CSS3対応ブラウザではより美しく、非対応ブラウザでもそれなりに美しいアイコン付きのツールチップを紹介します。
CSS3対応ブラウザではより美しく、非対応ブラウザでもそれなりに美しいアイコン付きのツールチップを紹介します。
ふわっと下から浮き出るツールチップ:脱エンジニアっぽさ! クライアントの笑顔を引き出すCSS3アニメーション(3)(1/3 ページ) 今回は、アニメーションするツールチップ(吹き出し)をCSSだけで作ってみたいと思います。 ツールチップを使えば、説明文などが必要な場合も画面をスッキリとさせられます。特に、Webサイトの訪問者にアクションを求める入力フォーム画面などでその効果を発揮します。例えば、購入手続き画面においては、何度も注文したことがあるリピート客にとって、入力方法の説明はもはや分かりきった“ノイジー”な情報ですね。こうした「知りたい人は簡単に情報を得られ、知っている人は目に触れずに済む」ようにするために、ツールチップは非常に有効な手段となります。ただし、注釈文をきちんと認識させるべき会員登録画面などでは、ツールチップで説明を隠してしまうのは望ましくないので、安易な乱用は避けたいもの
classを変更するだけで、ツールチップを表示する方向、カラーを変更したり、フェードやスライドのアニメーションで表示したりなど、さまざまなスタイルのツールチップを実装できるSassでつくられたスタイルシートを紹介します。 実装にはSassの知識は必要なく、簡単に利用できます。 左から、角丸、半アロー、スライド、フェードの4種類 これらのスタイルはclassを変更するだけで、簡単に使い分けができます。他にもさまざまなスタイルが用意されています。 Simptipの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" type="text/css" href="simptip-mini.css" /> </head> Step 2: HTML ツールチップのスタイルはclassで、中身はdata
タイトルの通りですが、アイコンの上にマウスを乗せると吹き出しが現れるサンプルを紹介します。今回は現れる動きが違うサンプルを5つ用意しましたので、気に入ったものがあればうれしいです。 Chrome、Firefoxの最新バージョンやIE10だとすべてのサンプルが動きます。CSS3のtransitionやrotateが使えないブラウザでも機能的には問題はないと思います。opacityが使えないIE8以下はちょっと厳しいですが、最後に少し対応法を紹介します。 では、一番上のサンプルを解説します。 HTML まずはHTMLから。 Home Twitter Facebook RSS Setting a要素がアイコンで、span要素が吹き出しです。アイコンはWebフォントで表示します。 続いてCSSです。いつも通りまずは全部載せます。 @font-face { font-family: 'typicon
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