以前「112kmのマラソンはとても楽しい」という記事でウルトラマラソンの楽しさについて書きました。更にその2倍以上楽しいマラソンのイベントを連休中に走ってきたので今回はその様子をレポートします。 そのマラソンの名は「さくら道270kmウルトラ遠足(とおあし)」。名古屋をスタートして48時間の制限時間で金沢まで走るマラソンです。 (馬場 吉成) こんなイベントです 太平洋と日本海を結ぶ名古屋から金沢までの道を桜街道にしようと、沿道に桜の苗木を植え続けた佐藤良二さんという方がいます。 小説やドラマにもなったことがあるのでご存知の方も多いでしょう。「さくら道270kmウルトラ遠足(とおあし)」は、その道を辿るマラソンイベントです。 佐藤良二さんについては、ネットで検索していただければ詳しく紹介されているページが幾つもあるのでここでは省略させていただきます。病に倒れ、47歳の生涯を終えた佐藤良二さ
今年で23回目の大会です。幻覚見たり、眠りながら走って転んだり、胃腸がおかしくなったりしますが、出る度に楽しい大会です。 毎年5月に山口県で250km走るマラソン大会が開催されています。「山口100萩往還マラニック大会」と言われる大会です。48時間の制限時間で、250kmの距離を走ります。 今まで何回が出場したことがありまして、今年久しぶりに走ってきました。今回はその時の様子をレポートします。 (馬場 吉成) 山口県をグルッと一周 先ずは萩往還250kmマラニックのコースをザックリと説明します。スタートは山口県庁裏の瑠璃光寺です。そこを5月2日の18時にスタートしてまず山口駅方面へ向かいます。 川沿いを暫く走ったら北へ向かい山を越えて日本海側まで走ります。日本海側沿いを走って、途中山を越えつつ萩に出ます。萩を少し越えて戻ってきたら萩往還道を南下してまた山口に戻ればゴール。制限時間は48時間
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