2018年7月17日のブックマーク (2件)

  • 日本人は「感情労働者」を搾取しすぎている

    「孤独」と「一人」はまったくの別物だ。独立した自己を確立し、一人の時間を持つことはもちろん重要だが、社会から隔絶される「孤独」は礼賛されるべきものではないだろう。 しかし、「孤独」がなぜか、同調圧力に屈することの反義語のようにとらえられ、希求される現状を見ると、日人はよほど、人間関係に疲れているのか、と感じずにはいられない。 世界の職場のストレス要因となっている「感情労働」 過度な気遣い、忖度、パワハラ、上意下達……。確かに、日の職場の煩わしい人間関係に長時間もまれ続ければ、疲弊することは間違いないし、過密な通勤・通学電車の人いきれにうんざりして、一人になって、「人間関係デトックス」をしたくなる気持ちもよくわかる。さらに、最近の日、そして世界の職場のストレス要因として、最近、注目される言葉に「感情労働」というものがある。 「感情労働」とは、たとえば、笑いたくないのに、笑顔を見せなけれ

    日本人は「感情労働者」を搾取しすぎている
    kanagawakama
    kanagawakama 2018/07/17
    提供してる商品サービスが代替可能だとその企業は他で他社と差別化しないといけない。その差別化の一つが「感情労働」日本はパクリ企業が多いからそういう差別化を行ってる企業が多いだけ。独占企業ならしなくていい
  • 結婚は「怒らない人」とすべきだ お見合いで店員にクレームを言い続けた41歳男性のケースから(オトナンサー) - Yahoo!ニュース

    結婚相談所婚活アプリなどの身上書で結婚相手を選ぶ時に、まず“見た目”と“年齢”は、男女問わずに皆さんチェックしますよね。さらに、女性が男性を選ぶ時には、“収入”も大事な懸案事項になるでしょう。ですが、一緒に生活をするとなったら、一番大切なのはお人柄。男性も女性も、ささいなことで怒らない、おおらかな人がよいですね。 「今日の西山さん(41歳、仮名)は、お断りでお願いします」 お見合いを終えたばかりの石原萌子さん(38歳、仮名)から、連絡が入りました。あまりにも早いお断りだったので、メールを読んだすぐ後に私から電話を入れて、何があったのかを聞きました。萌子さんは、言いました。 「相談所の推薦文には、『おおらかで誠実な男性』って書いてありましたよね。それが全然違っていました。『ああ、こんなささいなことでキレるのか』って。でも、それがお見合いで分かってよかったです」 というのも、こんなことがあっ

    結婚は「怒らない人」とすべきだ お見合いで店員にクレームを言い続けた41歳男性のケースから(オトナンサー) - Yahoo!ニュース
    kanagawakama
    kanagawakama 2018/07/17
    逆に怒らないけど主張もできない人を捕まえて別のイライラを持つ事もあるけどね。この件は確かに微妙だけどアサーティブなコミュが出来ないとそれも地獄よ。貴方が怪我させられても加害者に大らかな夫とかどう思う?