ブックマーク / kihappy1.hatenablog.com (399)

  • 1,000倍の顕微鏡と100倍の顕微鏡はなぜ必要なの? 和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ●パニックから抜け出すために『少し距離を置いてみる』 人の悩みを聞いたときに、「なんだ、そんなことで悩んでいたの?ぜんぜんだいじょうぶだよ。大したことない。」 といえるくらいの問題でも、当人は「でも、ダメなんだ。だってもう、どうしたらいいか・・・、ああどうしよう」と冷静さを無くし、パニックになっているものです。 これは立場が入れ替われば、自分の時もそうだってこと。 人の悩みは軽く見えて、自分のことだと重大な問題になるのです。 自分の問題は、その渦中に自分がいて、客観的にその問題を見つめることができないのです。 反対に、他人の問題は当然、自分の内部にある問題ではないので、ちょっと距離を見ることができます。 だから冷静な判断ができるのです。 自分の問題だから見失ってしまうのですが、

    1,000倍の顕微鏡と100倍の顕微鏡はなぜ必要なの? 和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科
  • 陽転フィルターで「いいこと」を染みこませよう。和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ●『陽転フィルターで「いいこと」を染みこませる。』 ☆「良かった」を探したら心にストンと落とす 「合点がいくという感覚分かりますか?」 「あっ、納得・・・」という感覚です。 蓋が付いたペットボトルをイメージしてください。 そのボトルがあなたです。そのボトルの蓋が「陽転フィルター」です。 私たちが、前向きに生きようと思って必死で気持ちを切り替えても、家族や会社という環境の中で生きているので、嫌でもマイナスな情報が耳に入ってきます。 「不況でお先真っ暗だね」といわれて、そのまま自分の心にその言葉を入れてしまうと、なんとなく、暗い気持ちになってしまうものです。 それは蓋のないボトルです。 素直な人ほど、人の意見をすべて受け入れてしまい、なんでも心の中のボトルに落としてしまいます。 そ

    陽転フィルターで「いいこと」を染みこませよう。和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科
  • 「過去の物差し」を捨てよう!「目の前の事実も未来の可能性も、 過去の物差しでは決して測れない」和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ●『「過去の物差し」を捨てる勇気を持ちましょう』 ☆目の前の事実は未来へつながっている。 「過去に失敗したことがある。とか」「小さいころいじめられた」とか「昔から何をやっても続かなかった」とかの思い込みに取りつかれてしまうと、どんなことに対しても、それを基準にした「過去の物差し」で測ろうとするくせがついてしまいます。 でもね~ 「目の前の事実も未来の可能性も、 過去の物差しでは決して測れないのです。」 だって過去の物差しですよ。 過去しか図ったことがないもので、どうして未来を測ることができるのでしよう? もし私(和田裕美)が過去の物差しで未来を測って生きていたら、ずっと人前では離せなかっただろうし、もかけないし、会社も作っていません。 あの頃の情けない私のままだったはずです。

  • よかった探しでは『とにかく、「よかった」と口に出してみよう!』和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ※「よかった探しのコツ」は ●『とにかく、「よかった」と口に出してみる』 ☆「よかった」と言ってから、「なぜ」と自分に聞いてみる 「よかった」を探すといっても、問題が大きすぎたり、悲しみが重すぎたりすると、当にそこに、「よかった」があるのかどうか不安になると思います。 そんな時は、最初に「よかった」と口に出してみることです。 暗澹たる気持ちで絶望してもいいのです。 とにかく、自分の口から嘘でもいいので「よかった」というのです。 「けがをしてよかった」 「失敗してよかった」 「財布を無くしてよかった」 そこから自分に問いを立てます。 「なぜ?」と自分に聞くのです。 理由を見つけてから「よかった」というのではなく、先に「よかった」といった後に理由を探すのです。 というのも、人は質

    よかった探しでは『とにかく、「よかった」と口に出してみよう!』和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科
  • 目の前の事実から「よかった」を探してみよう♪~ 和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ●「目の前の事実から「よかった」を探す」 ☆陽転思考はだれでもできる。 あるテレビ番組で、派遣切りで仕事を失ってしまった男性がインタビューを受けていました。 他の同じようなニュースでは「どうしていいかわからない」とか「先が見えません」というコメントが多かったので、どうせ同じようなコメントだろうと思って途中まで聞き流していたのですが、その男性が日った一言にハッとしました。 インタビューをされていた彼は34歳。 今まで一度も正社員になったことがなく、彼は正社員になろうとしたこともなく、アルバイトと派遣社員しか経験したことがありません。 けれど彼はこういいました。目の前の事実を受け止めていました。 「ある程度の時給と住まいが手に入るという環境に安易に流されて、いつかちゃんと正社員にな

  • 一つの事実から二つの人生・・・『陽転思考は二者択一問題』である。和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ●「目の前の事実を受け入れる」 ☆一つの事実から二つの人生を・・・『二者択一問題』 物事にはプラスとマイナスがあります。 ポジティブシンキングではプラスを見るようにして、マイナスはみません。 一方陽転思考においては、プラスとマイナスの両方を見て、どちらがいいか自分でチョイスする方法を取ります。 もしくは、あたかも100%マイナスにしか見えない物事からプラスを探して、そこからプラスとマイナスをもう一度見直して、どちらがいいかを自分でチョイスする考え方です。 ここに二人の男性がいたとします。 AさんもBさんも、仕事で大失敗しました。 二人とも、上司に叱責されて、「ああ、もうおしまいだ。首になるかもしれない。」と、とっても落ちこんでいました。 Aさんは自分を責めて、次の日も、「自分な

  • 人は「幸せになるために生まれてきた」和田裕美著「人生を好転させる「新・陽転思考」」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡人生を好転させる「新・陽転思考」・・・事実は一つ、考え方は二つ ◆第一章 陽転思考を身に着ける10のステップ ●「幸せになるためのキーを持つ」 私(和田裕美)は「人は幸せになるために生まれてきた」と思っています。 ここで私(和田裕美)が言う「幸せ」というものは、何か物質的なものを所有していることではなく、うれしいとか、楽しいとか、ワクワクするなどの感情を持つことにあると思います。 そんな気持ちをたくさん感じるために、私たちは生まれてきたのだと思うのです。 私たちは、ついほかの誰かと比較して、自分が惨めに思えたり、人よりも恵まれていると感じる基準だけで自らの「幸せ」を図ってしまいがちです。 でもね~ 例えば日人に生まれたこと、ご両親から生まれたことなどはどれだけ比較しても変わらない事実です。 だから、自分の人生の中で笑ったり、誰かを愛したり、感謝できたりすることやそれを心で深く味わうこ

  • 『ツキを引き寄せられない「不満」対処法』とは? 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆人生が楽しくなる「最強思考」を身に着けよう! ●『ツキを引き寄せられない「不満」対処法』 心に不満があると、脳が「不快」になり、ツキも成功も手に入らない。 脳にとって「不満大敵」「不安大敵」なのだ。 でもね~ 社会に生きる私たちは不満を無くすことは、難しい。例えば 「早く帰って、休みたいのに、今日も残業か」 「今日に限って、なんでこんなトラブルが起こってしまうのだろう?」 等と、不満を感じる自分がいるのではなかろうか。 さらに、上司に対して、「上司が嫌いだ、感謝できない」という人もいるかもしれない。 そうすると、それまで不満を感じてなかったお客様に対しても、取引先にも、家族にも、お構いなしに不満は広がっていく。 脳の「不快」が増幅してしまうのだ。 そんな時には 不満を打ち消す「クリアリング」を積極的に行うことをお勧めする。 簡単なことである。扁桃核が100回

    『ツキを引き寄せられない「不満」対処法』とは? 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科
  • 真の成功者に共通する「三感力」を身に着けよう! 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆人生が楽しくなる「最強思考」を身に着けよう! ●『真の成功者に共通する「三感力」を身に着けよう』 私たちの脳は、人が思い出せないこともすべて記憶している。その記憶されたデータをもとに判断し、動いている。 だから、ダメだ、いやだと思ったら必ずプラスの情報を再入力しなければいけない。 100回マイナスのイメージを抱いたら、101回目でプラスイメージに塗り替える。 脳の振り子が「不快」に触れたら「快」に振らす。バーンアウトしてしまう人は、これができなかったのだ。 「うつ」も一種のバーンアウトといえる。 一方で大きな成功を成し遂げた人は決してバーンアウトしない力を持っている。 私はそれを「三感力」と名付けた。 ・「運感力」・・・運を感じる力 ・「喜感力」・・・喜びを感じる ・「恩感力」・・・恩を感じる力  の三つである。 「六方思考」を身に着けている人はこの「三感

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  • 『究極の自己暗示』は「六方拝」で感謝することだ! 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆人生が楽しくなる「最強思考」を身に着けよう! ●『究極の自己暗示』 自分の潜在意識を変えて、成功するソフトに組み替えるには脳への問いかけ、つまり「自己暗示」が重要だ。 これはスポーツ選手をサポートするときに非常に役立つブレイントレーニングなのだが、ビジネスを始め実生活でも応用が利く。 この時に、「思い」「言葉」「行動」を伴うのがポイントなのだが、このことは脳の仕組みがわかっていなかった3000年もの昔から人類が編み出した知恵だ。 それは宗教の「拝む」という行為である。 どんな宗教でも、思いを込める、 そして、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」、「アーメン」といった言葉がある。 肯定的な祈りの言葉をつぶやき、さらに手を合わせる、目を閉じる、十字を切るといったボディランゲージが必ずある。 これは究極の肯定的な脳のコントロール方法ともいえる。 だからこそ、ずっと何

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  • 仕事、お金、人間関係、すべてがうまくいく「最強思考」を身に付けよう♪~「感謝する」ことから始まる。西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆人生が楽しくなる「最強思考」を身に着けよう! ●仕事お金、人間関係、・・・すべてがうまくいく最強思考 江戸時代に多くの成功者を出した近江商人は、独特の商売哲学を持っていた。 それは、「売りてよし」「買い手よし」「世間よし」からなる「三方よし」の商売哲学である。 売り手がもうかればいいというのは、一方思考だ。 売り手の利益だけを求めて成功しても、その成功は一過性のものだということを近江商人たちは知っていた。 売り手だけでなく、買い手にも喜んでもらいたい、さらには世間にも利益をもたらさなければ、当の成功ではない、という三方思考で大成功を遂げたのである。 いつの時代でも、問題を起こして会社は売り手だけの利益を求めている「一方思考」の経営をしているから起こっている。 「六方思考」が最強の成功法則であるのは、自分とかかわりのある六方に目を向け、感謝することで、脳に

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  • 人生が楽しくなる「最強思考」を身に着けよう! 一方思考と六方思考とは? 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ! ◆人生が楽しくなる「最強思考」を身に着けよう! ●一方思考と六方思考 現在私(西田文郎)が行っているブレイントレーニングは「脳の潜在意識に働きかけてその人が持っている潜在能力を最大限に引き出す」ものだ。 これまで多くの人たちとトレーニングを重ねてきたが、その中で成功する人たちがみんな同じ思考を身に着けていることを発見した。 私はそれを「最強思考」と呼んでいる。 それでは、成功する人に共通する「最強思考」とは何か? 普通の人は自分しか見えていない、いわいる一方思考である。 しかし、成功者の思考は、「自分が周りから行かされている」と考える多重思考の持ち主である。 私はこれを「六方思考」と呼んでいる。これが成功する為に必要な思考なのだ。 まず、一方思考というのはもじどおり、一方向の思考を言う。つまり、 「自分がいて、相手がいる」 「自分がいて、お客様がいる」 「自

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  • ツイてる人と出会い、自分もツイてる人になろう! &「ツキの返報性」とは? 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆ツイてる人と出会い、自分もツイてる人になろう! ツキとは出会いである。ツイてる人と出会うことで、自分もツイてる人間になれる。 ツイてる人の思考や行動に影響されるので、自然と自分もツイてる人になれる。 ツイてる人の周りには自然とツイてる人が集まってくる。ツイてる人=プラス思考の人は、ツイてない人をあまり好まない。 ツイてる人は、一緒に夢を語り合うことに楽しさを感じるから、すぐ愚痴になってしまう人とは馬が合わないのだ。 こうして、自然とプラス思考同士、マイナス思考同士でグループが出来上がってしまう。 ならば、ツイてる人のグループと付き合えばいいだけのことだ。 でもね~ 自分が付き合いたくても、ツイてる人があなたと付き合いたいと思われなければ、ツキのネットワークには入れない。 最初の第一歩は、ツイてる人たちに「面白そうなヤツだ」「気に入った」と興味を持たれること。

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  • 振り子の原則を活用して、ツキを引き寄せよう♪~ 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆振り子の原則を知れば、ツキを引き寄せられる 人の感情は必ず「快」と「不快」、「苦」と「楽」が一対になっている。 たとえば、トイレ掃除を嫌だと思っても、やり終えた後には、スッキリ爽やかな気分になるものだ。 実はそこには「振り子の法則」が存在している。 トイレ掃除我きらいだからやるまえには「不快」に振れている。 でもね~ 掃除を終えて、ピカピカになると、清々しい気持ちで、「快」に振れる。 人の感情は「快」と「不快」、「苦」と「楽」の間を行ったり来たりしているのである。 この場合、ふり幅が大きければ大きいほど、反対側へ触れる幅も大きくなる。 つまり、苦しんだ仕事ほど、完了した時の達成感、充実感が大きく感じられる。 登山家が高い山を命を懸けて登頂に挑戦するのも、何物にも代えがたい大きな喜びや達成感が待っているからだ。 しかし、ほとんどの人は、何かが起こったとき、無意

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  • ツイてる人はいつでも「プラス思考」で、人生を楽しむのだ♪~ 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ☆ツイてる人のすごい秘密とは? ツイてる人は、様々な場面で月のパワーを発揮する。 たとえば、受験や就職活動、オーディション、スポーツの試合など、緊張を強いられる状況でやたらと番に強い人がいる。 世界大会やオリンピックなどの大舞台で、新記録を出したりホームランを打ったり、シュートを決めるアスリートは、ここ一番という時に、ツキのパワーで底力を発揮できる人だ。 企業の場合、どこの部署に行っても上司に好かれるタイプの人や、仕事もできるし、かけ事にもめっぽう強い人がいるものだ。 人によってツキの形は様々だが、なぜあの人だけがツイてるのか、不思議に思ったことはないだろうか。 サラリーマンの場合は、せっかく上司といい関係を築いても、転勤で職場が変わることも多い。 新しい環境や人間関係に直面して、うまくやっていけないこともあるだろう。 でもね~ そんな場合でも、環境の変化に

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  • ツイてる人とツイてない人の違いとは? 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ☆ツイてる人とツイてない人の違いとは? ツイてる人とツイてない人の大きな違いは端的に言ってしまえば、 「プラス思考」か「マイナス思考」かである。 一つのことを取り上げて、ツイてる人それをどのように「プラス」に考えるのか、逆にツイてない人は、それをどのように「マイナス」に受け止めるのかを見ると非常にわかりやすい。 たとえば上司に「今月は売り上げ10%アップが目標だ」と言われたときに ツイてない人は 『「今月は売り上げ10%アップが目標」と言われたけれどかなり厳しい。できそうにもない。・・・』とノルマがあるだけでプレッシャーやストレスを感じてしまう。 逆に、ツイてる人は 『「今月は売り上げ10%アップが目標」と言われたけれど、自分は20%アップを目指してやろう。』とさらにやる気を見せる。 達成した時の嬉しさや喜びを確信しているから目標を掲げて突き進むことが楽しくて

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  • 夢を実現させる「言葉」の魔力を利用し、ラッキーカムカム! 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ・・・潜在意識を変えて「ツキ」を引き寄せる方法 ◆夢を実現させる「言葉」の魔力を利用しよう♪~ 万葉集にも出てくるが、先人たちは言葉を「言霊(ことだま)」と呼び、言葉には魂があると信じていた。 「嫌なことを言うと、嫌な心ができる」 「感謝の言葉を言えば、感謝の心が生まれる」 と言われていた。 「言霊」とはよく言ったものだ。 まだ脳の機能が知られていない時代から、先人たちは「言葉」と「思い」には深いつながりがあることに気づいていたのだ。 現代でも、脳はまだまだ未知の分野だが、脳の研究が進んである程度分かってきたこともある。 能は、私たちが言葉を発すると、脳はその情報を潜在意識に記憶してネットワークを組み、ソフトを作り実行する。 「出来る」といえばできるし、「出来ない」といえば当にそうなることが脳の機能的にも解明されているのだ。 夢を実現させた成功者たちは、皆大い

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  • 「言い続けることで、夢はすべて現実になる」西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆何でも実現する、強運の作り方 「言い続けることで、夢はすべて現実になる」 これは私(西田文郎)だけでなく、日、いや世界各国の多くの方々が主張し、実践している法則である。 気付かない人も多いのだが、ウキウキ、ワクワク、気で夢を語ることで、その夢は実現するようになっている。 皆さんは、こんな感覚を味わったことがないだろうか? 過去に体験した嬉しい出来事や、喜びでいっぱいになったときのことを、友人などと話しているうちに、その時の気持ちがリアルに甦ってきて、気分が高揚し、体が熱くなる感覚。 また、夢中になってストーリーや感動シーンを話しているうちに、その世界に入り込んで、主人公になった気分になる。 このような感覚は、どうして起こるのだろうか? 脳は感じたことや思い出をすべて記憶している。しかし、記憶されたデータについて、過去のことか、現実のことかも区別できないか

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  • 何事も楽しもうという心さえあれば逆境でさえも楽しむめる♪~ 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆「苦楽力」(苦しいことを楽しいことに変えてしまう能力)を養え (西田文郎の造語) 「この世はディズニーランドと思え」と私(西田文郎)は常日頃言っている。 そもそも、脳が「不快」になるのは、無意識に 「この世は地獄だ」 「生きるのはつらいことが多い」 というような演歌に出てくるイメージを持って生きているからだ。 ●仕事は辛いばかりでちっとも楽しくない。 ●上司との関係がうまくいかない。 ●取引先からはいつも無理難題を押し付けられる。まるでこの世は地獄のようだ。 だから私は、「この世はディズニーランドだと思えば、どんなことでも楽しめる。」 ということを知ってもらいたい。 ゆえに、ほんの少しだけ、発想を転換すればいい。 ディズニーランドは、たくさんの人が楽しむために来園している。 誰一人として、悲しんだり、落ち込むために訪れる人はいない。 だから、このディズニー

    何事も楽しもうという心さえあれば逆境でさえも楽しむめる♪~ 西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科
  • 「運」と「不運」はすべて自分が決めている。「全ての出来事は脳の錯覚」西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科

    ☆彡ツキと強運の原則はこれだ ◆「運」と「不運」はすべて自分が決めている。 「世の中、全ての出来事は脳の錯覚である。」と、突然こんなことを言われたら、皆さんはびっくりされるだろう。 「錯覚というのは当のことがわかっていない。」ということだ。 これは自分なりに物事の判断を条件付けしてしまっている。と言い換えていいかもしれない。 世の中には、目標に向かって「肯定的錯覚」をする人と、「否定的錯覚」をする人の2通りのタイプがいる。 スポーツ選手に例えれば、「私は日本代表になってオリンピック出る」と気で思っている人と、「私は日本代表は無理だ」と思っている人の違いである。 成功者の脳は、自分の未来に対して、間違いなく、「肯定的錯覚」をしている。 自分は必ずできる、成功すると思い込んでいると、「脳」はそれが正しいと認識して、徹底的にやり遂げようと働きだすのである。 そうすると体の各機関もそれにつれて

    「運」と「不運」はすべて自分が決めている。「全ての出来事は脳の錯覚」西田文郎著「ツキの最強法則」より - ハッピーライフ専科