ブックマーク / junchanobachan.hatenablog.com (195)

  • のんが来た日 - JunchanObachanのブログ

    22年前の秋、のんは我が家にやってきました。 黄色い小さなカゴに入れられた、真っ黒で小さなワンコでした。 その時に長男は中学生、下の2人は幼稚園の年中と年少でした。 動物とは暮らした事は無かったのですが、私のバイト先の高校生の女の子から「廃車につながれた犬が赤ちゃんを産んで、みんなお腹をすかしている様だ」と聞いた時に私は子供達に話しました。 幼かった次男が真っ先に「うちに連れてきて欲しい」と言いました。 誰も反対する人が居なかったので、縁あって我が家に来たのんちゃん。 その日から私の4人目の子育てが始まったのです。この写真はずっと行方不明でした。 断捨離の過程でつい最近引き出しの奥から出てきたのです。 犬病院で登録の手続きをする時に、生年月日が分からない為に、家に来てすぐに撮ったこの写真を持って行きました。その写真を獣医さんに見てもらって、誕生日を逆算してもらったんです。 多分8月1日頃

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  • たんぽぽと夢ちゃん - JunchanObachanのブログ

    今日はとても暖かです。 上着なしでも大丈夫でした。 お休みなのでGWも近いし早めに2つの病院を受診してきました。 10時に1つ目の病院に着き、直ぐに診察してもらい、二件目は40分くらい待ちましたが午後になる前に帰宅できました。 これで一安心です。 朝の散歩では黄色の可愛いたんぽぽがたくさん花開いていました。夢ちゃんは相変わらず花より草です^_^ 黄色い絨毯はたくさん広がっているのですが、個人の住宅が写り込んでしまうので一部になってしまいました。 こんな春先にたんぽぽを見ると、雪とおんなじで自分が大変だからうとましく思ってしまう事が悲しくなります。 雪は、そう、雪かきが大変なのと積もると車の運転にも支障が出てしまいます。 たんぽぽは、根の深さが凄いので庭に咲くと他の草花が負けてしまうのです。 取るのも大変。 でもそれは、どっちも人間の都合なんですね。 雪に関しては、それによって命の危険を及ぼ

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  • 母の恋 - JunchanObachanのブログ

    母が見ることが出来なかった桜が、そろそろ散り始めています。 月命日の日に(父と母は同じ月命日です)父が夢に現れて、私と三男にレストランでご馳走してくれました。ボーイさんがKis-My-Ft2の藤ヶ谷さんだった。何故そこに❓ 夢ちゃんとの朝の散歩も寒さを感じても爽やかな毎日です。 そんな散歩の時に、私は色々なことを考える事が有るんです。 「家の断捨離をそろそろ腰入れなきゃ」 に始まって、母の居たあの部屋を思い浮かべました。あの部屋からはベッドも無くなって、その側に置いてあった小物を入れる引き出しはそのままですが、中身は姉と弟が早い段階で整理していました。 仕事をしている私は、休みの日に中を確かめようと思っていたのです。 その中には… 母が初めて心臓が苦しくなった時に運ばれた総合病院の、退院した時の領収書が入っていました。 それは、母にとってなによりも大切な物だったのです。 もう8年近く前の

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  • 雪のち晴れ - JunchanObachanのブログ

    昨日は日中雪が降り続きました。 幸いお休みだったので朝のお散歩もゆっくりです。イキイキしているのは夢ちゃんだけだよ… 雪、好きだなぁと思う。 それは歩き方でもわかる。 「おかあさん、早くいこうよ、いこう」 後ろ姿がそう言っています。 空き地に積もった雪の中を歩くのが大好き。やっと咲いた桜は可哀想。水分をたっぷり含んだ春の雪。 粉雪の何倍の重さがあるんだろう。 さくらさん、頑張って。私の心の問いかけに 「がんばる」と言っているようでした。 雪は降り続いている、こんな日は休みだったら家でゆっくりしていたいものです。 しかし、16時半にAKAの予約があったので、夢ちゃんに行ってくるよと告げて出かけた私です。 道路は、真冬の雪と違うので滑るリスクは少ないです。 駅ビルに着くと駐車場はガラガラ。 そして接骨院も患者さんは少なかった。 療法士の先生は治療しながら 「今日はこんな天気なのでキャンセル多か

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  • さくら - JunchanObachanのブログ

    午前3時 目覚めた私の耳には雨音が聞こえた。 その音は私の耳には優しく響く。 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう 山下達郎さんの《クリスマスイブ》 ロマンチックなその歌詞のようになりませんように数日前、桜の硬い蕾も一気に花開いた。 雨粒をまとったその花は迷わない潔さがある。冬の間雪にさらされたビオラは、春先にはたわわに実ったぶどうの実のように咲き乱れる。 厳しさを与えたほうが強くなると聞いた事がある。 でも、さくらはそんな風な花ではない。 雪になりませんように。 「夢はどっちでもいいよ」 そうだね、きっとさくらの花自身もどっちでもいいのかもしれない。 でも、やっぱり「雪になりません様に」 私はそう思ってしまう。

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  • 夢ちゃんの変顔 - JunchanObachanのブログ

    昨日、新しい元号が発表になりましたね。 11時30分…勤務先は閑古鳥が鳴いていました。 国民の方々は家でテレビに釘付けだったのでしょう。 この反動で夕方は忙しかったです。 それに加えて、日中は雪が吹雪いて、雪に敏感な土地柄で買い物を急ぐ人が殺到した感じでした。帰る頃、私の車も雪が積もっていました。 《令和》という響き、昨日の天候とともに記憶に残りました。 昭和〈明治〉は遠くなりにけり、ですね。 夢ちゃんは相変わらずマイペースです。 最近私の勤務時間が長い為に、お留守番の時間も少しづつ長くなってしまっています。 野生の感が働くのでしょう。 残業して帰ると車のエンジンが聴こえたら玄関に向かうようで、鍵を開けて入ると廊下で待っている事が多くなりました。 夢ちゃんなりに不安を感じたり、私を心配してくれたり、そんな気持ちが錯綜するのでしょう。 私が「迎えにきてくれたんだね」と言うと、ちょっと照れたよ

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  • 夢の続き - JunchanObachanのブログ

    明け方に見る夢を、私は大抵覚えている。 今朝の4時頃、目覚めた私は心底ホッとした。 又バックを盗まれ財布の中が空っぽになってしまう夢を見たのである。 でも、今回はそのに至る前に様々な出来事があった。それは、少し悲しく、少し嬉しいようなそんな印象だった。 雪の道を私は母と歩いていた。 どのくらい歩いただろう。 母は私に「おんぶしてほしい」と言った。 母を背負って10メートルくらい歩いただろうか… 「ゴメンね、やり直すから一旦おりて」 と、母を下ろした時、私は自分と母が手ぶらな事に気付いた。 急いで引き返すと、背負った場所に2人のバックが乱雑に落ちていた。 嫌な予感は的中し、中身は全て抜き取られていた。 大金は持ち歩かない私がその時は15万を持っていて、クレジットカードなども全て抜き取られていた。 母を下ろして立ち止まった時、怪しげな男性が何度かこちらを振り返った事を思い出した。 その他にも何

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  • 花のように - JunchanObachanのブログ

    先日の散歩でかわいい花を見ました。相変わらず草に夢中の夢ちゃんの後ろ。 拡大するとこんな可憐な花です。調べたら《犬のふぐり》と言うそうです。 こんなかわいい花に何故その名前❓ もともと私は小さくてたくさん咲き乱れる花が大好きなのです。 一番好きなのは白いかすみ草。 その花は存在感のある艶やかな花の添え物みたいに扱われる印象ですが、私の中ではかすみ草は立派な主役です。 かすみ草の花束、なんと美しいことか。 花を好きだというくせに、花からは遠ざかっている私。 最近の事、《花のように育てる》そんな言葉を目の当たりにしました。 それは、私の長男のお嫁さんの両親です。 父親は私よりも随分と年上で、とても立派な方です。 初めてお会いした時も、娘を大切にしている印象が強かったです。 長男夫婦がアパートに引っ越ししたのはもう寒くなりかけた頃でした。 私はその日、お嫁さんの母親が手伝いに来ると聞いていたので

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  • 暑さ寒さも… - JunchanObachanのブログ

    彼岸入りから勤務先は切り花を購入する方も多くて、観光客も増え超忙しいです。 そんな時、仲の良い同僚が体調悪く早退しました。 私が出勤した時は帰った後でしたが、我慢強くて真面目な子が相当悪かったんだろうと心配でした。 その子は、母が亡くなって間もない時、当然私はお休みを貰ったのですが、その時の色々な事情で時間が空いた時があったのです。 上司は出てこれないかと言いました。 兄弟に確認したら、何もすることは無いから大丈夫だよと言ってくれたので出勤した所、その子の顔を見たら涙が止まらなくなってしまいました。 「何でこんなに無理して出てくるの❓大丈夫だから帰って」と言って店長に伝えてくれました。その日は出勤しなかった事にしてくれました。 人からかけてもらった優しさは忘れる事は無いです。 私も、不幸があった時に出勤するのはおかしいと分かっていたのですが、以前に随分年上の人が、父親が亡くなった時に葬儀場

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  • 春のあゆみ - JunchanObachanのブログ

    4月の陽気と思いきや、一昨日から寒の戻りで風も冷たく感じます。 8分咲きの梅の花も蕾が硬くなってしまったよう。 先日の事ですが、母の四十九日を無事に終えることが出来ました。 母の遺影は、優しく微笑んでいるものです。 依頼するときに、正面を向いている方が良いのではという意見も有ったのですが、私が気に入った写真は、残念なのは斜めに向いているのですが生前に見せた優しい表情でした。 編み物も得意で、自分で編んだセーターを着ています。 何と、Vサインをしています。 介護施設で撮ったので「○○さんポーズ」とか言われたのでしょうか。 葬儀社の人に相談したら、今の技術で消せるとの事。そして手のあった場所は違和感なくセーターの編み目が上手く再現されています。 写真の中だけの人になってしまった、と思ってしまうと切なすぎますが、私の脳裏には色々な時の母の思い出が残されています。 それは決して消える事が無いのだと

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  • いねむり夢ちゃん - JunchanObachanのブログ

    一昨日、母の四十九日が無事に終わりました。 午後から雨の予報になっていたので、天候の不安もありましたが、降られることなく無事に終わりました。 母の面影がずっと残っていて、一区切りというわけにはいかないですが、気持ちは少しづつですが落ち着いて来たような気がします。 三男は仕事のため慌ただしく帰って、次男はもう一泊してくれました。 2人が居る間は夢ちゃんにとっては盆と正月が来たような感じ。 次男と三男は顔もよく似ているので 「どっちに行こうかな」 お母さんには見向きもしません。 昨日の夜、次男は夕べて電車で帰って行きました。 「みんないなくなっちゃった」 うつうつら… お母さんがiPhoneを向けた気配で目を少し開けちゃった。 でももう夢はガマンできない 爆睡でした… 夢の側には、三男が好きだから買っておいた飲料。置いてっちゃった。 富士山は雪が増えました。 母が旅立ったあの日に見えた

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  • わたしの天然話 - JunchanObachanのブログ

    こんにちは。 皆さまも知っての通り、私は天然です。 今はこうして自覚が有るのですが、つい最近まで気付いていなかった情けない人間。 気付いてからは言動には気をつけよう、常々思っていました。 つい最近の事です。 春が近いせいか(関係ないですね) 私の小康状態だった天然が花開いてしまいました。 今、私の職場は人手不足に悩まされています。 私が入社してからもう10年以上になりますが、今までに無い状況… そんな中、社から年配の男性が応援に来てくれています。 慣れない職場でポツンとしている事も多いので、上司からは「声をかけてやって下さいね」と言われていたので、気心の知れてない人に話しかけるのが苦手な私ですが常にその人を見ていた気がします。 ある日同僚が 「○○さんのお父さんが買い物に来ていたよ」と教えてくれました。 その言葉を、そう、言葉通りに受け取った私はその人に 「さっき○○さんのお父さんが買い

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  • 春のおさんぽ - JunchanObachanのブログ

    ここ数日はこちらでは格的な雨でした。 昨日は冷たい雨、長めの散歩は出来ません。それでも夢ちゃんはうれしそう。冷たい雨が背中を濡らしても、颯爽と早歩き。「おかあさんのつけてくれたライトで、くるまも夢に気付いてくれるね」 夢ちゃんのピカピカはとても役に立っています。 でも、たまに危ない時有るよね。 この辺のドライバーの方はウインカーを出さないで右左折する人が多すぎます。 勿論、信号の有る交差点ではそんなことはしないですが、裏道などでは当に多いです。 車の動きを予測してこちらが動いてしまうと危ない目に遭ってしまうので、最近では車が消えてから道路を渡るようにしています。 例えば、前から車が来て、方向指示器を出していないので直進かと思ってこちらも道路を渡ろうとすると、急に左折してきたりするんです。 危ない、危ない。 夢ちゃんには痛い思いをさせてしまったら大変。私の責任です。 夢ちゃんが楽しく散歩

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  • 三分咲き - JunchanObachanのブログ

    昨日は生憎の雨でした。 雪だとやり過ごせるのですが、雨の日は夢ちゃんの散歩も短めとなってしまいます。 幸い、散歩の時は大丈夫だったので写真を撮る事も出来ました。先日やっと蕾がほころび始めた梅の木。 花の数も増えました。 三分咲きくらいです。 私の心とおんなじでしょうか^_^ 夢ちゃんはやはり《花より草》です。 病院での治療も終えましたが、、痛みが中々取れないので療法士の先生からは 「ちょっと長くかかるかもね」 と言われてしまいました。 私も何となくそんな気はしてました。 やはり自分の体だから… そのあと、風呂場の補修をしたのですが、セメント部分のひび割れの補修するのが何と⁉️屋外用だったので(取説のところの小さな字で書いてあるんだもん)開けてから気付いたので返品もできません。 パッケージの目立つところに表示して欲しかったです。 療法士の先生には作業する事を話していて 「同じ姿勢を続けないで

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  • 機種変とドライブレコーダー - JunchanObachanのブログ

    先週の休み、私は三男と一緒にドライブレコーダーの設置とiPhoneの機種変をしてきました。 あなじ所で、です。 そこは三男の勤務先のグループ企業で、そこを利用する年間のノルマみたいなものが有るんです。 その為2人で行ってきました。 私が一緒に行けば三男のポイントになるし、私はひとりで機種変の際のバックアップが出来ないので、まさに渡りに船なのです。 でも、三男は私に頼らなくても、例えばオイル交換とかマメにしていればポイントはこなせるのだろうし、わざわざその為に私を迎えに来るのは三男の優しさなのだと自覚しています。iPhone X R、キラキラのケースはノジマさんで購入しました。 そこは県の中心部にある為に、三男は此処に戻ってから又アパートに引き返したのでした。 一日に2往復もさせてしまった。 ドライブレコーダーを設置する前の会話。 「お母さんね、この前おばちゃんちの庭から右折で出る時に、目の

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  • 夢ちゃんとの日々 - JunchanObachanのブログ

    バレンタインも過ぎましたが、皆さまお変わりないですか❓ 私は相変わらず、なんとか過ごしております^_^ バレンタインの時期ですが、もう何度もお話ししたと思うのですが、その頃を境に寒さのピークは終わると父から教えてもらいました。 勿論、昔の人間の父がバレンタインなどとは言いません。丁度同じ頃に私の住む地方では厄地蔵のお祭りがあって、それがひとつの寒さの節目みたいになっているんです。 とはいえ、昨日も今日も寒いです。 お休みの今日は、朝寝坊をしました。 夢ちゃんは、全て分かっている風にじっと待っていてくれました。 10時過ぎに家を出ると、いつもの散歩では通学している小学生たちが、休み時間で校庭で楽しそうに遊んでいました。 2人の小学生の子が、夢ちゃんに気付いて近付いて来ました。 「ねぇ、触っていい?」低学年のその子達は可愛い声で聞いて来ました。 「うん、吠えたりしないから大丈夫だよ。ただね、急

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  • さんねんまえ - JunchanObachanのブログ

    明日は雪予報です。 東京都心も朝から雪で、積雪予報は23区で5センチ、神奈川は10センチ。 こちらも未明から雪が30%、私が出勤する頃に90%、どうなることやら… 2月は一番寒さが厳しい時期です。 それでも、毎年我が家の風呂場の窓が凍結して氷紋が現れるのが、今年は一度も無いのです。 それだけ暖冬なのかもしれないですが、人は勝手なものです。昨年の寒さに耐えた事など忘れて、今がピークだと言わんばかりの反応。そんなものかもしれないですね。 冬は嫌いではなかった私が、いつしか冬が苦手だと公言して久しい。 何が嫌なの❓ 自問自答したら、やはり自分の体の衰えというか、出来ないことが増えた事で辛くなってきてしまったんですね。 冬が織りなす風景はとても幻想的で、冷たくあるようで凛として、自分もそうありたいと思える。 ふと、撮りためた風景を紐解いてみた。母の通院は予約制の為、毎月、雨の日も雪の日もキャンセル

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  • 雪の日の夢ちゃん - JunchanObachanのブログ

    先日、こちらの地方にも雪が降りました。 首都圏に含まれるとはいえ冬の寒さは厳しいこの地域。 雪の降雪量はその年によってバラツキが有って、今年は極端に少ない状態でした。 とはいえ、桜が咲く頃に大雪という事もあるのでまだ分かりませんね。 先日は、予想通りに朝の6時頃に近所の連絡網が入って雪かきとなりました。 幸い仕事がお休みだったので、雪かきの後にはゆっくりとお風呂で暖まり(ヒートショックには気を付けています) そのあと夢ちゃんとの散歩を楽しみました。 未明頃から除雪車が大活躍しているので、公共の道路は綺麗に雪かきされていました。 危ないのは、残った雪が凍ってしまう日陰です。 夢ちゃんはそんな事は考えません。 テンション高めに走ります。 「次はあっちを走ろっかな💛」 足、冷たくないのかな。 夢ちゃんが居るので、新雪の中を歩く。 幼い頃はそんな風に弟と走り回ったものです。 そういう、自然現象を

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  • 思い出の品と鳳凰の姿 - JunchanObachanのブログ

    大変ご無沙汰しました。母の事では色々とご心配をいただき、ほんとうにありがとうございました。お陰様で無事に葬儀も終わりましたが、今日の日までこのブログに向き合う事が出来ませんでした。実家の片付けとか、仕事にも復帰したり、忙しかったのも有ったのですが、そういう事ではないと思うのです。頭の中を整理する事が出来ないというか、考えがまとまらないのです。哀しみ、喪失感、後悔、涙、色々な感情が心の中に溢れてしまい… そんな中で、実家の整理をしていた時に懐かしいものに沢山出会いました。これは、私が2才の長男を連れて県外に旅立つ日、父が買ってくれた目覚まし時計です。その日、両親は私と長男を大雄山に連れて行ってくれました。 大雄山最乗寺 天狗伝説: 足柄の山に天狗が舞う 寺を天狗が守る 大雄山は昔から何度も訪れていました。 幼い頃は新年に、多分近所の商店街か老人クラブか、そんなバスツアーで祖母と行ったものです

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  • 母との別れ - JunchanObachanのブログ

    母が今朝旅立ちました。 昨晩病院から「反応がない」と連絡で駆け付けましたが小康状態だった為、一旦帰宅し今朝のことでした。 今は何も言葉が出ません。昨日一日中風が強かったせいか、空は澄みきっています。 美しい富士山。 暫くブログの方はお休みさせていただきます。 母のこと、心配してくださりほんとうにありがとうございました。

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