ブックマーク / www.ushidama.com (477)

  • ハオルチア 万象Z-1 - Ushidama Farm

    万象Z-1の種子が手に入ったので、4月中旬に2.5号ポットに蒔きました。 発芽には、土が乾燥しないようにすることが大切なので、ペットボトルを切って器を作り、水を少し張ってその中にポットを入れました。 ポットの土は熱湯消毒して、さらに殺菌剤を加えてあります。 3週間ほどで芽が出始めました。 芽が小さいうちは乾燥に弱いので、しばらくは水を張って置き、さらに時々、霧吹きで土の表面を湿らせています。 また、日差しにも弱いので、室内で管理しています。 Z-1の発芽 とても小さな芽が出てきました。 10粒種を蒔いて、今のところ5株、芽が出ています。 Z-1 紫色の線がきれいな品種です。 他にも、いくつか万象が増えました。 大紫 空門 玉翠 翡翠龍 紫ートリコロール 子株ができています。

    ハオルチア 万象Z-1 - Ushidama Farm
    kanahiro9-22_22-8-8
    kanahiro9-22_22-8-8 2019/05/07
    上手く育つといいですね。楽しみにしてます。
  • ハオルチア 玉扇6 - Ushidama Farm

    玉扇には葵の名称の付くものがいくつかあります。 これらの玉扇は、葉の表面に緑色の線が入るのが特徴です。 葵一条から葵七条までありますが、葵一条×北斎の兄弟苗が、葵二条から葵七条までと葵御前だそうです。 葵御前は兄弟苗の中で、一番、模様が美しいものだそうです。 数点、手に入れましたが、どれも小さなものばかりで、まだ、模様は出ていません。 葵一条 葵二条 葵七条 他にも、いくつか玉扇が増えています。 エスペランサ 家元写楽 麒麟 苦楽 雲ノ韻 守氷 夏運河 波光 船堀

    ハオルチア 玉扇6 - Ushidama Farm
  • ハオルチア ピクタ3 - Ushidama Farm

    ピクタは緑色の葉の表面に、白っぽい斑点模様が広がっています。 しかし、強光下では黄褐色に変わります。 大久保ピクタ 小沢ピクタ パンドラピクタ ピクタ実生 昨年、種をもらったので育てています。 種を蒔いてから2ヶ月後の様子(12月) 30株ほど芽が出ています。 半年後の様子(4月) 20株ほどに減りましたが、葉は少し大きくなりました。 ピクタは成長が遅いので、大きくなるには数年かかるでしょう。 それまでに枯れないと良いけど。

    ハオルチア ピクタ3 - Ushidama Farm
  • 道端の花9 - Ushidama Farm

    散歩で少し足を延ばすと水田地帯へと景色が変わります。 春の田園風景を眺めながら歩いて行くと、田んぼのあぜ道にはレンゲの花が咲き、休耕中の水田にも一面にピンクの絨毯のようになっていました。 レンゲソウ マメ科ゲンゲ属の越年草 中国原産 また、道路の脇にいろいろな野草の花が、咲いているのを見つけました。 アメリカフウロ フウロソウ科フウロソウ属の一年草 北アメリカ原産の帰化植物 オニタビラコ キク科オニタビラコ属の越年草 オニノゲシ キク科ノゲシ属の越年草 ヨーロッパ原産の帰化植物 カタバミ カタバミ科カタバミ属の多年草 キツネアザミ キク科キツネアザミ属の越年草 花はアザミに似ているが、棘は無くアザミの仲間ではありません。 スズメノエンドウ マメ科ソラマメ属の越年草

    道端の花9 - Ushidama Farm
  • ネギ坊主2 - Ushidama Farm

    とう立ちしたネギの頭に、ネギ坊主がたくさんできています。 昨年は種を採るために、数残して成熟させ、採取した種を9月に蒔きました。 今ではずいぶん成長して、6月には植え替え予定です。 ネギ苗がたくさんできているので、ネギ坊主は切り取ってしまおうか、ネギの種子は寿命が短いので、今年も採種しようか迷っています。 九条ネギ ミツバチが来て蜜を吸っています。 下仁田ネギ 大きなネギ坊主です。 九条ネギの倍以上あります。

    ネギ坊主2 - Ushidama Farm
  • ハオルチア グロエネワルディ - Ushidama Farm

    グロエネワルディは、南アフリカ西ケープ州ブッフェルジャグスリバー周辺の珪岩の礫と草の間に隠れて生息しています。 比較的新しく見つかった種で、新種として登録されてから10年も経っていません。 葉は丸みを帯びていて、葉の表面は光沢のあるザラ肌で、窓に多数の白い斑点や線があります。 近縁のムチカは花が春咲きですが、グロエネワルディは夏咲きで4カ月ほど遅れて咲きます。 また、スプリングボクブラケンシスと同じように、ハオルチアの中でも日差しを好まない方です。 グロエネワルディ

    ハオルチア グロエネワルディ - Ushidama Farm
  • 庭の春の花4 - Ushidama Farm

    庭に植えてある球根や宿根草の花が咲いています。 数年前に庭のあちこちに、チューリップやスイセンなどの球根を植えました。 最初の年は、全てきれいに咲いたのですが、次の年にはチューリップとヒヤシンスが咲かず、続いてサフランとクロッカスが姿を消し、今では花が咲くのは、スイセンとユリ、ハナニラ、アリウム、リコリスなどになってしまいました。 スイセンは毎年、勢力を伸ばして広がっています。 宿根草のアマドコロは、毎年春になるとかわいい白い花を咲かせます。 アマドコロ キジカクシ科アマドコロ属の多年草 開花期 4月下旬~5月 白い釣鐘状の花を咲かせます。 太い根茎の形が、ヤマノイモに似ていて甘みがあることから、アマドコロと名付けられたそうです。 新芽は山菜として利用されます。 アリウム コワニー ユリ科アリウム属の球根 地中海原産でオランダで改良された品種です。 開花期は4~6月 純白の小さな花を放射状

    庭の春の花4 - Ushidama Farm
  • 緑道散歩7 - Ushidama Farm

    緑道の生垣のツツジが満開になっています。 春のこの時期は、緑道の花が最も多く咲き、華やかな感じになります。 ツツジはピンク色のものがほとんどで、濃いピンクと薄いピンクがあります。 ただ、その中に混じって赤や白、紫色のものがありました。 また、八重咲きのものを見つけました。 濃いピンク色のツツジ 薄いピンク色 赤色 白色 紫色 八重咲き 緑道の植え込みに、シバザクラがきれいに広がっていました。 アイリスやシランの花もありました。

    緑道散歩7 - Ushidama Farm
  • 公園の藤の花 - Ushidama Farm

    直ぐ近くの公園には藤棚が4つ設けられていて、それぞれ違った花色の藤が咲いています。 緑道を通って2~3分なので、よく散歩に行きます。 この公園は、花壇や遊具などが整備された区域と雑木林になっている区域があり、全く違った雰囲気を持っています。 藤棚は整備された区域にあり、下にはベンチが設置されていて休憩できるようになっています。 雑木林の方は人けが無く、整備された区域も人通りは少ないので、ほとんど独占状態でゆっくり花を見ることができました。

    公園の藤の花 - Ushidama Farm
  • 道端の花8 - Ushidama Farm

    畑に行く途中で、よく農道を通ります。 農道は砂利道で舗装されておらず、道の脇には雑草が茂っています。 この時期、雑草の中にひなげしの花が、ポツンポツンと咲いています。 濃いオレンジ色で、結構目立っています。 ナガミヒナゲシ ケシ科ケシ属の一年草 地中海沿岸が原産で、帰化植物として自生しています。 花色は赤やオレンジ、4弁花 花期は4~5月 阿片の原料になるアルカロイドは、含まれていません。 他にもいくつか花を見つけました。 マツバウンラン ゴマノハグサ科ウンラン属の越年草 原産地は北アメリカ 花期は4~5月 葉が松葉のように細長く、花がウンランに似ていることから、マツバウンランと名付けられたそうです。 コメツブツメクサ マメ科シャジクソウ属の一年草 ヨーロッパ、西アジア原産 花期は4~7月 花は黄色で3~4㎜と小さく、5~20個が球状に集まっています。 シロツメグサ マメ科シャジクソウ属の

    道端の花8 - Ushidama Farm
  • ハナミズキ2 - Ushidama Farm

    ハナミズキの花が、あちこちで目立つようになりました。 ハナミズキは、北アメリカ原産の落葉高木で、花は花弁ではなく総苞片で、長く楽しめます。 明治時代に、東京市からワシントン市に、ソメイヨシノを贈ったお礼に、ハナミズキが贈られてきたそうです。 晴れた日に散歩していて、キラキラ輝いている木を見つけ、見上げるとハナミズキの花でした。 太陽の光を通して、花も葉もステンドグラスのように輝いていました。

    ハナミズキ2 - Ushidama Farm
  • 庭の春の花3 - Ushidama Farm

    庭に植えてある草花や樹木にも花が咲き、庭が華やかになっています。 また、花の良い香りが漂っています。 植木の中には、果樹が何かあり、クラブアップルとブルーベリーが、今、花を咲かせています。 クラブアップル ブルーベリー カロライナジャスミンは、常緑のつる性植物で黄色い花が咲きます。 甘い香りがすることから、ジャスミンの名称が付いていますが、モクセイ科のジャスミンの仲間ではありません。 カロライナジャスミン モッコウバラは常緑性のつるバラで、花色は黄と白色、一重咲きと八重咲きがあります。 棘が無いので、扱いやすいです。 モッコウバラ ヤマブキは落葉低木で、濃い黄色の花が咲きます。 一重咲きと八重咲きがあります。 ヤマブキ シロヤマブキはヤマブキとは別属の落葉低木です。 花弁が4枚で白色の花が咲きます。 シロヤマブキ ライラックは落葉性の高木で、花には甘く優しい香りがあります。 ライラック

    庭の春の花3 - Ushidama Farm
  • 緑道散歩6 - Ushidama Farm

    我が家の周りには緑道が走っていて、散歩や買い物に毎日のように利用しています。 緑道はサイクリングロードと歩道に分かれていて、境界には生垣が作られています。 生垣の中で1か所、トキワマンサクの植えられた場所があり、この時期、きれいな花を眺めながら散歩できます。 ピンク色の花が多いのですが、赤や白色の花もあります。 トキワマンサクはマンサク科トキワマンサク属の常緑低木で、庭木や生垣に用いられます。 花は4~5月上旬に咲きます。 トキワマンサクの生垣 赤花 ピンクの花 白花 薄いピンクの花 紅花 生垣にはツツジやヒュウガミズキも使われています。 ヒュウガミズキはマンサク科トサミズキ属の落葉低木で、3月上旬から黄色い花を咲かせます。 ツツジはまだツボミで、開花はもう少し先になりそうです。 トキワマンサクの植えてある緑道を歩いて行くと、エリカの木があります。 エリカはツツジ科エリカ属の常緑低木で、冬

    緑道散歩6 - Ushidama Farm
  • アブラナ科野菜の花2 - Ushidama Farm

    種を採るために残してあるアブラナ科野菜の花が、今も咲いています。 菜の花は4弁の黄色い花というイメージですが、アブラナ科野菜の花には黄色ではないものもあります。 大根の花は白や紫色をしています。 大根 二十日大根 ルッコラの花はクリーム色に紫の脈が入り、十字の模様に見えます。 ルッコラ また黄色でも淡い黄色だったり、花の付き方が違っていたりします。 ブロッコリーの花は、白っぽい黄色です。 ブロッコリー 白菜 キャベツ コールラビ アゲハが飛んできて、蜜を吸っています。 ミツバチも来ています。

    アブラナ科野菜の花2 - Ushidama Farm
  • 梅の実 - Ushidama Farm

    近くの果樹園の梅の実が、日増しに成長しています。 満開の梅の花が咲き誇っていたのは、ついこの間の事でしたが、今では実が一杯付いています。 もう1か月ほどで、収穫の時期を迎えます。 梅の実は分けてもらえるので、以前は梅酒を作っていましたが、家族はだれも飲まず、毎年、梅酒のビンが増え続け、もう作るのは止めています。 庭のユスラウメは花が終わり、青い小さな実が付いています。 6月には赤く熟し、べごろになります。

    梅の実 - Ushidama Farm
  • ラベンダーの花 - Ushidama Farm

    ラベンダーは、地中海沿岸が原産の常緑小低木で、フローラルで穏やかな心地良い香りのするハーブです。 ラベンダーにはいろいろな種類がありますが、今、フレンチラベンダーやレースラベンダーの花が咲いています。 フレンチラベンダーは、ウサギの耳のような苞のある花穂が特徴です。 暑さに強く、半耐寒性ですが、枯れることは少なく育てやすい品種です。 開花期は4~7月です。 ラベラ ストエカスブルー エンジェル 手前の白とブルーの花 レースラベンダーも暑さには強いが、寒さには少し弱い品種です。 開花期は4~7月、9~10月と長く咲きます。

    ラベンダーの花 - Ushidama Farm
  • イチゴの花 - Ushidama Farm

    畑で育てているイチゴに、次々と花が咲いています。 花が散り、実がつき始めたものもあります。 露地栽培なので実が収穫できるのは、4月末頃になりそうですが、たくさん収穫できると良いなあと楽しみにしています。 イチゴの花 今年はワイルドストロベリーの苗も植えたので、こちらも実がつくと良いのですが。 ワイルドストロベリーの花 畑の脇を走る農道には、ヘビイチゴが花をつけています。 ヘビイチゴの赤い実はよく目につきますが、花が黄色いことに初めて気づきました。 ヘビイチゴの花

    イチゴの花 - Ushidama Farm
  • ハーブ苗の植付け2 - Ushidama Farm

    畑では、幅80~90㎝の幅で畝を30作り、その内、2つをたい肥置き場にしています。 野菜を作るのに20畝を使う予定で、他はハーブを植えようと苗を手に入れては空いている場所に植えています。 もう、5畝分は植え終わりましたが、まだまだ、植えられます。 今回、セージやタイム、タラゴン、バジル、ミント、ローズマリーなどを植えました。 パイナップルセージ ゴールデンクイーンタイム フレンチタラゴン レモンバジル イングリッシュミント オーデコロンミント レモンミント ローズマリー トスカナブルー ローズマリー マジョルカピンク ローズマリー マリンブルー ワイルドストロベリー 香りのあるハーブをいくつか植えたので、良い香りが漂っています。

    ハーブ苗の植付け2 - Ushidama Farm
  • ハオルチアの植替えと株分け - Ushidama Farm

    ハオルチアを全て屋外に出して、植替えと株分けを順に行っています。 植えてから数年経ったものは、根が混みあって古い根は枯れているので、放って置くと病気の原因になりかねません。 株をポットから外し、土を除き、枯れた根と外葉を除去します。 また、成長して子株ができたものは、そのままにして置くと形がくずれてしまうので、株分けします。 鉢に鉢底石と肥料を入れて、株を固定しながら、新しい土を入れます。 数が多くなり、時間がかかっていますが、4月中に植えかけを完了したいと思っています。 しかし、株分けでまた、数が増えてしまいます。 ベイエリ 子株が2つできています。 ポットから外し、根に付いた土を取り除きます。 親株と子株を分けて、切口には殺菌剤を塗ります。 それぞれ、ポットに植え掛けます。 親株 子株 同様に、シンビフォルミス交配錦も株分けします。 親株 子株

    ハオルチアの植替えと株分け - Ushidama Farm
  • 緑道散歩5 - Ushidama Farm

    緑道の植え込みにはいろいろな草花が植えられ、花、花、花と花ざかりになっています。 シバザクラが一番多く、いろいろな花色のものがありました。 パンジーや、キンセンカ、ノースポール、マーガレットも多く植えられていました。 パンジーは秋からずっと花を咲かせています。 キンセンカ マーガレット 他にはザルジアンスキアやロベリアもありました。 ザルジアンスキア ゴマノハグサ科ザルジアンスキア属の多年草ですが、夏の高温多湿に弱く、夏越しが難しいため、一年草として扱われています。 花色は花弁の表が白で、裏は赤です。 ロベリア キキョウ科ミゾカクシ属の一年草 花色はピンク、白、青、紫と豊富です。 宿根草タイプのものもあります。

    緑道散歩5 - Ushidama Farm