東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』（PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』（晋遊舎新書）、『甘い物は脳に悪い　すぐに成果が出る食の新常識 』（幻冬舎新書)などがある。 公式サイト　スリップストリーム（お問い合わせ） オトコを上げる食事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け

本日はみなさまに、ある驚くべき芸術作品をご紹介します。 2度見、いいえ、3度見必至のその作品は、一見写真にしか見えません。しかしですね……なんとコレ、絵なんですッ！　しかも鉛筆1本で描いてるんですってよぉ～！　もう、あまりの超絶技巧ぶりに、ワタクシ卒倒寸前なりッ！ 海外サイト『amusingplanet.com』によると、こちらの作品は、イタリア在住、弱冠23歳の鉛筆画家Diego Fazioさんによって描かれたものなのだそう。 元々タトゥーデザイナーだったFazioさんは、独学で現在のスタイルである鉛筆画の技術を習得。以後、鉛筆画家としてキャリアをスタートさせてからほんの2~3年の間に数々の賞を総なめにし、2011年にはイタリアにおける「ベスト・ニューアーティスト賞」まで勝ち取りました。これを天才と言わずして、なんと言うのでしょうか。 Fazioさんがひとつの作品を作り上げるのに要する時