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  • 袋と缶で簡単に土砂を除去 投稿動画が400万回再生:朝日新聞デジタル

    西日豪雨の被災地では、大量の土砂が復旧作業を阻んでいる。そんななか、ツイッターに投稿された土砂の簡単除去法を紹介する動画が話題になっている。投稿から数日で再生回数は400万回を超えた。 「底のないペール缶1缶あれば大丈夫」 45秒間の動画は、広島市南区のガス店主、柴田脩司(しゅうじ)さん(53)の一言から始まる。土囊(どのう)袋の内側に底を抜いたペール缶(直径約30センチ、高さ約33・5センチ)をさし込み、立てる。大きく開かれた袋の口から土砂を入れる。そして、ペール缶を引き抜くと、簡単に土囊袋に土砂を詰められた。 柴田さんが動画を撮ったのは16日。新聞で被災者らが2人でペアになって土囊袋に土砂を詰めているのを知り、「もっと簡単な方法があるのに」ともどかしさが募った。家を流された知人もいるが、なかなか被災者の役に立てていないはがゆさもあった。ペール缶を使って土囊袋に詰め込む方法は、建設業の

    袋と缶で簡単に土砂を除去 投稿動画が400万回再生:朝日新聞デジタル
    kanakazufurumi
    kanakazufurumi 2018/08/07
    『「単純だけど画期的な方法」「よい情報をありがとう」などとコメントが相次ぎ、底なしドラム缶が600缶も寄付された』底の、簡単な抜き方教えて。ペール缶はいっぱいあるけど底付きだから使い物にならない。
  • 働く人全ての意識変えて 電通過労自殺、母が命日に手記:朝日新聞デジタル

    広告大手、電通の新入社員で1年前に過労自殺した高橋まつりさん(当時24)の母、幸美(ゆきみ)さん(53)が、まつりさんの命日の25日にあわせ、手記を公表した。愛する娘の死をきっかけに長時間労働の是正に向けた社会的関心が高まっていることに触れ、日人の働き方を変えていくために、働く人一人ひとりの意識を変えてほしいと訴えている。 まつりさんは東大文学部を卒業後、昨年4月に電通に入社。インターネット広告を担当する部署に配属された。試用期間が終わり、採用になった昨年10月以降に業務が大幅に増え、労働基準監督署が認定した1カ月(10月9日~11月7日)の時間外労働は約105時間にのぼった。深夜勤務や休日出勤が続き、上司から「髪の毛がボサボサだ」「女子力がない」「君の残業時間は会社にとって無駄」などと言われてもいた。このころ、うつ病を発症したとみられる。睡眠時間が1日2時間程度、1週間で10時間ほど

    働く人全ての意識変えて 電通過労自殺、母が命日に手記:朝日新聞デジタル
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