昨年大晦日の2011年12月31日に「青山繁晴の緊急提言世界は動く、正念場の日本」と言う特番があり、そこで12月サンフランシスコの国際学会で世界中が日本の災害を心配しているとして、以下の4点が挙げられていた。 ・東日本大震災の再来 ・東海,東南海,南海地震 ・首都直下型地震 ・富士山の噴火 日本で大地震が来るとよく言われている”東海,東南海,南海地震”と”首都直下型地震”よりも、国際学会では”東日本大震災の再来”と”富士山の噴火”が特に注目されているらしい。「もう1回来ると言うのが常識」「同時期に富士山の噴火もある」と強く述べていた。 この国際学会と言うのは、青山繁晴氏のブログによると、資源・エネルギー・環境・宇宙をめぐる世界最大の国際学会”AGU(地球物理学連合)”の事だそうだ。 ”AGU”でネット検索しても国内では適切な紹介が見つかり難いと思うので、簡単に言及しておく。 AGUは、”A