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2008年3月31日のブックマーク (5件)

  • 個人運営の「越えられない壁」とは?──10年続いたネタ絵投稿サイト・朝目新聞 (1/4)

    マンガやゲームのキャラクターをパロディー化して楽しむ文化は、はるか昔から脈々と受け継がれている。筆者の周りにも、子供の頃に「リアルアンパンマン」や「グロいオバQ」を描いて遊んだ経験のある知人が多い。そうした「ネタ絵」はインターネットの登場で急速に洗練が進み、誰もが驚くクオリティーの作品が生まれてきた。その典型例が、今回紹介する「朝目新聞」だ。 朝目新聞では、最盛期で1日2~300枚のネタ絵が画像掲示板に投稿されていたという。集まった膨大なネタ絵は、しばらくするとテーマ別にまとめられて「アサメグラフ」という特設コーナーに置かれる。これらの作業を行っているのは、管理人の机器氏ただ一人だ。 顔が見えるインターネットの第21回は、10年間も巨大サイトを一人で切り盛りしている机器(ちーしーまお)氏の話から、サイト運営の秘訣を探っていきたい。 1日に8万5000から9万ビューを誇るネタ絵サイトの大

    個人運営の「越えられない壁」とは?──10年続いたネタ絵投稿サイト・朝目新聞 (1/4)
  • YouTubeの違法コンテンツ「すべて容認」は間違い--角川デジックス福田氏が講演

    3月30日、動画共有サイト「YouTube」の広告活用などで注目を集める角川デジックスの代表取締役社長 福田正氏が東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ主催の特別セミナーに出演し、「角川グループのWEB2.0/YouTubeの活用戦略」をテーマに講演した。 福田氏は、YouTubeに対する角川グループの立ち位置について「一部メディアなどで『すべて容認した』かのように伝えられることもあるが、これは間違い」と説明。「(YouTubeにアップロードされている)すべてのコンテンツとひとつひとつ向き合い、フーリガンとサポーターの区別をしっかりしていくことを宣言しただけ」と正確な理解を求めた。 違法とする基準については「例えばアニメ作品など、地上波テレビ放送、DVD発売、ビデオ・オン・デマンドなどあらゆる手段で流通が図られているコンテンツの無料動画をアップロードする行為には悪意を感じざるを得ない」とし、

    YouTubeの違法コンテンツ「すべて容認」は間違い--角川デジックス福田氏が講演
  • ビジネスモデルの構築が最大の課題--ネット対応テレビの現在

    家電がインターネットにつながることで、どんな新しい世界が生まれるのだろうか。こういった問題について議論するイベント「ネットと家電のキャズムを超えろ!会議 第一回」が3月27日、東京都内で開催された。これは、ネット家電ベンチャーの経営者で、家電業界やウェブ業界についての情報を発信するブログ「キャズムを超えろ!」を執筆する和蓮和尚氏(ハンドルネーム)の主催によるものだ。 1回目となる今回は、テレビとネットの連携がテーマ。和蓮和尚氏のほか、ソニーコンスーマープロダクツグループUIセンター ホーム次世代UI開発部の岡直也氏、メタキャスト代表取締役兼CEOの井上大輔氏が登壇した。 和蓮和尚氏はまず、ネットに接続できるテレビやセットトップボックスなど、次々と登場している家電とネットが連携した製品やサービスについて紹介。テレビにおけるネットサービスの利用は今後非常に面白くなる分野であるとした上で、現状

    ビジネスモデルの構築が最大の課題--ネット対応テレビの現在
  • 著作権侵害は0.51%、商標権侵害は1.20%--2007年のインターネットオークション出品

    インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会(CIPP)の幹事を務める社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)およびヤフーは3月31日、インターネットオークション事業者と権利者・団体等が2007年度に行った施策および協議をもとに報告書を作成し、内閣官房知的財産戦略推進事務局に提出した。 報告書によると、CIPPが2007年度に行った施策および協議の概要は、「知的財産権侵害品流通防止ガイドライン」を基に、適切な自主パトロールおよび権利者からの通知に基づく削除等の措置の実施、ウェブサイトを開設し、「活動内容の報告」「国民への啓発」を行ったこと、各種取り組みの総合的な効果を測定するための効果検証、準メンバー資格を創設し、メンバーの拡充に努めたことの4点。 CIPPは2007年度、事業者と権利者が取るべき行動指針を定めた「知的財産権侵害品流通防止ガイドライン」を策定し、それに基づく事

    著作権侵害は0.51%、商標権侵害は1.20%--2007年のインターネットオークション出品
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:元・採用担当だけどなんか質問ある?

    一応またスレ立ててみた。 私は現在は全く別の仕事をしているので、今年のことは わかりませんが、後の大体のことはわかると思います。 その他の人事採用担当者(経験者・リクルーター含む)の方も 是非積極的に参加し、学生に助言してあげてください。 俺の簡単な経歴 氷河期に結構いい会社入社。5社くらい採集まで行ったと思う。 面接までいったとこは1回しか落ちてない。だからというわけではないが 新卒で入ったその会社で初年度から人事業務をやり、採用にも初年度から 携わった。 学生と企業の間には溝がある。簡単に言うと学生は勘違いをしていることが 多いと感じる。とすると、そこでは企業に合わせるということが必要になると 思うが、それがわかっていない人が多いと思う。