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2009年5月20日のブックマーク (8件)

  • 米国の人気 DJ、EMI との著作権トラブルに対抗してブランク CD-R を「アルバム」としてリリース | スラド YRO

    ストーリー by reo 2009年05月20日 10時30分 I TACET II TACET III TACET 部門より 米国の人気アーティスト「DJ Danger Mouse」が、ブランク CD-R を「アルバム」としてリリースするそうだ (家 /. の記事、BBC NEWS の記事)。 DJ Danger Mouseは、以前ビートルズの「White Album」と、人気ラッパー Jay-Z の「Black Album」をミックスしたアルバム「Gray Album」をリリースしたものの、ビートルズのアルバムのリリース元である EMI が激怒したために出荷停止となったことで有名。DJ Danger Mouse はこの件を根に持っているようで、そのために今回、中身が空っぽのアルバムをリリースすることになった模様。 この「アルバム」には、完全なジャケット (アートワーク) が付属するそ

  • 実物大ガンダム、下半身が大地に立つ

    「機動戦士ガンダム」の放送開始30周年を記念して、東京・お台場の「潮風公園」に建設されている実物大ガンダム立像(→全高18メートルの等身大ガンダム、お台場に立つ)。その建設作業は順調に進み、Bパーツ(下半身)が完成間近といった状態のようだ。GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会は19日、報道関係者向けに工事現場を公開し、進捗状況を報告した。 潮風公園は「ゆりかもめ」の台場駅もしくは船の科学館駅から徒歩5分。太陽の広場に入ると巨大なガンダムの脚部が目に入る。犬が駆け回るのどかな公園にガンダムの下半身が屹立する光景は、冷静に考えるとかなりシュール 実物大ガンダムは、「機動戦士ガンダム」――いわゆるファーストガンダムに登場する「RX-78-2 ガンダム」を忠実に再現している。一年戦争中、サイド7で焼却処理されたパーツとは別に連邦軍の拠点で人知れず組み上げられ、ロールアウトした直後

    実物大ガンダム、下半身が大地に立つ
  • あなたもお金が借りられなくなる? 法律が招いた“優しいヤミ金”

    「昨日までお金を貸してくれていたのにひどいじゃないか」――。2010年6月×日……消費者金融などからお金を借りていた消費者たちの不満が爆発するかもしれない。 なぜ、ある日突然、お金を貸してくれない事態に陥るのだろうか。その背景には金融庁が2006年12月に公布した「改正貸金業法」があり、その中の1つに「総量規制」があるからだ。総量規制とは、貸金業者からの総借入残高が年収の3分の1を超える貸付を原則禁止とする制度。例えば年収300万円の人であれば100万円が限度となるほか、が専業主婦の場合、夫婦で100万円までしか借りることができなくなる。 総量規制は2010年6月18日までに導入される見込みだが、そもそも改正貸金業法を知っている人はどのくらいいるのだろうか。日貸金業協会の調べ※によると、改正貸金業法を「知っている」という一般消費者は20%ほど。一方、現在借入中の人は同40%。また現在借

    あなたもお金が借りられなくなる? 法律が招いた“優しいヤミ金”
  • PS3、前期1000万台達成も「まだ逆ざや」 PSPはハード拡大もソフト縮小

    「プレイステーション 3はまだ“まっかっか”だが、黒字に持って行く」――ソニーの大根田伸行CFOは5月14日に開いた決算会見でこう述べた。 2009年3月期のプレイステーション 3(PS3)売り上げ台数は1006万台(前期は912万台)と目標の1000万台を突破。ソフトは1億370万(前期は5790万)と倍増した。 ハードのコストダウンも想定通り進んでいるが、3月末時点ではいまだに「価格に対してコストが10%程度上回る逆ざや状態」(大根田CFO)という。 黒字化の鍵は、「コストダウンと数量アップ、ネットサービス強化」。特にネットサービスについて、「『PlayStation Network』の利用者は世界2300万人いる。ネット経由でのソフト販売も1年で3倍ぐらいに拡大し、パッケージソフト数千万分ぐらいにはなるのでは」と期待をかける。 「プレイステーション・ポータブル」(PSP)は踊り

    PS3、前期1000万台達成も「まだ逆ざや」 PSPはハード拡大もソフト縮小
  • 違法DLでネット切断の「スリーストライク法案」、仏議会で可決

    著作物を違法ダウンロードしたユーザーをネットから締め出す「ストライクスリー法案」がフランスの議会で可決された。 この法案は、違法ダウンロードユーザーに2度警告し、3度目の違反でそのユーザーのネット回線を切断するというもの。High Authority of Diffusion of the Art Works and Protection of Rights on the Internet(Hadopi)という新たな政府機関を設け、この機関が違法ダウンロードユーザーの身元を突き止めて警告する。2度警告を受けても違反を続けたユーザーは、最高で1年間インターネット接続を停止される。さらにブラックリストに載せられて、別のISPに移行したり、新しいアカウントを取得したりできなくなる。 この法案は下院で可決された後、5月13日に上院も通過した。ニコラ・サルコジ大統領の署名を経て成立する予定。 国際レ

    違法DLでネット切断の「スリーストライク法案」、仏議会で可決
  • 予備バッテリーにもなるiPhone充電器 | WIRED VISION

    前の記事 米軍、「テレパシー」研究を格化 Googleストリートビューの新兵器「三輪自転車」(動画) 次の記事 予備バッテリーにもなるiPhone充電器 2009年5月20日 Charlie Sorrel 米Griffin Technology社はこのところ、『iPod』や『iPhone』向けのシンプルだが独創的なアクセサリー類や機器を次々と発表して、注目を集めている。例えばiPhoneおよびiPod対応ヘッドホン『TuneBuds Mobile』は、とてもシンプルで素晴らしい製品だ(英文レビューはこちら)。 Griffin社の新しい充電器『PowerBlock』と『PowerJolt Reserves』はこの傾向をさらに進めている。歓迎すべきことだ。 PowerBlockとPowerJolt Reservesは、iPod、iPhone、その他のUSB機器の充電に使える。PowerBlo

  • 弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編)

    弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編):集中連載・週刊誌サミット(1/3 ページ) 『月刊現代』『諸君』『論座』など、雑誌の休刊が相次いでいる。中でも週刊誌を取り巻く環境は厳しく、「今年中に数誌が休刊になると、ささやかれている」(元木昌彦氏)。多くの週刊誌は実売部数の減少に歯止めがかからない状況だが、このまま“衰退”していく運命なのだろうか。 そんな状況を打破しようと、5月15日、“週刊誌サミット”が東京・四谷の上智大学で開かれた。その第1部の座談会に登壇したジャーナリストの田原総一朗氏、ノンフィクション作家の佐野眞一氏、上智大学教授の田島泰彦氏らが語った声を紹介していく。 →編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編) 週刊誌に弾圧が来るのは当たり前 元木昌彦(司会):日は『週刊新潮』の前編集長・早川清さんにも出席してくれるようにお願い

    弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編)
  • 編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編)

    雑誌の休刊や販売部数の減少……名誉棄損訴訟など、出版社をめぐる環境はますます厳しくなっている。そんな状況を打破しようと、“週刊誌サミット”が5月15日、東京・四谷の上智大学で開催された。 シンポジウムの第1部では「闘論! 週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」と題し、ジャーナリストの田原総一朗氏、ノンフィクション作家の佐野眞一氏、上智大学教授の田島泰彦氏が登壇。そして第2部では「編集長は発言する! 『週刊誌ジャーナリズムは死なない』」とし、10人の編集長(元編集長を含む)が雑誌を取り巻く現状などを語った。 まずは第1部の座談会の様子を紹介する。 →弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編) 週刊誌の編集長は度胸がない 司会の元木昌彦:ほとんどの雑誌は1990年から部数を落としている。中には(1990年と2008年を比較し)3分の1近くまで落としている雑誌も

    編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編)