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ブックマーク / linux.srad.jp (4)

  • 米大学でRPG風「経験値方式」を授業に導入 | スラド Linux

    RPGの「経験値方式」を授業の評価に取り入れている大学があるそうだ(itnews、家記事)。 米ルイジアナ大学のゲーム設計の講義は「経験値(XP)」を稼ぐことで成績がつけられているという。受講生の「アバター」は講座開始時にはレベル1 (経験値ゼロ)であり、A~Fの5段階評価で「F」に相当するという。授業を通じて「クエスト(授業内プレゼン)」を攻略したり「敵(試験)」を倒したり、また「合成(プロジェクト)」などを行うことで経験値は増え、成績も上がっていくとのこと。 この講義では、今のところ以前とは格段に違う熱意が学生から感じられるという。授業のコーディネーター曰く「段階的に増加する報酬」や「努力と報酬のバランス」、また「明確なゴール設定」などゲーム設計の概念を職場に導入することも有効であるとのことだが、/.Jerならどんなゲームシステムを職場に取り入れたいだろうか?

  • 教員同士で授業内容を売買するサイト、米国で人気上昇中 | スラド Linux

    米国で学校の教員が授業内容や練習問題などを売買するサイトが人気を集めているそうだ(The New York Times、家/.)。 最大規模のTeachers Pay Teachersには登録ユーザが20万人おり、2006年の開設以来60万ドル(およそ5400万円)の売上を記録しているとのこと。教える側のメリットには、練習問題などの準備を短縮できる分授業内容を練る時間を増やせることや、経験豊かな教員による授業内容を使って授業を組み立てたてられることがあるという。また、他の教員の授業内容や教材を参考にすることで自身のスキルアップに繋がると感じる教員もいるそうだ。教材等を売ることで教員が得る収入の使い道はもちろん自由なので、備品やなどの購入に充てられることもあるが、外やローン、クレジットカードの支払いや旅行など個人的な用途に使われることもあるとのこと。 このため、こうした傾向に眉をひそめ

    kananote
    kananote 2009/11/20
    [仕事]
  • ポツダム大学、オタクに向けた人付き合い能力養成講座を開講 | スラド Linux

    ドイツのポツダム大学で、オタク(Nerds)にソーシャルスキルを指南する授業が今週開講する(家記事より)。 ポツダム大学のスポークスマン曰く「学生が私生活でも仕事でも成功するよう、必要なソーシャルスキルを身につけさせたい」とのことで、学生が円滑な社会人デビューを果たすことを目的としてこの講座が設置された。講師には作家であり、ラジオパーソナリティとしても活躍するPhilip von Senftleben氏を呼んでおり、修士課程の学生440名が受講予定とのこと。 授業ではボディランゲージ、パブリックスピーキング、ストレスマネジメントやプレゼンスキルの習得に加え、なんとパーティで好印象を与える方法や、気になる異性へのメールの書き方、そして断られた時の対処法などもカバーされるそうだ。 この授業、「気になる異性に宛てたメール」を作成し提出、なんていう課題が出たりするのだろうか?

  • 高校時代をどう過ごしたかで、将来の職業が決まる? | スラド Linux

    CareerBuilder.comの米国での調査によると、労働者のうち39%が、高校時代の過ごし方が現在の職業選択に影響を与えていると考えているそうです(Reutersの記事)。 調査によると、高校時代に運動部員だった人は運送業、Geekはエンジニアや小売業、チアリーダーは保険や旅行業につく割合が高いとのこと。先生と仲のよい生徒はその41%が建築業や金融業の管理職・事務職に就き、「全米優等生協会(National Honor Society)」と呼ばれる、成績や素行が優秀な学生のみが加入できる組織に所属していた人のうち60%が技術職を含む専門職(医療関係が多い)に就いていたそうです。 また、生徒会に所属していた生徒は最も年収が多く、その12%が年収10万ドル以上、半数以上が年収5万ドル以上。運動部員やGeek、クラスの人気者の7%は年収10万ドル以上100万ドル以下で、体育会系の45%は年

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