ベトナムは旧正月テトも明け、コロナ禍による休校も3/1で終わり、しばらくぶりに日常が帰ってきた。 北部のハノイはぼんやりした四季があり、テト明けから段々と春へ。 ハノイの春には花粉はないけど、じっとり霧雨に、どんより曇り空。 そんな春の、ハノイでの暮らしを徒然に書いてみる。 湿度ってこんなに目に見えたんだ ハノイの「桜」と勝手に思ってる 久しぶりの太陽と散歩と外食 湿度ってこんなに目に見えたんだ 最近のハノイのお天気は、霧雨が降ったり止んだり、降ったり降ったり...。 ハノイに来てから知った言葉、「視程」。 大気の見通しを示す数値。 1km代になると、こんな感じ。 3km向こうの橋も、もっと手前の街も、全然見えない。 比較的クリアなときは、こう。 ハノイのもやもやのもとは、大気汚染と高い湿度。 最近見た最高値は、湿度96%。ほぼ水じゃね? 普段はてっぺんまでよく見える、ロッテタワー(65階
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