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私がプログラミングの学習をはじめたころ、入門本を片手にサンプルコードをタイプしてコンパイルすることを繰り返していましたが、ただ書き写しているだけという感覚しか持てないでいました。しかし、ディスプレイ上に表示されるグラフィックを描くプログラムになると、同じ書き写しであるのに楽しいのです。 フラクタルであったり(図1)、マウスで線を描画するような簡単なプログラムでしたが、表示された絵を視覚することを通して、ソースコードと実行結果が繋がっているように思え、プログラミングという行為を実感できたからだと思います。 ディスプレイに結果が現れるプログラムは楽しいし興味が持てる。これは一般的な感覚と異なるかもしれませんが、私にとってはプログラミングを行う主要な動機です。この連載では、Flashによるグラフィック描画のプログラミングについて解説していきます。その楽しさを感じていただければ幸いです。 図1
はじめまして、面白法人カヤックの大塚と申します。 本特集では、私が開発を担当し、昨年12月にオープンしましたサービス「wonderfl build flash online」(以下、wonderfl)について、ご紹介させていただきます。 図1 wonderfl まず第1回の今回は、wonderflの概要と使い方について、ご説明させていただきます。 wonderflとは wonderflとは、オンラインでFlashをつくることのできる無料のサービスです。 通常、Flashをつくる(swfファイルを生成する)ためには、アドビシステムズ社(以下、Adobe)の提供しているFlashやFlex Builder、無料のFlash Developといったツールを使用する必要があります。 ですが、wonderflのサイトにアクセスできる環境、すなわちブラウザさえあれば、Flashをつくることができるの
はじめに はじめして、トゴル・カンパニーのNORI(伊藤のりゆき)といいます。 Flashを使って10年。最近のFlashは、ActionScript3の登場で、かなり高度なプログラムが可能になりました。しかし、Flashユーザにとって1つの悩みは、どのように更新しやすいWebを作るかではないでしょうか? もちろん、バックエンドにDB関係のエンジニアがいて、DBとの接続が前提の中規模以上のWebであれば、そんな心配は無用でしょう。しかし、規模がそれほど大きくない場合、どうすれば良いでしょうか。 解決策として、更新情報を書いた外部テキスト(Flashから見て外にあるため外部と呼びます)を、FTPソフトでアップロードし、Flashで読み込み表示するという方法がありました。しかし、肝心の外部テキストの更新すら戸惑う場面がありました。しかし、Movable Type(以下、MT)の登場によって、外
前回に引き続き、Lightbox風プラグイン(jQuery Multi Level CSS Menu、jQuery plugin: Accordion)を紹介していきます。 jQuery Multi Level CSS Menuは横方向のメニューを作るためのプラグインであり、入れ子になったメニューまで表現することができます。 一方、jQuery plugin: Accordionは縦方向のメニューと考えることもできるアコーディオンを実現するためのプラグインとなっています。 jQuery Multi Level CSS Menu jQuery Multi Level CSS Menuは横方向のメニューを作るためのプラグインです。単に一列にメニューを並べるだけでなく、入れ子になったメニューもドリルダウンする形で表現することができます。 ダウンロード まずは配布サイトからJavaScript、C
今回はProgression3に用意されているコマンドクラスとキャストオブジェクトを紹介します。 これらを上手く用いることで劇的に開発スピードを高めることができます。今回紹介するもの以外にも多数用意されていますので、ドキュメントに目を通すことをお勧めします。 コマンドクラス 以下、使用頻度が高いと思われるコマンドクラスを紹介します。 Traceコマンド Traceコマンドは、デバッグ時に出力されるtrace文を出力するコマンドクラスです。コマンドの動作に慣れないうちは、このコマンドを多用し、どのような流れでコマンドが動作するのか見ながら制作を行うと良いでしょう。 コマンド内で以下のように記述します。 リスト1 addCommand( new Trace(“出力させたい文字列”) ) Waitコマンド Waitコマンドは、一定時間処理を待機させるコマンドクラスです。単位はミリ秒で指定します。
本連載では、くれま先輩とほげ山くんの2人が、MT4.1を(4.2が正式公開された後は4.2を)使ったサイト制作を行いながら、制作の上で押させておきたいポイントや躓きやすい部分を取り上げ、実際に使えるTipsを紹介していきます。 はじめに 皆さま、はじめまして。フリーランスWebデザイナーの黒野明子と申します。Movable TypeをCMSとして使った企業サイトの構築をメインに、サイトの企画設計・デザイン・コーディングなどを日々行っています。 2007年06月05日にMovable Type 4.0公開ベータテストが開始されてからほぼ1年が経ちました。つい先日の2008年5月30日には4.2リリース候補版 (RC) 1 が発表され、正式公開の時期も近づいています。そんな中、4.0以上で追加されたさまざまな機能を活かして企業サイトを作成している方もいらっしゃいますが、「難しそう!」「テン
はじめに 第2回はLightbox風に画像などを表示するプラグインと、一歩進んだ利用方法を紹介します。 LightBoxは、今や同一ページ内で画像などを上乗せした形で表示させる表現効果の総称となっており、Javascriptの定番ライブラリの一つとなっています。 図1 元祖Lightbox お薦めLightbox風プラグイン Lightbox風の表現を実現するJavascriptライブラリは実際に探してみると、非常に多くのものを見つけることができます。この中からjQueryのプラグインとして開発され、さらに特徴的な以下のプラグインを3点ピックアップし、今回と次回、2回にわたり解説します。 jQuery Fancyzoom jQuery Fancyzoomは画像表示に特化しており、拡大表示のアニメーションが非常に凝ったものとなっています。百聞は一見にしかずなので、あえてアニメーションの説明を
はじめに 第4回はサイト(ページ)には必ず用意されているメニュー、それに関するプラグインについて紹介していきます。 プラグインを使うことで、サイトを差別化するための機能的/デザイン的なメニューをシンプルなHTMLから簡単に作成することができます。 お薦めメニュー系プラグイン メニューに関するjQueryプラグインもLightbox系のもの同様、様々なものが多数存在しています。今回も特徴的なもの3点をピックアップし、今回と次回、2回にわたり解説していきます。 Kwicks Kwicksはメニューの領域を、マウスオーバー/マウスアウトなどのイベントで収縮させるプラグインです。横方向のメニューだけでなく、縦方向のメニューにも利用することができ、収縮アニメーションのイージングや時間間隔も調整することができます(デモはこちらで確認できます)。 図1 Kwicks jQuery Multi Lev
第17回パズルゲームレクチャー(3)オリジナルパズルを考える! 西村直樹,藤田和久 2009-01-23
Box2Dを使った簡単なFlashを作ってみましょう。まずは、床の上に箱を落とすだけのFlashです。ソースコードの説明をする前に、動作を見てみましょう。 サンプルについて コンパイルと実行 まず、以下のActionScriptファイルをダウンロードしてください。このファイルはどこに置いても構いません。 DropBox.as 次に、mxmlcを使ってActionScriptをコンパイルします。このとき、-source-pathオプションを指定して、Box2Dがある場所を指定する必要があります。 mxmlc -source-path=C:\lib\Box2DFlashAS3_2.0.0 DropBox.as 少し長いですね。通常のコンソール画面であれば、上キーを押して以前のコマンド履歴を参照出来るので、二度目以降は入力する必要はありません。何度もコンパイルするときに時間がかかって仕方が無いと
Flash Player 10のプレリリースが発表され、ますますActionScript3界隈が盛り上がる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? この連載では、Box2Dという物理エンジンを使ったActionScript3プログラミングについて解説します。物理エンジンといっても、難解な数学や物理法則を理解する必要はありません。そういった処理はBox2Dが包み隠してくれます。Flashのデモを見ながら、少しずつBox2Dの使い方を理解していきましょう。 第1回ではまったくプログラムは書かず、Box2Dに付属しているサンプルをコンパイルして実行します。まずは動くものに触ることで、物理エンジンって楽しそうだなと思っていただければ幸いです。 なお、筆者の開発環境がWindowsなので、諸々の説明がWindows前提となってしまいますが、Mac OS Xなどでも開発することはできます。その際は、
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