2011年のTech ED North AmericaのSQL Azureセッションで、予告されていたことがあります。 データベースの最大サイズの拡大 データベースの課金粒度見直し 最低課金単位を1GBより小さい粒度にすることを検討している まず最初の1つ目は、2011年12月に、最大サイズの制限が50GBから150GBに拡大されました。そして、50GB以上使用してもお値段据え置きというテレビショッピングのような課金でした。 そして残っていた2つ目の対応について、Windows Azure Team Blogで素敵なニュースが発表されました。 課金粒度の見直しと、値下げ です。 従来の課金体系 これまで、SQL Azureの課金テーブルは以下のようなエディションと、使用容量帯で課金額が決まっていました。
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