Local側とServer側で証明書を持ち、その用途を限定することでパスワード入力無しで特定コマンドを受け付けるようになる。 Local側で鍵ペアを作る。 Server側のauthorized_keyに公開鍵を追加する。 Server側のsshd_configを修正する。 Local側のrsyncスクリプトにおいて、鍵を使うように設定変更する。 Local側で鍵ペアを作る # ssh-keygen -t rsa -f rsync1 ※この際、パスフレーズは入力しないこと。 Server側のauthorized_keyに公開鍵を追加する SCP等を使って、(1)で生成した鍵ペアのうち公開鍵の方をServer側の /root/.ssh に置く。 # cd /root/.ssh # cat rsync1 >> authorized_keys /root/.ssh/authorized_keys