ベータテストが開始されて盛り上がってきた注目のFPS、Crysisのシングルプレイデモを東京ゲームショウにていち早くプレイしてきました。事実上国内初のプレイアブル出展ということで足を運んだ方も多いような少ないような……みんなが驚くビッグニュースも?詳細なレポートをお届けします。 まずはビッグニュースから。 EAジャパンから[b]完全日本語版[/b]が発売されます!公式発表があったわけではないですが、なんとプレイアブルデモは日本語音声+日本語インターフェースだったのです。これは発売されると考えていいでしょう、突然キャラクターが日本語で喋り始めたので非常に驚きました。Far Cryは日本語字幕版でしたが、完全日本語版が出るというのは予想外だという方が多いのではないでしょうか。ボイスは、まさに洋画の吹き替えのようで雰囲気とキャラクターに合ったものになっているのでご安心を、カッコイイです。 ※日本
Call of Juarezの開発元であるTechlandが、自由度の高いアクションゲーム[b]Dead Island[/b]を制作していることを発表しました。タイトル名で「もしかしたら?」と思われた方、正解かも知れません。そう、このゲームはゾンビが蔓延る島でサバイバルを繰り広げるという内容です……。 主人公とその妻は、休暇の旅行中に飛行機墜落により、ある島に不時着してしまいます。妻の消息が分からなくなり、主人公は捜索することに。ところが、この島、単なる島ではなかった!至る所にゾンビが跋扈し、まさしく[b]死の島[/b]となっていた!主人公はこの絶望的な中で妻を捜し当て、生き残ることが出来るのか?! ……というのが、大筋なストーリーとなっています。「これじゃあまるであのゲームそっくり?!」と誰もが思うかも知れませんが、あのゲームと違う点はFPS(一人称視点)を基本としているシステム。手当た
女性のためのゲームコミュニティー[url=http://community.livejournal.com/girl_gamers/]Girl Gamers[/url]のメンバー、vintagelustさんはボーイフレンドと付き合って一周年の記念にHalf-Lifeに登場するヘッドクラブのぬいぐるみを作って[url=http://community.livejournal.com/girl_gamers/3365827.html]プレゼントしてあげたそうです[/url]。 このぬいぐるみの材料は彼女が持っていた古い綿のキャンパスバッグ。そして3D2Toy.comで[url=http://www.3d2toy.com/downloads.php?category=7]配布されているヘッドクラブの型紙[/url]を使い、1週間かけて作られたそうです。作品を見た人達から絶賛のコメントが多数書き込
ファンタジーMMORPG World of Warcraftのゲーム中に登場する“骨”や“アンデッドスケルトン”の要素が、中国政府の要請によってゲームから取り除かれてしまったそうです。昨日ロイター通信が報じました。 World of Warcraft(以下WoW)には、プレイヤーキャラクターが選択できる種族として、ゾンビのようなUndead(Forsaken)が用意されており、背骨や顎の骨が飛び出しているなかなか個性的な容姿だったのが、彼らの剥き出しの部分はすべてつるっとした皮膚に置き換えられました。また、ほんどファンタジーRPG作品がそうであるようにWoWでもスケルトンタイプの敵キャラクターが登場しますが、こちらもすべて“肉”が付けられたバージョンに変更されたと言われています。さらに、キャラクターが死亡した後フィールドに残る骸骨の死体のグラフィックも“墓石”にすり変わってしまったそう。
前回ご紹介したロングインタビューから、だんだんとゲームの全貌が見えてきた[b]Left 4 Dead[/b]。カウンターストライクのクリエイターが手掛けるCo-op(協力プレイ)で楽しめるサバイバルゾンビアクションゲームです。今週海外サイト1UPにて、開発者インタビューも交えたコメンタリー映像が配信されました。随所で挿入されるゲームプレイ映像やカットシーンに、1UPスタッフもかなりエキサイティングな様子・・・。ホント?に楽しみな一本です。 【関連記事】 チームベースのサバイバルゾンビアクション『Left 4 Dead』Devインタビュー 『Most Wanted Games』2007年に期待のゲームトップ10: PC編 バイオハザード+カウンターストライクな『Left 4 Dead』海外雑誌スキャン Left 4 Deadの関連記事をGame*Sparkで検索! 《Rio Tani》
MultiboxingやDual-Boxing、日本だとあまり聞きなれない言葉ですが、一部のハードコアなMMOゲーマーでは定番ともなっているスタイルで、つまり一人で複数のパソコンを使用しながら、オンラインゲーム上で複数のキャラクターを同時に操作してしまうというもの。壁役の戦士タイプと、回復役のヒーラータイプを一人二役でこなすのが一般的で、日本でも根っからのMMO好きなら、2nd PCを駆使してダブルアカウントでプレイしている方も少なくはないかもしれません。 ゲームをするためだけに二台目のパソコンを購入するなんて、馴染みのない方にはなかなか理解に苦しむことですが、この度Dual-Boxingという海外のフォーラムにて、なんとたった二人で50台近いパソコンを室内にセットアップして、MMORPGのWorld of WarcraftをMultiboxingでプレイする超廃人ゲーマーが現れました。以
今回ご紹介するのは様々なゲームのキャラクターが描かれた一枚のイラストです。主役から脇役まで上手く特徴を捉えて描かれています。上記の画像はレイアウト上縮小しているので大きな画像を見たい方は[url=http://www.n4g.com/gaming/ViewImage-O42041-I42043.aspx]こちら[/url]からどうぞ(リンク先の画像をクリックで大きな画像が見れます)。 [size=x-small][url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Half-Life&kcatid=]Half-Lifeシリーズ[/url]に登場する[b]バールのようなもの[/b]でお馴染みのアノお方。[/size] [size=x-small][url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pa
先日の第一報どおり、いよいよPCに帰ってくる箱庭シミュレーションの元祖シムシティ。今までのシリーズからは大きく変わりそうなその全貌が、今回1UPでは詳しく明らかにされています。ゲーム中のスクリーンショットも公開され、SimCity 4からは5年ぶりとなる最新作[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Simcity&kcatid=]SimCity Societies[/url]は、これまでにないものとなりそうです。 ・開発はMaxisから外部へ 今作の担当は、ローマ版シムシティー的な箱庭シミュレーションとして15年近い伝統を持つ[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=detail&catid=&kindid=&itemid=101-11390&kword=Ca
Sourceエンジンを使用した現代戦MOD、[b]Insurgency[/b]のトレイラーです。アニメーション・グラフィック・サウンドどれをとってもハイクオリティなものとなっています。[url=http://www.insmod.net/]公式サイト[/url]も開設しておりスクリーンショットなどが公開されています。 チームベースの迫力ある戦闘が印象的に演出されています。マップも砂埃の舞いそうな昼の町から、敵がどこに潜んでいるか分からない夜の市街地など色々あるようですね。なお公式サイトの情報によると[s]6月7日[/s]2007年6月、つまり今月にはにリリース予定となっているのでFPS好きな方はチェックしておくと良いかもしれません。 ※UPDATE リリース時期を6月7日とお伝えしましたが、2007年6月の誤りだったため記事を訂正しました。iigetさん、ご指摘にありがとうございます。 【
遅れてきた主役?Timeshiftの新生トレーラーが公開されました。これまで何度か紹介してきたようにセルフリメイクと呼んでいいほど変更を施されたTimeshiftですが、ようやく待望のトレーラーの公開となりました。時間を操作するという特徴の伝わるハイセンスな映像になっています。やはり以前の主人公はお払い箱となった可能性が高く、今回はMGSのサイボーグニンジャのようないでたちで登場です。 上が今回の映像からの、主人公と思われるキャラクターのキャプチャー画像。下が変更前、まだパブリッシャーがATARIだったころの主人公?です。或いは下の主人公がマスクをしてるだけ、という可能性もありますがいずれにせよ、キャラクターモデルの変更は奏効したといえるのではないでしょうか。また特長として挙げられていた雨の表現もいい感じです。インタビューからも分かるようにいろいろ苦労のあった本作ですが、時間をかけて修正し
コンピュータゲームの黎明期に、強烈な個性でUltimaシリーズを生み出した、業界のカリスマRichard Garriott氏。彼の父は本物の宇宙飛行士だったりするのですが、自身の長年の夢でもある宇宙への第一歩? 先日、車椅子姿の天才宇宙物理学者、あのホーキング博士と共にフロリダで無重力飛行を行いました。 26日、フロリダはケープ・カナベラルのNASAケネディ宇宙センターから旅立った一行は、高度約2,4000フィート(約7,300メートル)まで上昇したのち急降下。その間30秒ほどという無重力体験を8回行ったそうです。 やっぱり今回の主役は重いALS(筋萎縮性側索硬化症)を患い、研究生活の40年間をずっと車椅子で過ごしてきた写真の宇宙物理学者、ホーキング博士が空を舞うシーンのようですが、ロード・ブリティッシュの父Owen Garriott氏は正真正銘NASAの宇宙飛行士で、彼自身も相当の宇宙マ
システムの世代交代の繰り返しによって、とうとう映画の表現力に限りなく近づきつつある最近の家庭用ゲーミング環境。まもなく公開される映画「スパイダーマン3」や「パイレーツオブカリビアン:ワールドエンド」など、今や大作映画になると全部の機種でゲームソフトも同時発売されるモデルが海外では一般的。しかし、まだゲームの画面が大変ショボかった80年代は、ゲームクリエイターにとってハリウッド映画は高嶺の花ともいえるインスピレーションの源になっていたのかもしれません。 海外のブログサイトShamoozal Nerdlog(怪しいネーミングのサイトですが…)では、コナミを代表する80年代の名作タイトルを、元ネタになった映画の写真ときれいに並べて検証してしまおう!という映画好きなオールドゲーマーには興味深い記事が掲載されています。 おなじみ小島秀夫氏の作品を初期からプレイしているコアなファンには今更?… ではあ
先日の自社発表会で、ついに新しくグラフィックを起こし直すことが明らかになり、国内外のオールドスクールファンに胸騒ぎを巻き起こしている、ちょっと注目の[b]Super Street Fighter 2 Turbo HD[/b]。 かつての職人芸だったドット絵アニメーションも3Dポリゴン化の波に押され、旧データを延々と使いまわすのが当たり前のようになっていた格闘ゲームの世界に、海外から最新のデジタルペインティングで21世紀に蘇る驚きの2Dグラフィック。もう、今までには戻れない!? [url=http://www.gamekult.com/images/ME0000818216/] [/url] まずこちらが今回の画像の元となっている、発表会でのプレゼン資料。[url=http://digdug.seesaa.net/article/39125008.html]後のインタビュー[/url]では開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く