Google App Engine Googleは7日(米国時間)、Google App Engineのサポート言語にJavaを追加したことを発表した。サポートされるバージョンはJava 6およびJava 5。実際の動作はJava 6仮想マシンを使っておこなわれる。このためJava 5も活用できるが、開発にはJava 6を採用した方がいいとされている。 Javaを使ってGoogle App Engineで動作するアプリケーションを開発するには、App Engine Java SDKをダウンロードして使うか、開発環境にEclipseを採用しているならUsing the Google Plugin for Eclipseの説明にしたがってGoogle Plugin for Eclipseをインストールして活用すればいい。com.google.appengineというパッケージが用意されている。