本当は寝たくないからやってしまう「あくび」の話とある友達ブロガーさんの昔話です。 眠くてあくびが出そうになるのを必死で噛みこらえているのを先生に見つかり「やる気がないなら帰れ!」と怒られたとのこと。屁理屈言いの私なら「面白い授業してくれたらいいのに」と先生が悪いと悪態をついたりもするところですが、さすが某氏、眠いのを我慢したのだからと先生をかばうかのような言い訳をしてさらに怒られたとのお話。 これが教育現場の実態というやつですな、恐ろしい恐ろしい。 そもそもあくびというものはなぜ出るのか今回の話のように、「眠い信号が脳に出た結果あくびがでる」と思っている人が多いと思いますが、実は逆なんです。でもあくびが出るから眠い、でもないですよ。 「人間は眠い自分の眠気を覚まそうとしてあくびをしている」そもそもあくびというものが何のために存在してるかというと・・・ あくびによる呼吸で脳の血行がよくなり脳