9月の3連休の休日。 いつも通りの朝↓を迎えていた。 (最強伝説 黒沢 1 [ 福本伸行 ]) この最強伝説黒沢の主人公、44歳独身の黒沢のように。 「何もやることねぇなぁ」と。 今日は仕事はしたくない…でも暇だな…という休日。 そうだ、宮崎駿の最新作、まだ観てなかったな。 www.ghibli.jp よし、君たちはどう生きるか、観に行くか。 映画館に到着した。 自分の座席を確認。 夏の初めに上映開始された映画だろ、なんでまだこんなに人が? 自分の両隣も人がいた、さすが連休。 で、鑑賞。 感想は・・・ タイトルに偽りあり、何がどう生きるか?やねーん! 生き方の押し付けがひどい! 時代遅れのノスタルジーにもううんざり!! と、かなりの嫌悪感を催した。 以下、ネタバレあり。 この映画の問題点を以下の順に沿って指摘していきたい。 1.父親への従属 2.母親からの去勢と継母への妥協的な歩み寄り 3