2023年12月20日のブックマーク (3件)

  • 【書籍のご紹介】数値流体解析(CFD)~赤本と銀本~ | IDAJ-BLOG

    皆さま、こんにちは。 IDAJの水島です。 今回は“読書の冬”ということで、2冊の書籍をご紹介します。実は、IDAJの内定者から、入社までにどんなを読めばよいですか?という質問を度々もらうので、彼らへのお知らせでもあります。 IDAJは、1994年の設立以来、様々なシミュレーション技術を使ったコンサルティングを実施してきましたが、数値流体力学(CFD:Computational Fluid Dynamics)はコアテクノロジーです。 ここでご紹介するのは、これからCFDを研究される学生の皆様や、商用CFDソフトウェアをご利用いただいているがその背景を知りたくなったお客様にとって、CFD勉強には欠かせない書籍です。 どちらも多くの先達が認める名著ですが、「10分で分かる」のようなものではなく、CFDの解き方を詳細に解説し、CFDコードを実際に作成することを想定した内容となっています。私自身

    【書籍のご紹介】数値流体解析(CFD)~赤本と銀本~ | IDAJ-BLOG
    kane-please
    kane-please 2023/12/20
    CFD 流体力学 銀本
  • 流体解析の基礎講座 第12回 第5章 熱流体解析の基礎:5.1 基礎方程式と離散化

    第5章では、熱流体解析 の基的な考え方や解析の流れについてご紹介します。 5.1 基礎方程式と離散化 流体 や 熱 の移動現象は微分方程式によって記述されます。以降では 非圧縮性流体 について考えることにすると、方程式として以下のものが挙げられます。 ナビエ・ストークス方程式 (運動量保存式 ) 連続の式 エネルギー保存式 ナビエ・ストークス方程式と連続の式は流体の運動、エネルギー保存式は熱の移動現象を記述した方程式です。これらの方程式は熱流体解析における基礎となるもので、 基礎方程式 (または 支配方程式 )と呼ばれます。 基礎方程式を理論的に解くことができれば、即座に 流れ や 温度 の分布が得られますが、現在のところ、限られた場合を除いてこれらの方程式の理論解は得られていません。 そこで登場するのが、基礎方程式をコンピュータによって数値的に解く熱流体解析ということになります。しかし

    流体解析の基礎講座 第12回 第5章 熱流体解析の基礎:5.1 基礎方程式と離散化
    kane-please
    kane-please 2023/12/20
    cfd 数値解析 流体力学
  • プロンプト設計戦略  |  Google AI for Developers

    フィードバックを送信 プロンプト設計戦略 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 プロンプト設計により、機械学習(ML)制御モデルの出力を初めて利用するユーザーでも、オーバーヘッドを最小限に抑えられます。プロンプトを慎重に作成することで、目的の結果を生成するようにモデルを調整できます。プロンプト設計は、特定のユースケースに合わせて言語モデルを適応させることをテストする効率的な方法です。 言語モデル、特に大規模言語モデル(LLM)は、単語間のパターンと関係を学習するために、膨大なテキストデータでトレーニングされています。テキスト(プロンプト)を受け取った言語モデルは、高度なオートコンプリート ツールのように、次に来ると思われるものを予測できます。したがって、プロンプトを設計する際は、モデルによる次の予測に影響を与える可能性のあるさまざまな要因を考慮し

    プロンプト設計戦略  |  Google AI for Developers
    kane-please
    kane-please 2023/12/20
    プロンプト Chatgpt llm