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「野獣先輩は架空の存在ではない」大島薫、元AV男優を捜索する理由を語る 一言一句全て否定してやるから。 ――「野獣先輩を捜索する」という番組企画は、どなたが立案者したのでしょうか? 紛れもなく、ボク自身です。ただ、まずこれは初めに言っておかなければいけないことですが、ネット上でまるで『探偵を雇って野獣先輩の現住所を晒す』という企画のように言われていますが許可なく他人の住所を晒したり、本人を無理やり映像に写したりすることができると思ってるんでしょうか? できるだろ。 既に別件でやってる連中がいる。 倫理的にできるかどうかという話だとしても、こんな企画を立案した奴にまともな倫理感があるはずがないんだから簡単にできる。 捜索には細心の注意を払いますし、仮に野獣先輩が出演するに至っても本人の許可は必ず取ります。今回の御社の記事でも、「本物の探偵がゲイ向けのAVに出演していた元AV男優を捜索する内容
話題のシン・ゴジラを観てきたのだが、とにかくすごかった。 「日本の怪獣映画が、ジュラシックワールド並みにすごいことになってる!かぶりものじゃなくなってる!」という映画としてのレベル感がすごいだけではない。 何がすごいって、音楽も含めてエヴァンゲリオンで感じた興奮が感じられること。 やはり、庵野秀明監督だなぁ、というカメラワーク、シーンごとの圧倒的情報量。 観終わった後には「私たち日本人はまだまだできる!」という希望すら覚えてしまう。 音楽もエヴァそのもの+初代ゴジラで、映画音楽好きの私にとってはウハウハもの。 しかし、本当にすごいのは、そんなちんけな感動ではない。 冷静に考えたら、エヴァンゲリオンの最終話の展開、その後の映画版の結末を考えたら、「日本人はまだまだできる」みたいな話で終わってること自体がありえない。 エヴァの終わり方なんて、「人間なんか生きてる希望もなし」みたいな絶望的なもの
稲田朋美防衛相が、例年行っている8月15日の靖国神社参拝を、2016年は見送ることになった。13~16日の日程でアフリカのジブチを訪問することが12日の持ち回り閣議で了承されたためだ。 防衛相就任から初めて終戦の日を迎え、靖国参拝を続けるかどうかに注目が集まっていた中での見送り。稲田氏自身も無念さをにじませ、保守派の政治関係者からは落胆の声が漏れた。 2006年以降、毎年8月15日に参拝 稲田氏は、ソマリア沖の海賊対策にあたる海上自衛隊の拠点を視察するため、ジブチへ向かう。13日夜にも日本を出発する予定で、防衛相として初めての外国訪問になる。 これに伴い、8月15日の靖国参拝は見送られることになる。稲田氏は05年9月に衆議院議員に初当選し、翌06年以降、毎年参拝を続けていた。12年の第2次安倍政権発足後も、行政改革担当相だった13、14年、自民党政務調査会長だった15年と、重要ポスト歴任中
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