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  • Twitter、嫌がらせ対策でキーワードや“たまごプロフィール”をミュートできるように

    Twitterは3月1日(現地時間)、複数の新たな嫌がらせ対策を発表した。向う数週間中に全ユーザーに“ローリングアウト”する。 匿名で複数のアカウントを作れるTwitterでは、立ち上げ当初から特定ユーザーへの嫌がらせや無責任なツイートの投稿が後を絶たない。ジャック・ドーシーCEOは嫌がらせ対策を同社の重要課題の1つとして対策を約束している。実際に、その約束後、次々に対策を打ち出している。 今回発表されたのは以下の4つの対策だ。 通知設定で“たまごプロフィール”などのミュートが可能に 通知設定のUIが少し変わり、選べるフィルターが増える。「クオリティフィルター」「ミュートするキーワード」に加え、「Advanced Filters」(英語版での項目名)が追加され、これをタップするとプロフィール画像を設定していない(画像が初期設定の“たまご”のままの)ユーザー、メールアドレスを確認していない

    Twitter、嫌がらせ対策でキーワードや“たまごプロフィール”をミュートできるように
  • Pinterest、リアル世界で画像検索+αできる「Lens」(β)他、2つの新機能を発表

    Pinterestは2月8日(現地時間)、画像共有SNSPinterest」の新機能として、スマートフォンのカメラで撮影した写真の関連情報を提供する「Pinterest Lens」のβ版を発表した。まずは米国でローリングアウトする。 撮影した写真を機械学習で解析し、表示されているオブジェクト(家具、衣服、べ物など)を認識して関連する画像を提供する。 例えば下のGIF画像では、ダイニングルームのようなインテリアを撮影すると、「ダイニングルーム」「椅子」「イームズ(椅子のブランド)」「ダイニングテーブル」などの色付きのタグが表示され、それぞれのタグをタップすると関連する画像が次々と表示される様子を紹介している。 外出先で見かけて気に入ったけれどブランドが分からない家具などを撮影すれば、Google Gogglesのような画像検索代わりに使える。 Lensが特に得意なのは、インテリア、ファ

    Pinterest、リアル世界で画像検索+αできる「Lens」(β)他、2つの新機能を発表
  • 「楽天ペイ」が主要電子マネー14ブランドの決済に対応 2017年夏から

    楽天は2月7日、同社の決済サービス「楽天ペイ(実店舗決済)」において、2017年夏をめどに主要な電子マネー14ブランドの決済に対応することを発表した。 対応予定の電子マネーは以下の通り。 楽天Edy(Android Payを含む) 交通系電子マネー(Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん) nanaco WAON(2018年サービス開始予定) QUICPay+(※) iD ※「QUICPay+」は、2万円超のクレジット決済とデビットカード・プリペイドカード決済に対応した「QUICPay」の上位規格 また、将来的にはNFC決済サービス「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス(旧・MasterCard PayPass)」「J/Speedy」にも対応し、国内はもちろん訪日外国人旅行客の決済ニーズ

    「楽天ペイ」が主要電子マネー14ブランドの決済に対応 2017年夏から
  • 火花散らすY!mobileとUQ mobile――それでもドコモがサブブランドを展開しない理由

    火花散らすY!mobileとUQ mobile――それでもドコモがサブブランドを展開しない理由:石野純也のMobile Eye(1月16日~27日)(1/3 ページ) Y!mobileとUQ mobile、2つのサブブランドが激しい火花を散らしている。2月から3月は、携帯電話の新規契約者が増える最大の商戦期。この春商戦に向け、2社は新端末や新サービス、さらに学割を発表した。総務省のガイドラインによってキャッシュバックや実質0円が禁止され、大手キャリア間の流動性が低下している中、競争の主戦場はサブブランドやMVNOに移りつつある。ここでは、春商戦に向けたY!mobileとUQ mobile、そして多くのMVNOがネットワークを借りるドコモの最新動向や戦略を解説していく。記事での価格は全て税別。 Android OneとSIMフリーの2軸で攻めるY!mobile、Yahoo!JAPANとの連携

    火花散らすY!mobileとUQ mobile――それでもドコモがサブブランドを展開しない理由
  • 「格安SIMにしたいのにできない人たち」が抱える悩み

    ここ最近、友達や会社の同僚など身の回りで「格安SIM」を使う人たちが増えてきました。先日、「そろそろ年金生活も目前だし、携帯料金を安くしたい」というITオンチの母もついに格安SIMデビューしました。 一方で、「安いのは分かってるんだけど、使う気になれない」という人もいます。ガラケーユーザーだった母は、「えたいの知れないもの」と表現しましたが、「手続きが面倒臭そう」「種類が多すぎる」など、他にも使う気になれないいくつかの理由があります。 そこで、「格安SIMにしたいのにできない人たちの障害は何なのか」をキャリアユーザーに聞いてみました。いずれも、「格安SIMの存在は知っていて、興味はある」のですが、いろいろな理由で利用できていないことが分かってきました。 “2年縛り”の呪縛 最も多かったのが、「キャリアの2年縛りが終わるのを待っている。違約金がかかるので」という意見でした。ドコモ、au、ソフ

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