ソフトバンクがユニバーサルミュージック買収を約8540億円で提案、親会社ヴィヴェンディが拒否とメディアがレポート ソフトバンクが85億ドル(約8540億円)で世界最大のレコード会社「ユニバーサルミュージック」の買収を約3ヶ月前に提案していたことが明らかになりました。フィナンシャル・タイムズによれば、今回ユニバーサルミュージックの親会社であるヴィヴェンディは、ソフトバンクのオファーを退けたと詳しい情報ソースからの情報として伝えています。 ソフトバンクは先日完了したスプリントの買収に続き、大型買収提案となります。 *このニュースの情報は随時更新していきます。 レポートによれば、ヴィヴェンディは5月から株価が13%ダウンしており、自社のテレコミュニケーションおよびメディア事業の再編に迫られている状況です。しかし、ソフトバンクに対して、音楽事業は将来の事業戦略の中心と考えていると伝え、提案を拒絶し