2021年9月に「iPhoneと一部のSIMの組み合わせで緊急通報ができない」という事象が報じられました。IIJmioのeSIMを利用したときに現象が発生するということで、筆者が所属するIIJでも重大な事象であると考えました。今回はこの事象の経緯を振り返りながら、この件の周辺事情について考えてみたいと思います。
セキュアブレインは4月28日、Twitterに投稿されたURLの安全性を判定するBOT「gredでチェック on Twitter」のβ版を公開した。 Twitterアカウント「@gred_bot」に調べたいURLを記載したつぶやきをリプライすれば利用できる。フィッシング詐欺、ワンクリック詐欺などの不正コンテンツや、改ざんされたWebサイト、サイトに仕掛けられたウイルス、スパイウェアなどのマルウェアを検知できる。 解析結果は、「危険!」「安全だよ」といった具合にユーザーにリプライ。「フィッシング」、「その他のマルウェア」「ワンクリック詐欺」など、危険な場合にはその理由も記載する。短縮URLも解析可能だ。 Twitterユーザーの増加に伴い、フィッシング詐欺や不正プログラムを配布する危険なWebサイトに誘導する投稿も登場している。同サービスでは、Webサイトの内容を判別するのが難しい短縮URL
サイバーエージェントは1月7日、ブログサービス「Ameba」のセキュリティ啓発キャンペーン「ノートン警察」で配布していたブログパーツ「Norton Police City in Ameba」が不正アクセスで改ざんされ、閲覧したユーザーがトロイの木馬型ウイルスに感染した恐れがあると発表した。 感染の恐れがあるのは、2009年12月26日~10年1月6日に同ブログパーツを閲覧したユーザー。設置されていたブログ数やブログパーツの閲覧数、ウイルスの挙動などは「調査中」としている。 12月26日午後11時15分、委託先の制作会社が運営管理するブログパーツのサーバが不正アクセスを受け、プログラムを改ざんされたという。ユーザーからの情報と委託先からの報告で改ざんが発覚。1月6日にブログパーツをすべて削除した。 ノートン警察は、シマンテックと共同で昨年9月17日~12月9日に行った広告キャンペーン。中川翔
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