クライアントマネージャ クライアントマネージャは、クライアントとの通信を扱います。クライアントとは、(Web)サーバであったり、もしくはエンドユーザ、またはエンドアプリケーションであったりします。ここではJDBC、ODBC、OLE-DBといった良く知られる一連のAPIを介してデータベースにアクセスできる様々な方法が提供されています。 また、データベースアクセスのための専用のAPIも提供されています。 データベースと接続する手順は以下の通りです。 マネージャは最初に 認証を行い (ログイン情報とパスワードの確認)、次にデータベースにアクセスできる 権限 を持ち合わせているかチェックする。これらのアクセス権はDBAによって規定されている。 その後、クエリを管理できるプロセス(もしくはスレッド)が利用可能かチェックする。 データベースに高負荷がかかっていないかどうかも確認する。 要求されているリ
