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渡部昇一に関するkangirenのブックマーク (4)

  • 渡部昇一とアニメ・マンガについて - 走れ小心者 ARMADA はてなブログ版

    先頃亡くなった渡部昇一だが、彼は1995〜96年頃、テレビ東京の番組で日のアニメやマンガを評価する発言をした事があったらしい。時期はウロ覚えだし、そもそも当時の『レモンピープル』の読者投稿からの引用(しかもその現物を持ってない)なんで一次ソースに当たったわけではないが、渡部のある一面に触れて「へー」と思ったのを思い出したので。それ以前に佐高信ので、渡部が『ドラえもん』を評価していたのを知ってはいたが。佐高はその点について、渡部を「宮崎某*1と同様、おたく族である」と言っていたが、いいじゃねえかドラえもんぐらい。 渡部がアニメやマンガに好意的だからと言って、彼の「神聖なる義務」うんぬんや、アジア蔑視などが免罪されるわけではないが、オレが「ネトウヨ」だったら、この話をもって、右派言論人はオタクの味方だと言い張っていたかも知れないな。オタクに冷たい右派言論人だっているのを無視して。 なんでこ

    渡部昇一とアニメ・マンガについて - 走れ小心者 ARMADA はてなブログ版
  • 渡部昇一氏のさかうらみ〜「神聖な義務」事件 - davsの日記

    渡部昇一氏は1980年に障害者は社会に莫大な負担をかけるから、その出現を未然に防ぐことは、神聖な義務である、という主旨のエッセイを書いて、当事者から批判を受けた。当時、渡部氏は『週刊文春』に「古語俗解」というエッセイを連載していたが、そこに作家の大西巨人氏が第一子が血友病であったのに、第二子をもうけやはり血友病だったことを「未然に避けうるものは避けるようにするのは、理性のある 人間としての社会に対する神聖な義務である」と批判した。当然、大西氏の逆鱗にふれたわけだが、この事件について、『歴史通』2015年5月号に「私たちを「炎上」させようとした「朝日」」で、渡部氏は、こう振り返っている。 それから週刊新潮が、血友病患者である大西巨人氏の次男のことを4ページにわたって報じたことがあって、ぼくはそれを読んで、「悪性の遺伝病があるとわかったら、第二子(を持つことを自ら控える選択がカトリックでは宗教

    渡部昇一氏のさかうらみ〜「神聖な義務」事件 - davsの日記
  • 評論家の渡部昇一氏が死去 第1回正論大賞、「知的生活の方法」など著書多数(1/2ページ)

    紙正論メンバーで第1回正論大賞を受賞した英語学者・評論家で上智大名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。86歳だった。葬儀・告別式は親族で行う。喪主は、迪子(みちこ)さん。後日、お別れの会を開く。ここ数日、体調を崩していた。 昭和5年、山形県鶴岡市生まれ。上智大大学院修士課程修了後、独ミュンスター大、英オックスフォード大に留学。帰国後、上智大講師、助教授をへて教授に。専門は英語学で、「英文法史」「英語学史」などの専門書を著した。 48年ごろから評論活動を格的に展開し、博学と鋭い洞察でさまざまな分野に健筆をふるった。51年に「腐敗の時代」で日エッセイスト・クラブ賞を受賞。同年に刊行された「知的生活の方法」は、読書を中心とした知的生活を築き上げるための具体的方法を論じ、100万部超のベストセラーとなった。

    評論家の渡部昇一氏が死去 第1回正論大賞、「知的生活の方法」など著書多数(1/2ページ)
    kangiren
    kangiren 2017/04/18
    晩年はダメな保守論客でしかなかった
  • 【トンデモ】渡部昇一『日本人の品格』 - Ingsoc

    渡部昇一氏(不幸の疑似科学)は次のようなデムパを飛ばしていた。「日を、あるいは日人を論じる際には、皇室と神社を絡めて論じなければ成り立たない」(p.21)…「神道こそ、そして神社こそ、日の文明の中核であり質」(p.27)…「Y染色体は男性」、「男系の天皇がこんにちまで続いた」(p.154)…「神武天皇の遺伝子が二千年以上に渡り、今もなお続いている」(p.159)…「愛子様が皇室の方と結婚しないと、Y染色体はそこで途絶えてしまいます」…「『皇統』という日文明の根の根にかかわる問題なのです。こうしたことが分からなくなったこと自体が、日人の品格が失われた結果だと思うのです」(p.160)…「第二次世界大戦では、アメリカに原爆を落とされて戦争が終結します。しかし、現在、世界で原子力発電の技術を持つ会社は世界に三つしかありませんが、日立、東芝、三菱と、これと提携している会社だけですが

    【トンデモ】渡部昇一『日本人の品格』 - Ingsoc
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