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ブックマーク / davs.hatenablog.com (19)

  • 渡部昇一氏のさかうらみ〜「神聖な義務」事件 - davsの日記

    渡部昇一氏は1980年に障害者は社会に莫大な負担をかけるから、その出現を未然に防ぐことは、神聖な義務である、という主旨のエッセイを書いて、当事者から批判を受けた。当時、渡部氏は『週刊文春』に「古語俗解」というエッセイを連載していたが、そこに作家の大西巨人氏が第一子が血友病であったのに、第二子をもうけやはり血友病だったことを「未然に避けうるものは避けるようにするのは、理性のある 人間としての社会に対する神聖な義務である」と批判した。当然、大西氏の逆鱗にふれたわけだが、この事件について、『歴史通』2015年5月号に「私たちを「炎上」させようとした「朝日」」で、渡部氏は、こう振り返っている。 それから週刊新潮が、血友病患者である大西巨人氏の次男のことを4ページにわたって報じたことがあって、ぼくはそれを読んで、「悪性の遺伝病があるとわかったら、第二子(を持つことを自ら控える選択がカトリックでは宗教

    渡部昇一氏のさかうらみ〜「神聖な義務」事件 - davsの日記
  • 大量殺戮には必ず、アウシュヴィッツ並の施設が必要などということはない〜『再審「南京大虐殺」』のおかしな論理 - davsの日記

    下のいかにもな雑誌を立ち読みしていたら、アウシュヴィッツを引きあいに出した南京事件否定論にあたった。 日中韓政治経済戦争2016~ニッポンが勝利する100の理由 (英和MOOK) 出版社/メーカー: 英和出版社発売日: 2016/08/04メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見るアウシュヴィッツですら、殺害数は一日平均710人であったのに、一日に数万殺すためにはアウシュヴィッツ並の施設がいくつも必要となるはずだ、というものだ。南京事件について、言われているような大虐殺をするためには、原爆が必要、という否定論があるが、アウシュヴィッツも南京事件否定論に持ち出されるものらしい。この主張を調べてみると、下のにまで行き着いた。(漢数字は、算用数字に改めた) 再審「南京大虐殺」―世界に訴える日の冤罪 作者: 日会議国際広報委員会,大原康男,竹忠雄出版社/メーカー: 明成社発売

    大量殺戮には必ず、アウシュヴィッツ並の施設が必要などということはない〜『再審「南京大虐殺」』のおかしな論理 - davsの日記
  • 蝶々トンボも鳥のうち - davsの日記

    過日、下のようなツィートを投稿したところ、意外なほど多くの反応をいただいた。 自衛隊を批判する奴は、自衛隊による災害救助活動を受けるなという主張を見かけた。これが正しいのなら、左翼思想が嫌いな奴は、8時間労働制や最低賃金制による保護を受けるな、という主張も正しいことになる。— davs (@davs_no_nikki) 2016年5月2日 @davs_no_nikki @panta_rhei2004 いやそれ別にサヨクのおかげじゃねえから。サヨクがいなかったとしても遅かれ早かれ実現した必然ってやつだから。 サヨクがいようといまいとどの国もやってることだから。 しかもまだ完全実現できてねえじゃんwww— tiger_L.E.O. (@tiger_leo_) 2016年5月6日 上のような反論も出てくることは、予想していたが、このtiger_L.E.O.氏は、想像を絶するようなことを言い出した

    蝶々トンボも鳥のうち - davsの日記
    kangiren
    kangiren 2016/07/15
  • それでも、歴史修正主義者にNOと言わなければならない。 - davsの日記

    拙ブログで、従軍慰安婦問題や南京事件についての歴史修正主義的主張に対する反論をいくつか書いてきた。 正直に言えば、「従軍慰安婦は業者が勝手に連れてきた」とか「南京事件を目撃し、記録した外国人は国民党政府のエージェント」とか、ネットに書き込んでいる人間は、故意犯どころか、確信犯であるので、彼(彼女)らに、根拠を示して反論しても、歴史修正主義者が、そうした行為を止めることはまずないだろう。 それでは、彼らの主張に反論する意味がないか、ときかれると、反論しなければならないと答えるしかない。歴史修正主義者の言動を変えるためではなく、歴史修正主義者の主張に反論が存在することを、他の人間に知らせるためだ。 『暴力の人類史』(スティーブン・ピンカー) に、狂信的で非合理な信念が、人々を取り込んでしまうメカニズムについての記述がある。(下巻pp.336-345) こうした信念が社会を支配するためには、構成

    それでも、歴史修正主義者にNOと言わなければならない。 - davsの日記
  • 赤紙=召集令状について、左翼がデマを流しているというデマ - davsの日記

    トリヴィアは所詮トリヴィア - Apeman’s diary 上のApeman氏の記事にもあるように、左翼が「赤紙」について、印象操作を行って、徴兵制への不安を煽っている、という主張がある。 ちなみに「赤紙&サヨク」でgoogle検索してみたら下のような結果だ。 赤紙 サヨク - Google 検索 そのうちの1つにこんなことが書いてある。 http://tawagoto2.seesaa.net/article/418334800.html 「赤紙一枚で戦地送り」というよくある表現からは、第二次大戦末期の日では誰彼構わず召集令状(赤紙)が届くと「お国のために」としか言えず、強制的に軍隊に入れられ戦地に送られたかのような印象を持ちます。 以前からうすうすおかしいと感じていた表現ですが、よく調べてみるとやっぱりサヨク独自の偏向・印象操作でした。 そもそも召集令状=赤紙とは「軍隊が在郷将兵召集

    赤紙=召集令状について、左翼がデマを流しているというデマ - davsの日記
  • 慰安婦が性奴隷かどうかは内心の問題ではない。 - davsの日記

    自らの歴史修正主義的な意見を、他人からの批判から守るために思想信条や内心の自由を持ち出す人がいる。 左翼は歴史認識や解釈が違うだけで歴史修正主義のレッテルを貼ってくるから厄介。慰安婦の存在自体を否定したら流石に歴史的事実の否定だが「性奴隷か否か」は解釈の問題に過ぎない。単に異見を許せ..「歴史修正主義4つのバックラッシュの波」 https://t.co/4NLSUERwvR— 山⑧平(=山⑦平+①知半解) (@yamamoto8hei) 2016年2月27日 国旗国歌問題では「思想信条の自由を守れ」とやかましい癖に、何故か慰安婦問題では「慰安婦は性奴隷であると認めろ」と踏み絵を迫り、踏まない者を一方的に人権軽視だとかファシスト呼ばわりし、他人の内心に容喙する。 こんな輩の唱える「思想信条の自由」なんぞ、胡散臭いにも程がある。— 山⑧平(=山⑦平+①知半解) (@yamamoto8h

    慰安婦が性奴隷かどうかは内心の問題ではない。 - davsの日記
  • 俺には関係ないと居直る人 - davsの日記

    慰安婦基金の10億円を朝日新聞や福島みずほ議員が負担すべき、と主張する人がいる。 http://agora-web.jp/archives/1665179.html 石井孝明氏の認識では、従軍慰安婦問題は、来、問題にならないはずのものが、誰かが騒いだせいで問題になった、ということらしい。 双方が非常に感情的になっている問題だが、筆者も感情的に反応することをお許しいただきたい。納税者として、慰安婦新基金と称するものに10億円の支払いはしてほしくない。この問題は私たち日人にとっては巻きこまれた問題なのだ。 従軍慰安婦問題について最大の責任者をあげるなら、従軍慰安婦制度を企画立案した大日帝国の当局だが、いまさら、彼らに金を請求するわけにもいくまい。日国は、大日帝国からマイナスのものも含めて遺産を受け継いだのだから、「巻き込まれた問題」と言うのは無責任な言い方だ。 安倍首相のお詫びでは「

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  • 南京事件について、あったと言う側がまずあったことを証明しろ、という主張がおかしい理由 - davsの日記

    自分が嘘をついていることを、他人に知られても平気な人間もいるのだな。 - davsの日記に同じ言葉を返します氏が以下のようにコメントした。 裁判では刑法に触れる事実が「あった」とする検察側に立証責任がある 南京事件も同じ。「ない」と主張する側には「あった」と主張する側の ポリティカルコレクトネスに付き合う必要はない。 南京事件について、刑事裁判における無罪の推定の原則をあてはめ、まず、南京事件史実派が南京事件の存在を立証するべきだ。しかも、その立証に少しでも疑わしいところがあれば、それは南京事件がなかったという根拠になる、という主張は少なからず目にする。 しかし、この主張はふたつの点から誤っている。ひとつは南京事件の存在、不存在は、そもそも刑事裁判で争われているわけではないこと。もうひとつは、南京事件否定派に、事件がなかったことを証明しろ、ということは、無茶な要求ではないということだ。 そ

    南京事件について、あったと言う側がまずあったことを証明しろ、という主張がおかしい理由 - davsの日記
  • それでは、日本には殺人も強盗も強姦も放火もないのだろう。〜藤岡信勝氏の南京事件否定論 - davsの日記

    前回の記事に続いて藤岡信勝氏が『正論』12月号に書いた南京事件について書いた記事について書く。 【世界記憶遺産】中国版「アンネの日記」こそが南京大虐殺がなかった証拠だ! 藤岡信勝(拓殖大客員教授)(1/10ページ) - 産経ニュース 藤岡信勝氏は、その記事のタイトル通り、程瑞芳日記こそ南京大虐殺がなかった証拠だ、と主張するだが、その論理は奇怪なものである。 仮に、強姦8件以下の被害が確かに程瑞芳の目撃した被害だとしても、つまり、彼女がこの点で嘘を書いていないと仮定しても、この資料の結論は全く奇妙なことになる。ここには殺人の記録が皆無だからである。前記・松岡氏の言う通り、これが、「中国人が、南京大虐殺をその当時、その場で記録した文章」だとすれば、この資料からは「『南京大虐殺』では殺人はなかった」という結論になる。これは矛盾した、無意味な命題であるから、結局は「南京大虐殺はなかった」という命題

    それでは、日本には殺人も強盗も強姦も放火もないのだろう。〜藤岡信勝氏の南京事件否定論 - davsの日記
  • 自分が嘘をついていることを、他人に知られても平気な人間もいるのだな。 - davsの日記

    yasugoro_2012氏のツィートで知ったことだが、根拠がないことを知りつつ、歴史修正主義的主張をする人間がいる。 KAZUYAは20万人が安全区の人数だと分かっていて故意に「人口20万人の南京で、30万人殺したという。ファンタジー(空想)的だ」などと言ってるのか。ひどいな。 / “(戦後70年)愛国動画、時代映す:朝日新聞デジタル” https://t.co/Y9ko6fBUY2— yasugoro_2012 (@yasugoro_2012) 2015, 12月 7 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12105199.html?rm=150 KAZUYA(27)も演説した。慰安婦問題、中国脅威論からゲームまで様々なテーマを数分の動画にして動画サイト「YouTube」に投稿するユーチューバーだ。 高校時代、小林よしのりの漫画戦争論」に傾倒。「

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  • 戦前の朝鮮が植民地でないと叫んでも、説得力ないよな。 - davsの日記

    下のツィートを読んで、考えたこと。司書講習のなかで、日が朝鮮を植民地支配したことに言及したところ、受講生から、「植民地支配」でなく(対等の)「韓国併合」だと抗議を受けて、教員が謝罪させられた顛末が書かれている。 教員としてはさらっと韓国歴史に触れたかっただけでしょう。しかし、その次の回で教員が「昼休みに受講生から指摘があったのですが『植民地支配』という説明は誤りでした。正しくは韓国併合でした。まだ若い皆さんの多い中でこういった誤った知識を流布しすみません」との謝罪をしたのです。— 映画「ヘイトスピーチ」上映会in日福 (@nippuku_hatespe) 2015, 11月 15 まさか、大学や教員が、「植民地支配」は誤りで正しくは(対等の)「韓国併合」だと考えていないだろう。(そう思いたい) 多くの人が、他人の怒りに直面した時、その怒りが正当なものか考えるより、まず相手を怒らせたこと

    戦前の朝鮮が植民地でないと叫んでも、説得力ないよな。 - davsの日記
    kangiren
    kangiren 2015/11/21
  • 戦争はなかった! - davsの日記

    南京事件は無かった、という主張は、いくつも見たが、日中戦争がなかったという主張ははじめて見た。 戦争当時中国等と言う国は無い。アジアを侵略し植民地にしていたのは欧米で、日はアジアの国の軍隊と戦った訳では無い。まして当時の毛沢東率いる八路軍とも戦った事は無い。 嘘は100回言っても嘘!妥協してはならない。 https://t.co/zQXTmLzVED— 松生  (@maltu2) 2015, 10月 28 それでは零式艦上戦闘機の初の実戦は、どこの国との戦いだったというのだ、とか、百団大戦は一体どうするんだとか、拉孟・騰越の戦いで日軍はどこの軍隊に全滅させられたんだろうとか、そもそも、日中戦争がなければ、太平洋戦争もなかっただろうとか、頭の中を疑問符の大群が渦巻いた。 小松左京の短編に、ある日を境に主人公以外の人々から太平洋戦争の記憶だけがすっぽりと抜け落ちてしまった、という「戦争はな

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  • 冷たいだけでなく、頭が悪い文だと思う〜曽野綾子氏のエッセイ - davsの日記

    2015年に岩手県で中学生がいじめを苦にしたと思われる自殺をしたことを受けて曽野綾子氏が、「週刊ポスト」9月18日号にいじめについてのエッセイを載せているが、ひどいとしかいいようのないものだ。アパルトヘイト問題の時もそうであったが、曽野綾子氏のエッセイは、なにやら言いわけわめいたことを書き連ねるのだが、最後のあたりで馬脚というか、音をあらわしてしてしまう。今回のエッセイでは最後にこんなことを書いていた。以下、引用文文は今回の「週刊ポスト」の曽野綾子氏のエッセイからである。 自殺した被害者は、同級生たちに暗い記憶を残したという点で、彼自身がいじめる側に立ってしまったのである。 いや、いじめる側に立っているのは、どう考えても、曽野さんなんですが。曽野綾子氏は、「遊びのつもりだったのに死んでしまいやがった。おれが加害者になってしまったのは、あいつが弱かったせいだ」というねじまがった被害感情に寄

    冷たいだけでなく、頭が悪い文だと思う〜曽野綾子氏のエッセイ - davsの日記
  • 間違ったことを大声で言えば批判されるのは当たり前〜百田尚樹『大放言』 - davsの日記

    大放言 (新潮新書) 作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/08/12メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る新潮新書『大放言』(百田尚樹)のカバーには下のような紹介文が書いてある。 思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな世の中に誰がした! 数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる論考集。 今こそ我らに「放言の自由」を! 書を一読して印象に残るのは、百田尚樹氏の被害意識だ。彼は自分が正しいことを言っているのに、いや正しいことを言っている故に迫害を受けていると考えているのかもしれない。しかし、百田氏の方が彼に対する批判者よ

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  • 靖国神社への名誉毀損? それとも代弁? 「靖国神社職員有志の主張」 - davsの日記

    下の地下氏のツィートで知った「靖国神社職員有志の主張」について。 個人的に注目は5。自分たちの信教の自由のためには遺族の信教の自由を侵害すると宣言しているわけで、カルト宣言といえよう。これを靖国が公的に否定しないのなら靖国はカルト。カルト宗教を閣僚が参拝していいの? / “靖国神社職員有志の主張…” http://t.co/8kuUNeVmMN— 地下 (@tikani_nemuru_M) 2015, 8月 21 地下氏の言う通り、言っている内容はカルト宗教の主張そのものである。靖国神社がまっとうな宗教団体なら、自らの名誉のために、上記サイトの執筆者に対して法的措置をとるべきだろう。 当該サイトの「異教徒の合祀について」があまりにも常識外れの内容だったので、全文引用してみる。 キリスト教等、異教徒の戦死者遺族の方から時々、合祀に反対する意見を寄せられることがあります。 しかし、誰を合

    靖国神社への名誉毀損? それとも代弁? 「靖国神社職員有志の主張」 - davsの日記
  • どこであってもそんなことを言っては駄目なんだって - davsの日記

    自民党の勉強会での発言について、百田尚樹氏が弁明している。 百田尚樹氏、福岡講演の詳報 「飲み屋でしゃべっているようなもの」「スポンサーに圧力かけるのはだめ」(2/3ページ) - 産経ニュース テレビとかラジオで不特定多数の人に向けて言うたら、軽口であろうと、冗談であろうと言い訳が通用しないところがある。ところが、内輪の会、私的な会合です。なおかつ、取材はシャットアウトでしゃべってる。飲み屋の席でしゃべっているようなもんです。 要するに内輪の場なら何を言ってもいいだろうと言っているのだが、議員の勉強会で、言論弾圧しろなんて意見が出ることが問題なのだ。いや、そういう民主国家の政治家に向いていないのに議員をやらされているかわいそうな人間がいることが問題なのだ。 医療関係者が飲み屋の席で、「来週の手術面倒くさいな。あの患者その前に死んでくれないかな」と言ったり、警官が研修で「怪しい奴は片っ端から

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    kangiren
    kangiren 2015/07/02
  • 親日国の条件〜台湾の慰安婦記念施設建設 - davsの日記

    下の記事について。 【台湾慰安婦記念館】菅官房長官「当然わが国の立場と相容れない」 - 産経ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000065-mai-cn まず1について、「わが国の立場」というのは、一体何なのだろう? 人身売買や奴隷的労働など、大したことではない、ということなのだろうか。この記事を最初に読んだ時、さすがに様々な留保(例えば、慰安婦全員が暴力を使って連行されたという展示になるのなら、とか)をつけて発言したのだろうと思っていたが、下のリンク先で記者会見の動画を見ると「わが国の立場」という言葉を何の説明もなしに使っていた。 【6月5日午後】菅義偉 官房長官 記者会見 生中継 - 2015/06/05 16:00開始 - ニコニコ生放送 問題の質疑は36分40秒あたりから始まるが、文字おこしをしてみた。記者の名乗りは

    親日国の条件〜台湾の慰安婦記念施設建設 - davsの日記
  • 曽野綾子氏たちはさかうらみする相手を間違えている。 - davsの日記

    ワック出版の『歴史通』2015年5月号に「私たちを「炎上」させようとした「朝日」」という穏やかでないタイトルで曽野綾子氏と渡部昇一氏の対談が載っている。 介護は外国人労働者にやらせろ、語学も技術もなくても大丈夫。ただし、移民としての分をわきまえさせろ、とか、居住区だけは、白人。アジア人、黒人というふうに分けて済むほうがいい、とか、曽野綾子氏が2015年2月11日付の産経新聞のコラムに、書いて「炎上」した件が話題になっている。どういうものか、朝日新聞が批判の対象になっている。 編集部 朝日新聞はさっそく大きく取り上げて批判しました。例によって例のごとく「国際社会で理解されぬ」「国際問題になりうる」という見出しを掲げて国際問題化しようとしました。 渡部 朝日新聞の慰安婦記事の問題にしても、自分たちだけは人道的で正義の立場にいると考える思い上がりが根底にある。われわれに対して障碍者差別だ、人種差

    曽野綾子氏たちはさかうらみする相手を間違えている。 - davsの日記
    kangiren
    kangiren 2015/04/11
    ネットで炎上が最初だった気がする。
  • 差別される側が差別されないよう努力しろ。しかし、差別に対して抗議や反対するな、と考えている人がいる。 - davsの日記

    大阪市:「人権問題に関する市民意識調査」の調査結果をとりまとめました (…>人権・多文化共生(ダイバーシティ推進)>イベント・お知らせ) 大阪市内に居住している満20歳以上の男女2,000人対象の調査。(有効回収標数 716標(回収率35.8%)) 「差別されている人は、まず、自分たちが世の中に差別されないよう努力することが必要だ」と考えている人が半数を超えている。この「努力」というのものを何と想定しているかが問題だが、「差別に対して抗議や反対をすることによって、より問題が解決しにくくなることが多い」と答えた人間が半数近くいることを考えたら、かなりの数の人は、「努力」には差別への抵抗は含まれていないと考えているのだろう。 回答数から考えたら「差別されている人は、まず、自分たちが世の中に差別されないよう努力することが必要だ」に「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と答えた人間の中に

    差別される側が差別されないよう努力しろ。しかし、差別に対して抗議や反対するな、と考えている人がいる。 - davsの日記
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