©カバネリ製作委員会 甲鉄城のカバネリ第10話、サブタイは「攻め上ぐ弱者」です。 囚われた生駒による美馬への反撃が始まりました。予想の斜め上を行く展開にどうするのコレ!? という感じです。 以下ネタバレ含むあらすじと感想です。 *ネタバレ注意* あらすじ 美馬に捕まり、檻の中へと入れられた生駒。 しかし、時機を伺い、拓海達と協力し反撃に出る。 順調に美馬の部下を撃退し先頭車両を目指していくが…。 美馬の過去 戦場に置き去りにされたという美馬の過去がハッキリと説明されましたね。 10年前に、カバネ討伐のための軍の指揮を任された美馬。順調に九州まで進軍していったものの、突如補給が止まり、壊滅に陥ってしまったのだとか。 なるほど。 父親である将軍に復讐したいと願うのも無理は無いのかなとも思いますね。 だからといって砦をカバネに襲わせたり、砦から出てカバネと積極的に戦うべきだという主張になるのは納