新潟県知事選の不戦敗に続き、衆院東京10区・福岡6区補選でも惨敗─―。蓮舫代表以下、新執行部体制になってから「3連敗」を喫した民進党。相変わらず国民からの信頼回復にはホド遠い状況と言わざるを得ないが、あらためてハッキリしたことがある。「特A級戦犯」は、幹事長の野田佳彦元首相と、… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り948文字/全文1,088文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
新潟県知事選の不戦敗に続き、衆院東京10区・福岡6区補選でも惨敗─―。蓮舫代表以下、新執行部体制になってから「3連敗」を喫した民進党。相変わらず国民からの信頼回復にはホド遠い状況と言わざるを得ないが、あらためてハッキリしたことがある。「特A級戦犯」は、幹事長の野田佳彦元首相と、… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り948文字/全文1,088文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
野田佳彦首相(民主党代表)は26日、愛知県安城市で街頭演説し、第三極勢力の合従連衡が続いている事態に関し「愛知県を含め動きがある第三極、第四極がどういう方向に向かっているのか分からない。大事なことは政治を前に進めることだ」とけん制、民主党への支持を呼びかけた。 河村たかし名古屋市長が共同代表を務める「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」が、嘉田由紀子滋賀県知事の検討している新党との合流を模索していることを念頭に置いた発言とみられる。 河村氏が率いた「減税日本」は22日、亀井静香元国民新党代表らがつくる新党と合流。さらに小沢一郎代表の「国民の生活が第一」などとの連携の可能性を探っている。 演説前、雨の中で街宣車に上ろうとした首相がバランスを崩し関係者に支えられる一幕もあった。首相は「民主党はずっこけません。必ずよじ登ります」と、苦笑交じりに訴えた。
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