広島県教育委員会は17日、勤務する県立高校の女子生徒の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、女性臨時教諭(33)を懲戒免職にした。 県教委によると、昨年12月~ことし6月、女子生徒を自宅に送る際、車中で体を触るなどしたほか、無料通信アプリLINE(ライン)を使って連絡を取り、女子生徒と休日に会っていた。 女性教諭は県教委に「好意を持った。恐怖感を与えてしまい、申し訳ない」と話している。女子生徒が7月、別の教諭に相談して発覚した。(共同)
安保関連法案反対のデモを行う学生集団を<「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく>と批判したことで知られる武藤貴也・自民党衆院議員(36)に金銭疑惑が発覚した。 武藤議員の学生時代からの知人が明かす。 「昨年10月末、値上がり確実なソフトウェア会社の新規公開株を国会議員枠で買えるとLINEで持ちかけてきました。ただ資金がないので、私に資金を集めてくれと。上がった利益の半分を武藤さんに渡すという約束でした」 この知人が投資家を探したところ23人、合計4104万円が集まり、それぞれ武藤議員の政策秘書の口座に振り込んだ。しかし、結局、未公開株の購入はできず、出資者が返金を求めたが、約800万円を秘書が別の借金返済にあてていたことが発覚。いまだに約700万円が返済されていないという。 武藤議員は週刊文春の取材に、秘書の流用や未返済を認めた上で、発端は、自身の資産運
水戸ホーリーホック、東京ヴェルディ、FC岐阜と、『ガールズ&パンツァー』、『甘城ブリリアントパーク』、『のうりん』、三つのJクラブと三つのアニメ作品によるコラボレーション企画である『アニ×サカ!!』が密かなムーブメントを作り出しつつある。最近では川崎フロンターレが自主的に公認キャラクター「カワサキまるこ」を開発、サガン鳥栖も『アイドルマスターシンデレラガールズ』とのコラボを発表するなど、アニメ業界界隈とJクラブの交流は活発化している。いまアニメコラボに何が起きているのか。『アニ×サカ!!』の実態をアニメとかに詳しいライター・後藤勝が徹底取材、その深層に迫った。 ▼アニメという流れ 人気低迷が叫ばれるJリーグへのアニメ業界の参入が目立ってきている。なかでも異質なのは『アニ×サカ!!』だ。一定の集客力を持つJ1クラブがメジャーな映画やTVアニメと対等の立場で遂行するコラボレーションとは異なり、
お笑いタレントの厚切りジェイソン(29)が東京ビッグサイトで開催された国内最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)88」での収録に関して、一般のツイッターユーザーからクレームを受けた。 【写真】芸歴4カ月米国人、R1勝ったら起業だ ジェイソンは15日、日本テレビ系「PON!」収録のため「コミケ」を訪れてリポートした。だが今年は3日間でのべ55万人を動員したという大規模イベントなだけに、撮影スタッフを邪魔に感じた来場者もいたようだ。「カメラに警備で通路つぶしながら歩いててとても邪魔でした。コミケに参加したいのであれば一般で来るか、遅い時間にしてください」というクレームのリプライに、ジェイソンは「ご迷惑をおかけいたしました!」と返答している。
2話の途中、くるみが殺したゾンビがドアの向こうにころがってる所でギブアップした。 まず「日常系」というジャンルについて。 村上龍はかつてすべての小説は「人間が穴に落ちる」「穴からはいあがる/穴の中で死ぬ」という話型でできていると道破したことがある。 日常系というのは、本質的に、この「話型」から逸脱している。そんなものが、商業作品として成立しているというのは、実はけっこうすごい事なのだ。 でもまぁ、日本人なら、「日常系の元祖って何よ?」とかって問われたら、たとえば「枕草子」とか、「徒然草」のようなものが挙げられると思う。これらの作品にも「話型」に準じる部分もあるだろうが、本質はそこではない。 要するに、日常系の本質っていうのは、「詩」「ポエム」なんだろう。 では、「がっこうぐらし!」は、というと、「日常系」のフォーマットの中で「非日常」を語る、という手法が特徴なのだな。 ふつう、ゾンビが出て
ある作品(まどマギ本)と作者に衝撃を受けました。 机の上には数冊しか置いていません。 表紙が気になったので中身を見たいと思ったのですが、 ずっと、手元の紙に絵を描いていて、こちらに気づく様子もありません。 仕方がないので、勝手に机の上の冊子を見せてもらいました。 もの凄い書き込み。 鉛筆画で白いところがないくらい細かく書き込まれている。 すばらしく上手で、登場人物の表情も豊か。 言葉も詩のようで、ポツポツ書かれていたり装飾されていたり 吹き出しのようにはなっていない。 これは漫画というよりも絵画に近い。 物語への情熱が半端ない。 これはもう絶対にほしいと思った。 声を掛けるも絵を描くのに熱中していて全く気がつかない。 何度か声を掛けると隣のブースの人が先に気がつくほど。 仕方がないので肩を叩いて金額を尋ねると 「無料なんです。コピー機の調子が悪くて汚れるかも知れないので」と 机の上にあった
ラスボス再び! 演歌歌手・小林幸子(61)が16日、東京・江東区の東京ビッグサイトで行われた世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット88」(14〜16日まで開催)に、昨年に引き続き参加した。 小林は昨年と同じ「5884組」(こばやしぐみ)の団体名で一般参加。この日のために用意した金魚柄の浴衣で自らブースに立ち、ミニアルバムCD「さちへんげ」の購入者に笑顔で対応した。 ブース前には小林をひと目見ようと長蛇の列。昨年CD1500枚が2時間半で売り切れたため、今年は2500枚で臨んだが2時間40分で完売となった。 紅白歌合戦の終盤に巨大できらびやかな衣装で登場する様子から、ネット上で「ラスボス」と呼ばれるなど人気で、7月には小林の声を元にして制作されたボーカル音源「VOCALOID4 Library Sachiko」(通称サチコロイド)も発売。ネット文化への積極的な取り組みで新たなフ
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