遠未来の宇宙で、復古的に封建制を復活させた帝国と、それに反抗して民主制を復元している同盟。それらが正当性を主張して戦うSF戦記『銀河英雄伝説』。 それをProduction I.G制作でアニメ化した多田俊介監督版『銀河英雄伝説 Die Neue These』*1が先日話題になっていたが、見ていて不満や疑問に思うところは私も少なくない*2。 まず新作は、メインキャラクターデザインなどのキービジュアルは美形に整えているようで、意外と1980年代にアニメ化された旧作版*3のイメージと違いがない。 たとえば主人公のひとりヤン・ウェンリー。歴史学者になりたい文人で、高級軍人としては長髪の、はみ出し者なキャラクターだ。新旧で絵柄こそ異なるが、記号的な変化はほとんどない。 古くからのファンが多いシリーズ新作で導入を旧作に近づける判断もわかるが、あらためて原作小説から再映像化した差分を印象づけてほしかった
2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという
Published 2020/09/16 07:30 (JST) Updated 2020/10/02 17:15 (JST) 新型コロナウイルスの流行拡大で、今や生活のあらゆる場面で必須となっているマスク。その着用を発端としたトラブルが原因で、北海道の釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機が新潟空港に臨時着陸する異例の事態が起きた。機上で一体何が起きていたのか。客室乗務員への威圧的行為があったとして降ろされた、首都圏在住の30代男性が実名や職業などを明かさないことを条件にリモートでのインタビューに応じ、一部始終を語った。(共同通信=助川尭史) ―なぜマスクを着用しないのでしょうか。 身体的な理由で長時間マスクをするのが難しく、普段からしていません。具体的な病名を明らかにしないのは「その症状なら着けられるだろう」という暗黙の強制につながってしまうからです。他人の病状にどうこう
なんで週刊少年ジャンプ買ってないし読んでない増田が変な義憤にかられてるんだ? ジャンプってのは ・WEBのジャンプ+(SQからの島流しやWJからの移籍もある) ・WEBのとなりのヤングジャンプ(ヤングとつく割にウルトラジャンプからの掲載もあったりでごった煮) ・週刊少年誌の週刊少年ジャンプ(ターゲットは高校生以上。1番有名) ・週刊青年誌のヤングジャンプ(ターゲットは成人以上。売り上げは2番目) ・月刊中年誌のウルトラジャンプ(ターゲットよくわかんねえ。30代以上。ジョジョが有名で面白い作品だいたいとなりのヤングジャンプにも掲載してて本紙の意味とは?ってなりがち。売り上げはVジャンプ未満) ・グランドジャンプ(ブコメで知った。王様の仕立て屋は単行本で買ってたから勝手にウルジャンと混同してたのよ。ごめん。申し訳ないけどウルジャンとグランドジャンプとSQ RISEは購読してないからよく知らない
なんじゃいなマン(社会復帰) @b5aGIk3r9eSJauK WUG買い戻して欲しいか?、とかいうアンケート始めとるな。 因みに私はヤマカンの考えてたWUGのストーリー自体は割と好きだし、noteで三期の構想の話(WI7ersの件)も面白いとは思ったし、アニメ化される所は見たいといえば今も見たい。ヤマカンのそういう点まではかろうじて否定しない。 2020-09-13 22:44:24
今日は、重要なお知らせがあります。私、田端信太郎、来るべき次の衆議院選挙に白民党公認候補として立候補することを決意しました。 私事ながら、45歳となる2020年の節目に、残りの半生を国家国民のために捧げる覚悟で、粉骨砕身しますの… https://t.co/dbMwG5bFUO
「解同」(部落解放同盟)幹部による窃盗、横領、恐喝などの犯罪が、大阪、京都、奈良などの府県で相次いで摘発されています。同和行政を利権の温床にした「解同」の横暴はなぜ長期にわたって続いてきたのか、各政党はどう対応してきたのか―。一貫して「解同」の不正、利権あさりを追及し、横暴に屈せずたたかってきた日本共産党の値打ちがいま輝いています。 繰り返される幹部の犯罪 (写真)小西被告が事件をおこした東淀川には公的施設と「解同」事務所が並んでいます。(左から)飛鳥人権文化センター、飛鳥ともしび苑、「解同」飛鳥支部と財団法人飛鳥会が同居するビル この一年、「解同」がらみの不正腐敗事件が関西各地で続発しました。 昨年五月に大阪市東淀川区の「解同」飛鳥支部長(当時)、小西邦彦被告(73)が六億円にのぼる業務上横領事件で逮捕されました。小西被告は、健康保険証の詐取を市の職員に指示して繰り返しつくらせた詐欺容疑
BTSの記事で「やっぱ世界を目指してる韓国アイドルは日本アイドルとは違うよね~」的なブコメが多くて気になったので。 先に言っておくが嫌韓的な話じゃないのでそういうのを期待してる人はこの時点で読むのをやめた方がいい。 さて、なんで世界で人気の韓国アイドル(以下韓ドル)を称賛すべきではないのかというと、端的にいうとアイドル本人に多大な負荷をかけることで成り立っている人気だからである。 韓ドルというとどんなイメージがあるだろうか。 特にファンでない層からすると、欧米の流行を意識した楽曲、高度なパフォーマンス、最先端のファッションあたりだろうか。これらのイメージは間違いではない。だが単に実力のあるアーティストが見たいなら既にいくらでもいるわけで、なぜその中から韓ドルが受けたのかを考えると、一番大きなヒット要因は「圧倒的な露出量の多さからくる単純接触効果による親しみ」ではないかと思う。 興味のなかっ
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