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ブックマーク / www.topics.or.jp (4)

  • 「電柱上に女性がおり、電線を移動している」救助のため周辺一時停電 徳島市|事件・事故|徳島ニュース|徳島新聞

    29日午後4時55分ごろ、徳島市八万町橋で「電柱上に女性がおり、電線を移動している」と警察から徳島市消防局に通報があった。女性は救助を拒否して高さ約10メートルの電線上にとどまり、約1時間後、救助隊員に救出された。 市消防局などによると、女性は集合住宅の敷地内の電柱を上り、電線に移動したとみられる。救助隊の到着時は電線の上に足を乗せてしゃがみ、別の電線に両手でつかまっていた。救助活動のため周辺を一時停電させ、午後6時すぎに高所作業車のバケットに乗った救助隊員が救出した。徳島市の病院に運ばれ、命に別条はない。 目撃者によると、救助活動が始まる直前、女性は電線上から、近くにいた男性に何か言い返すように叫んでいたという。

    「電柱上に女性がおり、電線を移動している」救助のため周辺一時停電 徳島市|事件・事故|徳島ニュース|徳島新聞
  • 徳島市男性の「曜変茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    テレビ東京の鑑定番組「開運!なんでも鑑定団」で、徳島市の男性が所有する陶器が世界で4点目の「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」と鑑定され、真贋(しんがん)論争が起こっている問題で、この陶器を奈良大が成分分析した結果、18世紀以降に開発された化学顔料はほぼ検出されなかったことが27日、分かった。番組での鑑定結果に異論を唱えていた専門家は、中国の模倣品と斑紋が酷似していることを理由に「化学顔料が使われている」と訴えていたが、その主張を覆す結果となった。 陶器の成分分析は、所有する徳島市の男性(57)が2月22日に奈良大の魚島純一教授(保存科学)に依頼した。 魚島教授は、物質に含まれる元素を検出する蛍光X線分析装置を使い、茶碗表面の色ごとにX線を当て、元素の種類と量を調べた。その結果、アルミニウムなど10種類の元素が検出されたが、化学顔料に使われる元素は発色に影響を与えない程度のごくわず

    徳島市男性の「曜変茶碗」 化学顔料ほぼ検出されず|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 「お遍路」韓国に広がれ 崔さん、道沿いに案内シール - 徳島新聞社

    「お遍路」韓国に広がれ 崔さん、道沿いに案内シール 韓国人の崔象喜(チェサンヒ)さん(37)=ソウル市=が、遍路道の案内用にハングルのオリジナルシールを作り、道沿いに貼るなどの活動を続けている。2010年から歩き遍路をする中でお接待の文化に魅せられ、「韓国人にも経験してほしい」と始めた。今月、4度目の結願を果たし、これまでに貼ったシールは4千枚。近く遍路の案内人である「公認先達(せんだつ)」を申請し、認定されれば外国人女性、韓国人として初めての先達となる。 ステッカーは直径10センチの円形で、札所への道順を示す矢印のほか、日語とハングルで「同行二人」「お遍路さんを応援します」と記されている。遍路道沿いの飲店や休憩所に許可を得て貼ってきた。 遍路のきっかけは2006年の父の死。供養のため巡礼の旅を思いつき、当時韓国ではわずかだった遍路の情報を集め、10年春に一人で歩き遍路を始めた。

    「お遍路」韓国に広がれ 崔さん、道沿いに案内シール - 徳島新聞社
  • おぼれた少女を愛犬泳ぎ救出 お手柄!!「ラブは神様」 - 徳島新聞社

    24日夕、大雨で増水した阿南市の那賀川でおぼれた富岡小学校2年生の小林悠那ちゃん(7)=同市向原町下ノ浜=を、一緒にいた愛犬ラブ=ラブラドルレトリバー、雄12歳=が泳いでいき、助け出した。悠那ちゃんは「ラブはわたしを救ってくれた神様」と感謝している。 悠那ちゃんと母親の美佳さん(28)が24日午後4時半ごろ、ラブを連れ、いつも訪れる同市那賀川町大京原の那賀川沿いを散歩していた。川は増水し、河原が水に漬かっている状態だった。 浅瀬で遊んでいた悠那ちゃんは、美佳さんが目を離した間に、深みに足を奪われた。浅瀬に上がろうとしたものの、思いのほか流れが速い上、服が体にまとわりついて泳げない。みるみるうちに、約5メートル離れたところまで流されてしまった。 もがいている悠那ちゃんに美佳さんは気づき、助けに行こうとした。そのとき、傍らにいたラブが川へ飛び込んだ。まっしぐらに悠那ちゃんの元へ泳いで近づ

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