昭和大学 昭和大学が医師、看護師、学生をマダガスカルへ派遣――「口唇口蓋裂医療協力」に参加 大学ニュース / 国際交流 / 学生の活動 / 地域貢献 2013.05.20 07:00 昭和大学は、公益財団法人笹川記念保健協力財団が実施する「マダガスカル口唇口蓋裂医療協力」に昨年に引き続き医療チームを派遣する。派遣メンバーは医師4名、看護師3名の計7名。さらに、医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部から1名ずつ学生が帯同する。医療チームは、6月18日から7月2日まで、アンツィラベ市のクリニックアヴェマリア産院において口唇口蓋裂の治療にあたる。 昭和大学は昨年も、公益財団法人笹川記念保健協力財団が実施するマダガスカル共和国における口唇口蓋裂医療協力に医療チームを派遣している。 今年の派遣メンバーは、形成外科医2名、麻酔科医2名、看護師3名の計7名。さらに、医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部の各