ブログはすでにウェブサービスに欠かせない基礎的ツールとなった。数年前のマイホームページブーム時代には「だれでも全世界に向けて情報発信できる」というのが売り文句だったが、HTMLとFTPを覚えないといけなかった。今、ブログブーム時代には、ブラウザで表示させ、文字を入力して投稿できる人なら誰でも簡単にブログを作れる。そして、ネット初心者が「ブログ始めました」と言う時代になった。 私は今、その次を見ている。それは、日記型だけでなく、ありとあらゆるスタイルのウェブページが、ブログのようにブラウザから構築できるツールの時代だ。知人にはことあるごとに「こういうツールを作れば、次の時代のウェブで羽振りを効かせられるぜ」と煽っているのだが、実力と余裕が伴わないみたいだし、ほかにも同じようなことを考えている人は多いようなので、公開してしまうことにした。だれか作ってください。 ■FTPの面倒くささからMTへ
Unknown (Ken) 2005-11-30 00:25:12 > 熱心なはてブユーザーの嗜好が似通っている為なのか、ブクマコメントの意見が真っ二つに割れることは少ないように思えます。 ブクマのコメント欄が賛否両論に割れることが少ないのは、コメント欄そのものにも、「場の空気」が存在し、ユーザがその空気を読んでいる(あるいはその空気に逆らえない)からではないでしょうか。 そういう意味では、ブログのコメント欄の「空気」と共通するものがあると思います。 絶賛コメントを書いたあとに、批判コメントがたくさん書かれてしまうと、最初に書いたコメントを消してしまうひとも、少なくないようです。ブログのコメント欄は、後から削除したり、書き直したりすることの出来ないケースが多いため、書きにくいというのもあるのかもしれませんね。 grebe (Unknown) 2005-11-30 01:35:26 それはま
離島 Yahoo! でやっていた俺のブログが,それなりに読んでもらえるようになったのは,「はてなブックマーク」のお陰だ。「はてブ」ユーザーとなり,人のブックマークを辿りながら,気に入った記事をクリップし,いくつかのブログをRSSリーダーに登録し,自分のブログからもリンクをはった。リファラや俺の「はてブ」から,俺のブログに訪れる人が増えて,俺の書いた記事もクリップしてもらえるようになった。 むだづかいにっき♂:はてなブックマークは暗黒面ばかりじゃないよ!しかしはてブのネットワークの広さによって、「評価される機会」そのものは圧倒的に増えました。しかしはてブの流行以降、それまではあまり知られていなかったブログが、一つのブクマクをきっかけに多くの人の目に触れる事となり、優れた書き手として認識されるケースが非常に多いように思えます。まったくその通り。「はてブ」の威力を実感している。俺は「はてブ」に拾
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