仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
こんにちは。だいぶ前の話で申し訳ありませんが、今なお新鮮な怒りを覚えているので、たまたまこの記事を見ちゃった人は、運が悪かったものとあきらめて、ご静聴願います。 ある春の日、電車の中で座って寝ていたのですが、ふと起きると、大学生の男女がわたしの斜め前で会話をしていました。男子学生はモッサリしており先輩風。女子学生は上京したばかりで近寄ると濃いめの産毛が生えてそうですが、これから垢抜けていい感じになりそうで、おいしいお店とかに連れて行ってあげたい感じだったのですが…そこで交わされていた会話が大問題だったのです。 男子学生「カナちゃんは…Sなの?」 女子学生「いや…そういうわけじゃないですが…」 男子学生「あー…じゃあMなのか!」 もともと気がロングなことでお馴染みのわたしですが、他人事ながら、これにはカチーンときました。よっぽど、立ち上がって「ちょっとそこのサエない毛玉ブルゾン君、今何て言っ
第一言及するのならば(そしてそれを伝えたいのならば)、相手にわかりやすい方法で伝えるのが普通だと思うし、そうして欲しいなと思うんです。それをしないのが不思議です。そんな手間が増えるわけでもないとも思うんですけどね。 人目につきたくない OR 仲間内だけで談笑してたい( OR メモ、備忘録?)以外になんか理由があるのでしょうか…。 不思議でも何でもなくて。伝える相手が違うんだと思うよ。 はてなブックマーカーは、そのはてブの利用者に、「こういう記事があるぜ。分類はこんな感じ。で、俺は、こう思うんだ」と伝えようとしているわけで。それは問い掛けだったりもするんだけれど、ブクマの対象となっている記事を書いた人には、伝わらなくて好いと思ってるのではないか。つまり、書評や読書感想文が、必ず作者にフィードバックされるものでもないというのと同じ理由で。 読者の感想を知りたい小説家とかは多いのかもしれないけれ
clofla(noahさん) ていうか、はてブで”こそこそ”と「これはひどい」 つけてるekkenさんがそこまでいうのはどうかとおもう。 ここに至る経緯については、これから書く事とはあんまり関係ないので説明しませんが。 はてなブックマークの使い方として、ウェブ拍手代用(僕の場合★タグ)とブーイング装置(同じくこれはひどいタグ)というのがあって、僕はこれを「こそこそ」とつけているという認識は全くないわけです。ブーイングを「こそこそ」とやるのであれば、閲覧者を限定した日記システム(はてなダイアリーのプライベートモードとか、mixiなどのSNS)で行わないと意味が無い、と考えているので(ついでに言うと、そうした「こそこそブーイング」を他人と共有したいとは思わない)。ログが流れやすくて、リファラを追っても「どこに書いてあったのかわかりにくい」ツール、例えば2ちゃんねるとかチャットサービスからの言及
前の記事(わたし、あなたのこと好きになってもいいですか?)に、興味深いコメントがついた。一部抜粋して紹介します。 当店のアルバイトは以前、「トイレを借りても良かったですか?」とよく聞いた。僕が冷たく「駄目だね」と応えると、『何という理不尽なことをいうんだ』というような顔をして、「どうしてですか」とむくれて聞いてくる。 トイレを借りてもよいかどうか聞くということは、今それほどせっぱ詰まっていない状態で聞いているのだろうし、しかも過去形なのだから、それはもう終わったお願いなのではないか?であれば、今店の中がどんなに暇であったとしても、僕としては許可を出す必要がないと答える。そう応えられると、応答に窮するらしく、「どういう風にいえばいいんでしょう」と聞いてくるので、留めることのできない自然現象の制御を人に委ねるというのが間違っているので、現象の解決は、相手に丁寧な言葉で強制しなければならないのだ
あなたは、街角でマスクをしている人がナンパされている場面を目撃した事があるだろうか?ハイないです。 もし目撃したという人がいても反町の「蒼き狼 地果て海尽きるまで」を見た人よりも少ないはずです。 例えば、街を歩けばナンパやキャバクラのキャッチに声を掛けられまくる女子がいるとします。この子が今主流のキャシャーン型マスクをして街を歩いたとします。するとどうでしょう?同一人物にも関わらず、ナンパ師もキャッチも先ほどとはうってかわりスルーです。 それだけマスクというものが強力なナンパされなくなるアイテムだという事が実験の結果お分かりになったと思います。そこには以下の原因が考えられます 肝心の顔が見えない ⇒顔の全体像が見えない相手に声を掛けるリスクは負いません。 口が塞がっている。 ⇒視覚的に話をしてくれなそうな印象を与えます。 病人に認定される。 ⇒ダメもとでもいこうという気分をそぐ事が出来き、
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