アイロン道場
![アイロン道場 ワイシャツ編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc4a82eabe91bb90e522ab7f40a9d0ae7aede28f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FXCu3NJ_0QJ4%2Fhqdefault.jpg)
いまの日本人は、とても便利な世の中を生きている。 コンビニもインターネットもあるし、自分の人生もだいたい自由に選択できる。医療も治安もハイレベル。昔の人が見たら、さぞ羨ましがるだろう。 そのかわり、賢くないと――あるいは勉強しないと――何もできない時代になってしまった。 事務職に就きたいと思ったら、ワードエクセルは当たり前。子育てしようと思った未来のおかあさんも、子育てを一から勉強して、何が安全で何が危険か、自己判断しなければならない。行政サービスを利用する際も、あの煩雑な手続きを理解して申し込むのは一苦労だ。便利さにアクセスするためのハードルは、見えにくいところでとても高くなっていて、その恩恵に与れるのは、自分で調べて勉強できる人・賢い人だけだったりする。賢くない人・勉強もしない人ほど、自由選択の範囲は狭くなり、日常生活のリスクも回避しづらくなる*1。だから冒頭の文章は、正確には「いまの
初めまして、ただ今お盆休み中のひつじと申します。 私36歳、妻38歳の共働きで結婚5年目、子どもはおりません。 ですので、お互いやりたいことには干渉せずに暮らしてきました。 が、最近妻が私の趣味について文句を言いだし、それどころかやめないのなら離婚とまで言い出しております。 私の趣味はどれもメジャーではない分野なので、それについて話し合える友人がまわりに一人もおりませんでした。 しかし、それに関するネットのコミュニティー等に書き込みをしているうちに、何人か親しくなった友人ができました。 特に仲良くなった人が3名ほどで一緒に趣味の場所へ行ったり、何回か飲みに行ったりもしました。 ちなみに3名それぞれ趣味の分野が違うので、複数名で会うことはありません。 全員女性のため妻には黙っていたのですが、そのうち一人と飲みに行った時に酔いつぶれて連絡なく朝帰りをしてしまったため、妻にしつこいぐらい詰問され
「夫の帰りが遅い」「夫が帰って来なくなった」そんな女性の悩みをよく聞きます。どのようにすれば、夫が「早く帰りたい」と思う家庭を作れるのでしょうか? 夫にとって居心地のよい家庭を検証しましょう。 ■夫が「早く帰りたい」と思う家庭の作り方 ・心をこめて基本的な挨拶をする ・子ども全員で送り出し、出迎える ・気遣う言葉、褒め言葉、感謝の言葉を日々伝える ・夫に文句や嫌味を言わない ・必要以上に行動を詮索しない ・夫の好物、おいしい手料理を作る ・玄関、各部屋、クローゼット、タンスの整理整頓と掃除をする ・帰宅するまで玄関の外灯をつけて待つ ・休日は好きなようにゆっくり過ごさせてあげる ・冷蔵庫に夫の好きな銘柄のビールを切らさない ・夫が帰宅するまでメイクは落とさない ・夫の好みの髪型や体型、ファッションを心がける もし、「こんなこと当たり前。全部できているけど夫は帰って来ない」という場合は、完
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
今さら目新しい議論でもないのですが、未だに誤認している方が多いような気がします。ここ数年を英語圏で過ごした方や、デビッド・カークパトリック著『フェイスブック 若き天才の野望』なんかを読んだ方は、とっくにお気づきと思います。米国内でのFacebookの普及過程を見れば明白なように、日本でFacebookの普及が遅れている理由の本質は、匿名意識ではありませんよね。 インターネット=匿名の価値観は、日本人の専売特許ではなく、全インターネット空間の常識でした。当然、Facebookの母国アメリカでも、Facebookの実名制度には反発がありました。一時期、米国内で「ストーカーブック」と呼ばれた事実をご存じでしょうか。『フェイスブック 若き天才の野望』には、詳しい経緯が書かれています。今やFacebookの顔とも言える『ニュースフィード』機能が実装された直後です。ユーザはプライバシーが侵害されたと感
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。
こんにちわー。 前回のブログには沢山の反響をいただきました。「ライトフェミはすぐ男に媚びる」とか「人種差別にも同じことを言うのか」とか、「あの子は小悪魔agehaを読んでいるアレな人だから」 、「差別と差異を一緒にするな」などなど。 文章の解釈は読んで下さった方の自由なんですが、その反応から、どうにも言いたいことが伝わってないなーって感じでちょっと悔しいので、炎上覚悟で前回の補足をしたいと思います。ではではいきますよー。 差異のない世界はありません。AさんとBさんがいた場合、AさんとBさんは違う人なので、2人の間には差異があるといえます。AさんとBさんが仲良くしているうちは「私たちは同じ仲間だよね」と言い合っている。だけどもし彼らが喧嘩をした場合、AさんはいきなりBさんを「あなたは私とは違う、下等な存在だ」と主張し始めるかもしれない。こんなふうに私たちが固有の存在である以上、そこには無数の
20世紀までは「就職課」や「就職部」と呼ばれていた大学内組織が、ここ10年余りの間に次々と「キャリアセンター」もしくはそれと似た名称に看板を替えている。就職課時代のように就職活動生のお世話をするだけではなく、さまざまなキャリア形成支援やキャリア教育を担う新組織が必要とされてきたからだ。 そのキャリアセンター職員として複数の大学を渡り歩いてきた人物が、10月17日発売の『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動』という新書で、現在の就職活動、大学生模様、企業の新卒採用活動、大学生の保護者の意識などについて実態を紹介、そこにある構造的課題をひも解いてみせた。 大学が受験生集めのために妙な計算式を用いて「高い就職率」をひねりだしている実例など、現役の大学キャリアセンター関係者が「ぶっちゃけ話」を書籍で明かしたのは本邦初で、発売まもなく大学人や企業人事の読者を中心にネット上でも話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く