タグ

ブックマーク / blunderer.blog54.fc2.com (8)

  • ドジっ子Watcher オンラインブックマークする人の事情は無視ですか?

    オンラインブックマークに対する考え方は、どうやら「Webの特性上、禁止するというのはおかしい」という方向に傾きつつあるようだ。それは私としても嬉しい傾向ではあるのだが、例の間違った「啓蒙」サイトがあった時期に書かれた文章がまだまだ残っていて、それを見つけて突っ込む人もいるようである。 突っ込み元の記事 叩ける要素はいくらでもあるんだけれど(同人とか無断リンクとか無断ブクマの話 - 教えてお星様 突っ込み先の記事 オンラインブクマについて皆様お考え下さい。 - 日記にっきニッキ とりあえずまずはお約束ということで、内容について突っ込んでみよう。 さて、じゃあ何でオンラインブクマがイケナイのか。 答えは大型検索に引っかかっちゃうからです。 『何がいけないのー?』 って、思うかもしれませんがつまりは誰でも(同人知らない人でも)見れちゃうって事なんです。 これ自体は決して間違っているとはいえないが

    kanimaster
    kanimaster 2008/10/19
    非公開型でもタグを使っているとタグ検索で見つかったりしますね。
  • ドジっ子Watcher 「公表された言論に対しては批判の対象となる」について考える:コメント欄

    「『公表された言論に対しては批判の対象となる』という考えは現状にそぐわない」という意見がネットの一部にあるようだが、それについて考察してみることにする。まず今回のそもそもの発端は、はてなブックマークに書かれたこの意見。 はてなブックマーク - 管理の問題ですね、わかります - プログラマーの脳みそよりrag_enさんのブックマークコメント ”公表された言論に対しては批判の対象となる、という単純なルールがある”ちょいちょい見かける意見だけど、その根拠を聞いたことはない。仮にそうだとしても、ネットが一般化した今においてはカビが生えたルール。 「聞いたことが無い」というのは主観も含まれる(自分が聞いたことが無ければ真である)のであながち否定はできないのだが、「著作権法」「言論の自由」「禁止されてないから当然可能」等、それこそアンケートでもとればいくつでも理由は出てくるであろう。 「カビが生えたル

  • ドジっ子Watcher 「公表された言論に対しては批判の対象となる」はカビが生えたルールか?

    前回の記事のコメント欄においてrag_enさんからコメントを頂いたのでそれに関して考察・反論してみることにする。 ただ、素直にその条項を読む限り、あくまで「引用」についての条項であり、それを根拠に「批判すること」についてどうであるかを論じるというのは、少し無理のある方法だと思いますし、根拠としては弱いです(裁判とかであればそれも有効?なのかもしれないけど)。 「批判するために引用することができる」ということが書かれていることに異論が無いのであれば、その大前提として「批判することができる」と読めるのは当り前と思うのだが、その解釈に無理があるのだろうか? それでも根拠が弱いというのであれば、「表現の自由」「言論の自由」を持ち出すべきだろうか。当然のことながら批判も表現・言論の一種であるから自由に行うことができるのは当然である。日法のさらに大元である日国憲法にも明記されている。 第21条 集

  • ドジっ子Watcher 無断言及禁止とかいう人は著作権法を100万回くらい読み直せ

    無断リンク禁止どころか無断言及禁止と言いたい人もいるようだけど、公表された言論に対する無断言及など当然できるというのが当り前だろうと思う。以前にもマナー論やら重箱の隅つつきやら揚げ足取りやらで文句を言う人はいたけれど…… はてなブックマーク - 管理の問題ですね、わかります - プログラマーの脳みそよりrag_enさんのブックマークコメント ※2008/06/11 ekkenさんのご指摘により引用元のコメント主を追記 ”公表された言論に対しては批判の対象となる、という単純なルールがある”ちょいちょい見かける意見だけど、その根拠を聞いたことはない。仮にそうだとしても、ネットが一般化した今においてはカビが生えたルール。 著作権法第三十二条は根拠の一つと思うのだがどうだろうかな。 (引用) 第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に

  • ドジっ子Watcher リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?

    以前私はオンラインブックマークはご遠慮くださいというサイト多いけどという記事の派生記事としてこの記事(リンクフリーなのにオンラインブックマーク禁止とな?)を書いて「リンクフリー」と「オンラインブックマークはご遠慮ください」の両方を掲げているサイトを多数リンクした。が、やはりその方法は問題が大きすぎるので2007年8月初めを以って中止することにした。 とはいえ記事そのものを削除したのではそれまでの経緯やいただいた意見を無にすることになって無責任だと思うので、できる限り元に近い形でここに残しておくことにする(ただし問題となったリンクについては削除)。 以前オンラインブックマークはご遠慮くださいというサイト多いけどという記事を書き、また間違った見解を述べているブログ等にコメントするなどして不正確な情報によって広まっている間違った見解を正そうと試みた。検索やはてな等のオンラインブックマーク経由の来

    kanimaster
    kanimaster 2007/07/17
    コメント欄がもめている。
  • ドジっ子Watcher リンクに関するマナー その1

    リンクに関してはどうしてこうも論争が多いのであろうか。「リンクは許可が必要」vs「無断で当り前」だの、「指定の場所に貼ってくれ」vs「指定するのはおかしい」だの、ムラ社会vsモヒカンというわけでもあるまいがいろいろな意見があるものである。 そこで私はリンクする側やされる側について考察し、リンクする側が心がけることやリンクされる側がどのように主張すべきかについてまとめてみることにする。もちろん異論はあろうと思われるのだが、コメントやらメールやらで意見は受け付けるのでよろしく。 もちろんWebサイトには複数のページが存在し(ページが1枚のみのサイトもあるかもしれないがそれは置いておく)それらをリンクで結んでできているものであるが、ここでは外部というか主に他人が管理するサイトへのリンクについて述べることにする。サイト内部であればリンク側も被リンク側も自分であるからマナー等の問題は発生しないからで

  • ドジっ子Watcher トラックバックポリシーについて

    私が無料ATMを妨害? いいかげんにしろ!のエントリーでMORARUSH ~hiromisaruの独り言~というブログにトラックバックを送ったところ、以下のようなコメントをいただいた。トラックバックですが、承諾のお伺いをコメント欄にに書くべきではありませんか? ブログで訴えるということをするなら、それってマナーだと思いますが。 私はそうは思わないのだが、当にそれがブログの常識なのか? その他、トラックバックポリシーについて私の考えを書いていきたいと思う。ただ、9/20現在そこのブログには(少なくとも目立つところには)そのような注意書きが無かったということだけは事実である。 ※それに関してhiromisaruさんがトラックバックということというエントリーで意見を述べておられるので、そちらも参照されたし。 というわけで、トラックバックポリシーについて検索してみると参考になりそうなブログがあっ

    kanimaster
    kanimaster 2006/09/28
    意見を集約するという考え方は、古くなりつつあるのかもしれない。
  • ドジっ子Watcher 多数のトラックバックを打つことの是非

    私が無料ATMを妨害? いいかげんにしろ!の記事で70件余りのトラックバックを打ったことについていろいろな意見をいただいた。その中で代表的なものを紹介する。 賛成:こんなに多くの人がこの問題に関心を持っていることがわかった。 反対:70件余りのブログに対し、個々の記事への言及なくトラックバックを打つということはスパムと同じ。 賛成意見に関してはまさに私が狙っていたことであるのでその意味では目的を達したと言えよう。問題は反対意見の方である。はたしてこれは量の問題? それとも質の問題? 量:70件余りのブログに対し 質:個々の記事への言及なく 「理屈と膏薬はどこにでもつけられる」と言われるだろうが、ここで私なりの理屈をこねておく。 まず量に関してであるがその程度の量が当り前の世界もあるのである。嘘だと思われるのも何なので以下に引用しておく。 ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入につ

    kanimaster
    kanimaster 2006/09/28
    件の意見記事には賛同できないが、これはこれで一貫したポリシーだなあ。
  • 1