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ブックマーク / park5.wakwak.com/~tanaka02b (7)

  • 引用のやり方についての論争まとめ

    ウェブでは、「引用はこうやってするよ」「それでは駄目だよ」といった論争・トラブルが時折発生します。 内容はいずれも似たり寄ったりで、要するに「HTMLの規格に基づいて引用するよ」という考え方と、 「そんな規格に従ったから何?」という考え方の衝突というパターンです。 毎度毎度似たようなやり取りが繰り返されて不毛なようにも思うのですが、 以前の論争を誰もが知っているわけではないので、仕方のないことなのでしょう。 以前の論争は、ログが消えてしまうことも珍しくありませんし。 というわけでこのページでは、現時点でログが確認できる範囲でそういった論争・トラブルをまとめてみたいと思います。 2001年7月:ありみかさとみさんvs佐藤治さん 2002年12月:野嵜健秀さんvsいずしさん 2005年9~10月:真名垣郁夫さんvsAkkyさん 2006年10月:中島聡さんvs高木浩光さん なお、このページには

  • 無断リンクや直リンクを禁止する真の動機

    当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外のページへのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 詳しくは、拙稿直リンクに何が起きているのかをご覧下さい。 なお、稿は2006年11~12月頃に作成してお蔵入りにしていたものを、2009年9月に公開したものです。 目次 序論 - 続発するトラブル、様々な解釈 論 - リンク拒否の根底にある考え方 結論 - 根底をひっくり返す方法 序論 - 続発するトラブル、様々な解釈 無断リンク禁止/直リンク禁止という主張はなぜなされるのでしょうか? 私がこれまでに見てきた限りでは「批判されたくないから」だと考えている人が多いようですが、 他にもこの疑問には様々な考察がなされています。比較的最近(ここ1年ほど)のものでは、 主に以下のような考察がありました。 2005

  • リンクについての雑多な記事2

    このページはリンクについての雑多な記事の続編です。 いくつか関連する記事がありますので、前篇を先に読まれることをお勧めします。 当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外のページへのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 また、このページでは以下の用法を用います。ご了承下さい。 主張A……リンクの自由を否定する主張(例:「私のサイトに勝手にリンクするな!」「そのリンク、無許可だろう!」等) 主張B……主張Aを批判する主張(一般論としてリンクの自由を述べるものと、特定のトラブルに関して述べるものがある) 主張C……主張Bを批判する主張(例:「嫌がる人にリンクすべきではない」 「嫌がる人にリンクするのはいいが、わざわざリンクの自由を説くのではなく粛々とすべき」等) 目次 何故リンクの自由が説かれるのか 

  • 直リンクに何が起きているのか

    「直リンク」(直リン)という言葉の意味はここ数年で大きく変わりつつありますが、 その変化を知らないがゆえの誤解、トラブルがしばしば見受けられます。 その誤解を大まかに解くのが稿の趣旨です。 目次 第一章 - 初めに 第二章 - 結論 第三章 - 変遷の記録 2000年~2003年頃 2003年~2004年頃 2005年頃~ 第四章 - 個人的見解 補遺 第一章 - 初めに 「直リンク」という言葉は、ここ数年で以前とは異なる意味で使われることが多くなりました。 しかし、そのことを全く認識してない「直リンクという言葉は云々」と言った解説が少なくありません。 例えば、2008年4月現在、Wikipediaの「直リンク」の項目にはこうあります。 直リンク(じかリンク、ちょくリンク)とは、インターネットのWWWで公開されている画像などのメディアファイルのURLを参照し、インラインで表示する形態で別

  • リンクについての雑多な記事

    このサイトではいくつかリンクの自由についての記事を書いてきましたが、 このページではそういった記事に書ききれなかった小ネタを書いていきます。 尚、当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外へのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 数を恃むことについて 2006年7月22日 お前のポリシーは俺のもの 2006年9月3日 比喩ありき?結論ありき? 2006年9月17日 「無断リンク禁止」の意味 2006年11月4日 価値観論争の前に 2006年11月4日(同年11月5日、26日一部修正) サイトが家でも別によい 2007年1月2日 リンク禁止問題の実状 2007年2月1日 注意書きを守っていても 2007年7月22日 トラブル発生の経緯のまとめ 2007年7月22日 数を恃むことについて これまでに何

  • 誤解の理解-何故リンクが自由なのか

    誤解の理解-何故リンクが自由なのか 私は以前、拙稿「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集で いくつかの点から「無断リンク禁止/直リンク禁止」という主張に疑問を呈し、 不意なリンクをされて困らないためのより有効な方法や考え方を述べました。 ただ以前の文章は幅広い説明を主眼としており、そのため一つ一つの説明が浅くなっているという側面がありました。 そこで稿では、改めて上記の問題についてより深く解説することで、リンクされて困らないための考え方をより詳しく述べたいと思います。 尚、稿ではトップページ以外へのリンクという意味で「直リンク」という言葉を用いています。 他のサイトではこの言葉が異なる意味で使われている場合がありますのでご注意下さい。 詳しくは注1をご覧下さい。 目次 第一章 - 「無断リンク禁止/直リンク禁止」の問題点 理由なきリンク拒否 理由があれば大丈夫なのか

    kanimaster
    kanimaster 2005/09/07
    正論。記事中の比喩がわかりにくい。
  • 「無断リンク禁止-直リンク禁止」命令に関する想定問答集

    初めに 想定問答集 法律誤解系(基的な法律等の誤解。どこかに、こういう誤解を広めている人でもいるんでしょうか。) Q1.「無断でリンクするなんて、著作権の侵害だ」 Q2.「自由にリンクをしたいという人もいるが、それを嫌がる人もいる。それらの気持ちは等価であり、どちらが正しいかなど決められるものではない」 Q3.「他人のサイトを誹謗中傷してもよいと言うのか」 感情論系(自分の感情が何よりも大事だ、という主張。他の人の感情も考えてみた方がよいと思うのですが。) Q4.「法律的に問題なくても、社会は法律だけで動いているわけではありません。画面の向こうには生きた人間がいるのであり、相手がリンクしないで欲しいと言うのならしないのが社会常識であり、マナーでしょう」 Q5.「リンクは自由と言う人は、権利があるなら人の嫌がることをしても良いと思っているのですか?」 Q6.「私は知らないところからリンクさ

    kanimaster
    kanimaster 2005/07/06
    言っていることは間違いではないが、論調は屁理屈っぽい。
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