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ブックマーク / shimokita.keizai.biz (7)

  • 下北沢に喫茶店「囃子」 店主は名物ジャズ喫茶「マサコ」の元店員

    下北沢南口に喫茶店「JAZZと喫茶 囃子(はやし)」(世田谷区北沢2、TEL03-5738-7107)がオープンしてから2カ月がたった。 店主の林さん 店主の林さんは、下北沢で56年間にわたり名物ジャズ喫茶として親しまれた「マサコ」の元店員。 開店のきっかけについて、林さんは「マサコでのアルバイトを辞めた後しばらく会社勤めで忙しくしていたが、どうせ忙しいなら好きなことをしたいと思い、店を開いた」と話す。 ジャズ喫茶ではなく「JAZZと喫茶」を名乗る同店。その理由を林さんは「ジャズ喫茶にはさまざまな古い歴史があったりするが、そこにあまりとらわれずに自分の好きな音楽を流したいと思った。例えば、今はジャズをサンプリングしたヒップホップ音楽などもあり、そういった音楽も流していければと考えている。一概にジャズ喫茶と名乗ることはしたくない」と話す。 店内には、ライブ形式で幅広い音楽が楽しめるようDJカ

    下北沢に喫茶店「囃子」 店主は名物ジャズ喫茶「マサコ」の元店員
  • 小田急線下北沢駅が見納め-明日から地下化、別れを告げる人の姿も

    下北沢駅は1927(昭和2)年に開通。その後、立体交差工事などを行い、現在の形となった。地上駅である小田急電鉄下北沢駅の上を高架駅である京王電鉄下北沢駅がまたぐ形で立体交差している。小田急線ホーム地下切り替えの理由は、下北沢が抱える「開かずの踏み切り問題」を解消するため。現在、下北沢駅の踏切は、国土交通省の発表した「緊急対策踏切リスト」に名を連ねており、ピーク時の開放時間は60分のうち10分のみ。今回の工事を機に、交通渋滞や踏切待ちによる事故を低減し、住民らの生活の便宜を図るのが狙い。 地下化を目前に、下北沢駅にはカメラを手に別れを惜しむ人の姿が多く見られる。下北沢で書店「フィクショネス」(世田谷区北沢2)を営む作家の藤谷治さんは、ツイッターで「踏切事故もなくなり、列車の運行もスムースなるでしょう。何よりバリアフリーがいくらかは進歩するはずで、これまで内心、車椅子の人に気易く『下北沢に来て

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  • 下北沢にメキシコ料理店-「メキシコ人似」のシェフが本場の味を再現

    kanimaster
    kanimaster 2013/02/07
    今度行きたい。
  • 下北沢の美容室で施術後に「フェイスブック」アイコン撮影サービス

    下北沢北口の美容室「Aim Plus-One(エイムプラスワン)」(世田谷区北沢2、TEL 03-3469-8505)は、施術後にフェイスブックで使用するアイコン用の写真を撮影するサービスを行っている。 サービスは無料で、施術後に申請すれば店内外で撮影してもらえる。撮影は、美容関係のプロカメラマンから指導を受けたスタッフがスマートフォンを使って行う。露出を調整したり、加工アプリを使って補正したりするなど、魅力的に撮れる研究を日々重ねているという。 店長の由井宏朋さんは「美容室でカット、スタイリングした後の状態で撮影すれば、魅力的な写真が撮れると思い、昨年秋ころからサービスを始めた」と話す。アイコンに使用しない「髪を切った報告用」の写真も撮影しており、男性客からの依頼も多い。 同店ではインターネットの活用を推進しているといい、スタッフ全員がフェイスブックに登録している。「施術後に毎回撮影を希

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    kanimaster
    kanimaster 2013/01/25
    セミヌード写真を撮影してくれる美容室なら知ってる。
  • 下北沢に古書店「ほん吉」-古書店勤務女性スタッフが独立開業

    店舗面積は18坪。下北沢の古書店としては比較的広く、高い天井が特徴の店内は、打ちっ放しの壁に簡易な書架が並ぶ。 店主は加勢理枝さん。美大を卒業後、吉祥寺の古書店で4年間働き昨年独立を決意した。昔からや古屋が好きで、現在店舗にある約1万冊の書籍のうち半分は加勢さんが以前から収集していたもの。もう半分は独立を決めてから3カ月かけて集めた。取り扱う分野は小説漫画・実用書・思想書など幅広く、「今日の夕献立から人生の危機まで」(加勢さん)を扱う総合古書店を目指す。店名の「ほん吉」は、縁起良く「大吉」をイメージして名付けた。開店から5日ほどだが、老若男女問わずさまざまな客層が訪れているという。 出店場所を下北沢に決めたきっかけは、たまたま空き店舗になっていた現在の場所を見つけたのとほぼ同時に、知人からもこの場所を「いい所がある」と紹介され、縁があると感じたから。今後、精神医学・心理学・性に関す

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    kanimaster
    kanimaster 2012/11/04
    「今日の夕食献立から人生の危機まで」 俳句、短歌の本が多い。フェミニズムやセクシャル・マイノリティ関連のコーナーがある。
  • 「クマのプーさん」翻訳の石井桃子さん-世田谷で没後初の回顧展

    児童文学作家・翻訳家、石井桃子さんの没後初の回顧展が2月6日より、芦花公園駅南口の世田谷文学館(世田谷区南烏山1、TEL 03-5374-9111)で開催される。 石井さん(1907~2008)は戦前から英米児童文学や絵の紹介や翻訳に携わり、戦後は「ノンちゃん雲に乗る」をはじめとする創作、「クマのプーさん」や「ピーターラビットのおはなし」の翻訳で知られる。自宅の一角を開放した「かつら文庫」は全国に文庫活動が広がるきっかけにもなり、その後は「東京子ども図書館」を設立するなど、児童文学の発展と子どもの読書活動推進に大きな功績を残した。 同展では、代表作をはじめ、翻訳用に使った原書、海外の編集者・原著者と交換した手紙、翻訳ノート、膨大なメモ、記録写真などの資料を通して、その生い立ちから晩年までを紹介する。期間中、朗読会、講演、「お話会」なども予定。 同館学芸員の大竹嘉彦さんは「石井先生は『中川

    「クマのプーさん」翻訳の石井桃子さん-世田谷で没後初の回顧展
  • 下北沢のシンボル、「ジャズ喫茶マサコ」閉店-56年の歴史に幕

    同店は1953(昭和28)年に初代オーナーの奥田政子さんがオープン。銀座のダンサーだった政子さんの明るい人柄が愛され、店内の40席が開店時から埋まる人気店になった。1984(昭和59)年に政子さんが亡くなってからは、高校生のころから同店の客で、1964(昭和39)年ごろから共同経営者だった福島信吉さんが後を継いだ。現在も数千枚を超えるレコードが棚に並び、「隠れ家」の雰囲気を漂わせるたたずまいに引かれ足を運ぶファンも多い。 閉店が決まってから店内に置かれたノートには「40年、通いました」「19歳の時から、ずっと通って25年になります」など思い思いのメッセージがつづられている。 閉店について、福島さんは「時代の流れ」と話す。「政子が亡くなったときを含め、これまで何度か閉めようと思ったこともあったが、その度にお客さんに止められた。マサコを愛してくださった皆さんには当にありがとうございましたと言

    下北沢のシンボル、「ジャズ喫茶マサコ」閉店-56年の歴史に幕
    kanimaster
    kanimaster 2009/09/28
    初代オーナーのマサコさんは昔見かけたことがある。
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