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ブックマーク / www.jali.or.jp (3)

  • HORI AKIRA:私家版SF年代記

    『私家版SF年代記』1981 1981年2月 主な事件 世間は平穏であるが、受賞後の雑件が多いところへ、文庫化に関してとんでもない事態が生じた。 会社の仕事は相変わらず、開発業務と工場での作業が重なり、疲労が抜けない。 家族関係までがおかしくなりはじめた。 SF ・日SF大賞授賞式 日録 810201日 午後、かんべむさし氏のご自宅訪問。共著の構成打ち合わせ。タイトルがいまひとつ決め手なし。光子夫人はふだん「海外SF」の話ができないので、ホーガンの評価などが面白いらしい。夕方から、うどんすきでビール4,5、シーバス半分ご馳走になる。気がつけば22時。帰宅23時。 810202月 池田の職場。 810203火 早朝のこだまで家内と長男を静岡へ。米原で在来線に乗り換え、ユニチカ垂井工場で工事続行。中日新聞にも写真入りの記事が載ったので、工場の人たち、パートのおばちゃんま

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    kanimaster 2010/05/10
    「気がつけば、タモリと西田敏行氏による「太陽風交点」が目の前で演じられている。これは現実か。午前4時。」
  • HORI AKIRA:梅田地下オデッセイ

    まえがき 書庫の隅に積み上げてあるの中から、古めかしい一篇を取り出し、埃をはらって開示いたします。 「梅田地下オデッセイ」は1978年2月執筆、「SFマガジン」1978年5月号に掲載されました。その後、1981年2月発行の短編集『梅田地下オデッセイ』(ハヤカワ文庫JA126)に収録されました。 同書は、ハードSFの通例として初版のみで絶版となりましたが、この作品に関してはその後の「引き合い」が予想外に多く、宇宙SFを領と自覚している作者にとっては驚きでもありました。特に大阪方面ではこの作品を覚えてくれている人は多いらしく、10年以上経った今も、たとえば梅田地下街でボヤ騒ぎがあるとコメントを求められることがあります。 現実の梅チカはその後大きく変貌し、特に執筆時点では、生きているうちに完成はしないだろうと予想していた「ダイヤモンド地下街」が完成し、作品の最後の場面に使用した

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    kanimaster 2006/05/26
    堀晃の名作ハードSF、全文掲載。
  • http://www.jali.or.jp/tti/jiten/hokusousha.html

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    kanimaster 2006/02/02
    筒井康隆怒る。
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