インターネットが発達した今でも「本」って、生活の中ではまだまだ身近な存在で、ページを開くだけでイメージが広がったり、手のひらの上にある感触にどことなく安心感を覚えたり、書いている方の温かみが伝わってくるような気がします。 でも、 もし自分の書いた本を読むことができるとしたら、どうでしょ? そして、身近な方々にそれを読んでもらえるとしたら、どうでしょ? 少し気恥ずかしい気もしますが、自らの記憶の糸をたどるきっかけになったり、また思い起こすことで新たな発見があったり。普段、面と向かって口に出してはなかなか言えないことでも、いろんな気持ちを相手によく伝える手助けもしてくれそうな気がします。 インターネットでもメールでもなく「本」。 少し襟を正して、ちょっと前の自分と向き合ってみてください。 なんとなく新鮮で不思議な感じがしますよ。 印刷・製本は1冊からもちろん大丈夫です。 サンプルイメージはこち