『日本語話題事典』(ぎょうせい)によると、古語の助動詞「けり」 のことのようです。過去や詠嘆の意味を表現する「けり」は、 人の感情を歌いあげる和歌などによく用いられ助動詞として、 文の最後の位置に登場することが多い言葉です。 和歌や文を作るとき、「けり」 が出てくればその作業はおしまいの段階になったということになり、 このことから、「けりをつける」と言うようになったようです。
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