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ブックマーク / jyosanin.hatenablog.com (6)

  • 【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2 - 助産院は安全?

    二宮・新生児医療ミス:女性助産師、嘱託医らと連絡取らず/神奈川(Yahoo! ニュース)(魚拓) 件の助産師と、助産所のある同県内の助産師の発言があったので、残しておきます。 この初期対応について、県内のあるベテラン女性助産師は「救急車を呼び、連携先の病院に搬送すべきだった」と疑問を投げ掛ける。「助産師も、搬送された側の医師も最善を尽くそうとしたのだろうが、結果的に二重三重に後手に回った」とも。 呼ぶべき救急車を呼んでいないのに、“最善を尽くそうとしたのだろう”とおもえるのが私には理解不能。それも、搬送を受け入れた医師たちと同等のレベルでの解釈? 有り得ない。 私は嘱託医とか、提携っていう制度がもう限界というか、来の問題の隠れ蓑のようにしかなっていないとおもっています。「これがあるから安心・安全」とおもわせる材料にしかなっていない。そうして、実際に搬送を受け入れている病院側はどうでしょう

    【足の指3本失った・・・出生直後に大やけどの男の子・・2年間の戦い】更なる戦いへ 2 - 助産院は安全?
  • 「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?

    ご無沙汰してしまっております。 皆様からのご意見を拝読しておりました。 貴重なご意見を頂いており、徐々にまたブログで記事にしていきます。 まず、ドクターサイコさんのコメントを今日はご紹介させて頂きます。ドクターサイコさん、はじめまして。そして今回は貴重なご意見をくださり、有難うございます。(※日語版がまだアップされていないのでしょうか、もしもURL分かるかたいらしたら教えてください、探したけどみつかりません) こんな論文が最近出たので、琴子ちゃんママに知っていただけたらなと考えました。 外国の話ですが、何か背筋が寒くなりました。 「Perinatal mortality and severe morbidity in low and high risk term pregnancies in the Netherlands: prospective cohort study BMJ 20

    「低リスク妊婦といえども、ノーリスクなわけではない」 - 助産院は安全?
    kanimaster
    kanimaster 2010/11/08
    あまり関係ないけど「オランダへようこそ」を思い出した。
  • 無介助分娩からの緊急搬送 - 助産院は安全?

    mixiで無介助分娩にてテレビ出演の当事者の方に、危険な行為だということを伝えている方たちのご意見には、私も多くを学ばせて頂いております。 個メールでくださる方のご意見には 「無介助分娩がどのように危険なのか、一般人には想像が出来ないのではないか」 というのもあり、助産師会にまずはどのように危険なのかを具体的に伝えてくれないかとお願いはしたのですが、 “正常なお産しか扱えないので、異常の話をする立場にはない” ということで、緊急搬送を受け入れている施設にお勤めの方たちに伺うのが正しいのだなとおもっていたら、mixiに僻地の産科医さんが実態を話してくださっていました。 僻地の産科医さんにご快諾頂き、当ブログでも紹介させて頂くこととなりました。 僻地の産科医さん、有難うございます。 一つ目は、9人目の自宅出産。 お父さんも付合う予定でしたが、陣痛が早くて間に合わず、 (生めば生むほど陣痛時間は

    無介助分娩からの緊急搬送 - 助産院は安全?
  • 無介助分娩をテレビで?! - 助産院は安全?

    当ブログを通じて知り合った方よりご連絡頂き、朝から頭が残念モード… 日テレで8月恒例、24時間テレビが今年もあるそうですが、8人を自宅出産された方が扱われるそうです。 それも、“毎回助産師を呼ばない”無介助分娩だそうです。 若干放送時間がずれることもあるそうですが、8月29日日曜日の朝8時くらいが予定時間だそうです。 数分の予定だそうで、更に出産シーンもないそうで、どういう内容だかは分かりませんが、産婦ご人が“参考になれば幸い”と、無介助分娩の危険性を全く知らないというか…きっと『必要ない』という意識なのでしょう、局側も無介助分娩を正しい行為もしくは“新しく流行らせたい出産のスタイル”という程度の意識なのか、全く問題意識のない告知をご人がされているようです。 まぁ、問題意識があれば、テレビ局からの取材依頼も受けないでしょうから… 問題を知っていれば、テレビ局も取材依頼を別の形でするでし

    無介助分娩をテレビで?! - 助産院は安全?
  • こうやって、自己責任にされていく - 助産院は安全?

    今日は予定外に記事を書きます。 予定より大事なのが、このブログで知ってもらいたいことだったりもするので。 ふぃっしゅさん、いつも情報提供と貴重な助産師としてのご意見、有難うございます。 以下は、日頂いたふぃっしゅさんのコメント。 助産師向けの雑誌は2社あるのですが、そのうちの医学書院発行の「助産雑誌」が「助産院の事」シリーズを毎号掲載していて、これまでマクロビやアユールヴェーダ、ベジタリアンなどを勧めている助産院を好意的に紹介していることは、doramaoさんの「とらねこ日誌」でも伝えてもらいました。 最新の8月号には、当に助産師の専門誌にこのような内容を載せて良いものか大いに疑問と落胆を感じた2つの記事がありました。 ひとつは、今月の「助産院の事」はみずき助産院が紹介されていて、その事もゆるマクロビなのでどうかと思うのですが、疑問を感じたのは院長の神谷整子さんとスタッフのコメン

    こうやって、自己責任にされていく - 助産院は安全?
  • 助産師を守る人は何を守りたいのか - 助産院は安全?

    引っ越しのご挨拶にコメントくださった皆さん、有難うございます。 過去に頂いたコメントの紹介を許可してくださった方にも御礼申し上げます。 「じゃぁ早速!」 としたいところなんですが、これがなかなか時間が得られなくて、すぐに出来ないことが申し訳ないのですが、出来るときにやれるだけやる!とおもっております。 今回圧力をかけてきた方というのは、VK2訴訟に直接関わりのある方ではないとおもいます。 私がブログで問題のある行為をしているのではないかと指摘したカリスマとよばれている助産師と親交のある方で、この助産師に大変お世話になったそうです。 でもこの方個人ではなく、“関係者間で”名誉棄損ではないか、営業妨害じゃないかと話し合っているそうですから、子供の命や母子の安全よりも名誉とお金の方が大事な集まりなんだなっておもいました。 私のブログで過去に紹介した内容は、事情をよく知らない方が見聞きしたことを私

    助産師を守る人は何を守りたいのか - 助産院は安全?
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