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ブックマーク / ry0ta.hatenadiary.org (2)

  • 三橋順子「テレビの中の性的マイノリティ」『週刊金曜日』(2009.6.12) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    昨今のテレビメディアでは、性的少数者タレントの活躍が目覚ましいといわれる。ゲイやトランスジェンダーの芸能人をかつてのように貶めるのではなく、「ちゃんと」「好意的に」扱っており、「性的少数者の認知につながっている」という評価も聞くことがある。 でも、当にそうなんだろうか。 そんなことをいつも考えさせられているのだが、『週刊金曜日』今週号に、三橋順子さんのエッセイ「テレビの中の性的マイノリティ」(pp. 22-23.)が載っていた。すばらしい記事だったので、紹介してみたい。 テレビメディアの性的少数者タレントの扱いかたには、どんな歪みが隠れているのか、そしてテレビメディアのそうした性的少数者タレントの表現が、日社会の性的少数者のイメージにどんな影響を与えているのか、テレビメディアの責任を追及している小論だ。 おすぎとはるな愛の違い 椿姫彩菜がいじられない理由 レズビアン・タレントはなぜいな

    三橋順子「テレビの中の性的マイノリティ」『週刊金曜日』(2009.6.12) - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    kanimaster
    kanimaster 2009/06/28
    レズビアンのタレントは昔(70年代?)のほうが露出していた気がする。
  • 2007-10-27 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident

    『ハリー・ポッター』の作者ローリングが、ホグワーツ魔法学校のダンブルドア校長はゲイであると語ったニュースへの反響について、のだださん(id:nodada)が次のエントリを書かれた。ぜひ読んで欲しい。 腐男子じゃないけど、ゲイじゃない−ハリー・ポッターのダンブルドア校長が<腐女子ネタ>になってる件。 こういう「女がゲイを書いたらそいつは腐女子」っていう考え方の背景には、同性愛そのものを異端視し、その「同性愛」という欲望を持っている腐女子をも異端視する捉え方があるんじゃないか。 つまり、「異性愛以外の性愛を持つ人間は不自然なのであり、来は認めてはならない。よって、同性愛者の存在を書くことは同性愛者と同じように大変おかしなことである」という大変憎悪的な考え方に基づいてると私は思ってる。 のだださんの意見に僕が付け加えられることは1つもないが、このエントリに寄りかかるように、蛇足のように書かせて

    2007-10-27 - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
    kanimaster
    kanimaster 2007/10/28
    こういう展開になるのなら自分の子供にハリポタを読ませたくないと思っていた(もう読んじゃったけど)。でも、この記事を読んで、ちょっと考えさせられた。
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