2023年5月2日のブックマーク (2件)

  • 立憲民主党の対応の何が問題か(入管法改正関係)

    立憲民主党の意向を踏まえた修正協議が整ったのに、土壇場で立憲民主党が反対に回った案件ね。 もちろん、修正案への賛否はあるだろう。到底受け入れられないと絶対反対のスタンスを取る人がいるのも分かる。 だが、それを理解した上でも、法案の内容にかかわらず今回の立憲民主党の対応はいただけないと感じたので備忘録的に残しておこうと思う。 前提①衆院法務委において立憲民主党は他の野党とともに自公と修正協議を行っていた。 ②立憲民主党内には、法案に問題点が多すぎて修正協議に入るべきではない、とする一派があった。(https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2023042101022&g=pol) ③自公が(維新・国民よりも)立憲民主党に配慮した修正案を提示した。 ④修正案は、立憲民主党の修正協議担当者から見て十分に受け入れ可能なものであ

    立憲民主党の対応の何が問題か(入管法改正関係)
    kanjin30203
    kanjin30203 2023/05/02
    交渉術でよくでる話題。ゴネまくって相手に忖度させたり根回ししないといけない相手と思わせるのがタフ・ネゴシエーションと考える人達がいるが、対処法は接点をもたないことなんだよなあ(cf.ヤクザ、クレーマー)
  • 国民民主党は「遠心力」演出をやめて 衆院選まで時間はもうない、すぐにかじを切れ | 47NEWS

    自民党総裁選ばかりに関心が集まっている永田町。その一方野党は、間近に迫った次期衆院選に向け、地味ながらも足場を固めつつある。立憲民主党など野党4党は9月8日、野党共闘を呼び掛けている団体「市民連合」との間で、衆院選に向けた共通政策に合意した。メディアは「自民党総裁選に埋没」などとやゆしているが、衆院選が近づく中、バランスを取る必要性が出てきたのだろう。総裁選報道に合わせ、立憲民主党が個別に発表している基政策がセットで取り上げられるなど、野党の露出は確実に増えている。何だかんだ言っても、政界もマスコミも総裁選を控え、徐々に「選挙モード」に入りつつある、と言っていい。 そんな野党全体に対する筆者の懸念は、実は「埋没」ではない。選挙間近の今もなお、国民民主党が野党共闘から距離を置く姿勢を、積極的に言い続けていることである。 野党各党が、違いを脇に置き、最大公約数を見つけて一つの「構え」を作りな

    国民民主党は「遠心力」演出をやめて 衆院選まで時間はもうない、すぐにかじを切れ | 47NEWS