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ブランドに関するkankichi20のブックマーク (6)

  • 無償の奉仕こそが、信用をつくる

    テレビのCMなどを利用して、企業が一方的に多くの人に情報を送りつけるマーケティング手法ではなく、アンバサダーと呼ばれる、熱狂的なファンにアプローチして、アンバサダーと一緒に商品開発やアピールをしながらマーケティングをする方法が脚光を浴びています。 顧客視点の企業戦略 -アンバサダープログラム的思考- アンバサダーは、企業から金銭的な報酬を得て活動するのではなく、自発的に商品を応援します。「無報酬で面倒なことを、なぜするの?」と思う方には、ぜひ「無償の奉仕」のパワーを知って欲しいです。 書を読みながら考えたことをまとめました。 信用を醸造する仕組みとしてのボランティアを知る アンバサダープログラムでは、推奨の対価として、金銭的な報酬を与えることは、原則的にやってはいけないとされています。ステルスマーケティングになってしまい、ブロガーも企業も信用をなくしてしまうからです。 せっかく紹介するの

    無償の奉仕こそが、信用をつくる
    kankichi20
    kankichi20 2017/03/17
    アンバサダーの精神に共感します。
  • 「コンテンツ イズ キング」の終焉。コンテンツSEOの次は「ブランドSEO」が来る

    昨今は「コンテンツSEO」なる手法があるそうです。つまり「リンクが集まるような良いコンテンツを投入する」ということらしいです。 もっともらしく聞こえますが、よく考えれば、当たり前の話です。裏を返せば、以前は、質の悪コンテンツでも、リンクを捏造したりすれば上位表示ができたということです。恐ろしい話です。 良いコンテンツを投入し続ければ、効果的なSEOになるのでしょうか? 誰が「良いコンテンツ」を決めるのでしょうか? 人々に愛され、信用される「ブランド」がないコンテンツは、いくら投入してもドブに捨てるようなものです。 人々は信用のある情報を求めている 体のどこかが痛くなったりして、病名や原因をGoogleで検索したことがある方は多いでしょう。その時、書き手の素性が良くわからないサイト内のページと、個人病院のサイト内のページがあれば、どちらを読みたいと思いますか? おそらくほとんどの方が、個人病

    「コンテンツ イズ キング」の終焉。コンテンツSEOの次は「ブランドSEO」が来る
    kankichi20
    kankichi20 2016/03/31
    人々に愛され、信用される「ブランド」がないコンテンツは、いくら投入してもドブに捨てるような時代が来る
  • ブロガーとアフィリエイターの違いと、相容れない部分について

    ブロガーとアフィリエイター。両者は似ていますが、実は、水と油のように違う人種と考えた方がよいです。目指しているものがまったく違うからです。 ところが「隣の家の芝は青く見える」ではありませんが、自分の置かれている状況に物足りなくなって、ついつい、隣に口出ししたり、干渉します。そして、反応が悪くて困惑します。 詳しく解説していきましょう。 ブロガーは「影響力」 多くのブロガーが目指しているところは、ネット上での影響力を持つことです。 ネット上で存在感があって、ファンやリピーターがたくさんいる。記事をポストしたり、ソーシャルメディアで発言すると、多くの反応が来る。 ブログで収益化というよりも、商業出版やセミナー、テレビなどのメディア出演といった、ネット以外での活動と収益化を目指しています。 「利益の源泉は信用(ブランド)」と考えているのです。収益は自然についてくるもので、お金はアピールするもので

    ブロガーとアフィリエイターの違いと、相容れない部分について
    kankichi20
    kankichi20 2016/03/17
    畑違いのところで、下手な自己アピールをしてしまうと、痛い状況になっていまいます。
  • 「自分ブランド」を育てるためにやるべきこと、やってはいけないこと

    人は誰でも、周りから認められたい、尊敬されたいという思いを持っているはずです。しかし、大きな声で自画自賛してしまうと、周りは逆に引いてしまいます。 人生をより良いものにするために、自分ブランドを作っていく方法を考えてみました。 自分で自分をすごい!と言ってはいけない 自分で自分の事をすごい!素晴らしい!とアピールしてる人を見かけたことありませんか? かなり痛いですよね。過度に自己アピールしても、逆に伝わりません。 一番伝わるのは、第三者からの口コミです。「あの人はすごいよ」と、別の人から聞けば、すごいんだなという気になります。大声を上げるのではなく、まずはブログやソーシャルメディアに実績をまとめておく。そして、近い知人に向けて、サラっとアピールすることから始めましょう。 (参考) 【衝撃】世界的ファッションジャーナリストがクールジャパン総会でクールジャパンに苦言「日がクールだと推すと世界

    「自分ブランド」を育てるためにやるべきこと、やってはいけないこと
    kankichi20
    kankichi20 2016/02/23
    俺はすごい!と、大きな声で自画自賛してしまうと、周りは逆に引いてしまいます。
  • 主役はブログではない。ブログマーケティングの本質とは?

    ブログに、ネットマーケティングの可能性を感じて、ブログを更新し続けてきました。 ブログ運営を続けてきてわかったことは、ブログで物販やサービス提供などのビジネスを成功させるには、単にページビュー数が多いブログを作れば良いというわけではないということです。 ブログは主役ではありません。主役はブログを運営するブロガー、つまり「人」なのです。 SEO当の意味でのマーケティングではない 一昔前のネットマーケティングといえば、SEO(検索エンジン最適化)でした。ウェブサイトやブログに読者を引き込むには、検索エンジンが一番有効だったのです。 しかし、検索エンジンの利用が人々の生活に溶け込んでいくにつれて、検索エンジンは、欲しい答えを探すだけの装置になってしまいました。 人々は、個々のブログ記事を、検索結果としてのコンテンツとしか見てくれません。問題解決を求めている人たちは、答えだけ読んで、さっさと退

    主役はブログではない。ブログマーケティングの本質とは?
    kankichi20
    kankichi20 2016/02/10
    単にページビュー数が多いブログを作れば良いというわけではない
  • 弱点は個性になり、ブランドにつながる 地方水族館、竹島水族館の意地

    ラグーナテンボスの帰りに、竹島水族館へ行ってきました。公営の小さな水族館です。大きな水槽はありませんが、規模が小さいことを逆手にとって、面白い展示をしています。 後で知ったのですが、コアな水族館ファンの間では有名だそうです。 こちらが竹島水族館です。港町によく見かける鉄筋の雑居ビルの一角にあります。一瞬ひるむかも。 中に入ってみると、小ぎれいな展示が並んでいます。広くはありません。かなりコンパクトな水族館です。さっと回ったら、10分ぐらいで見終わってしまう感じです。 ところが、この水族館。一つ一つの展示は小さいのですが、じっくり時間をかけて回るための仕掛けがしてありました。 水槽の周りに掲示してある、スタッフが書いた直筆のコメントが、とても面白いのです。 例えばカワハギの水槽には、「カワハギと遊んでみよう」という表示が。 お札をヒラヒラさせると、好奇心の強いカワハギは寄ってくるそうです。「

    弱点は個性になり、ブランドにつながる 地方水族館、竹島水族館の意地
    kankichi20
    kankichi20 2016/01/12
    小規模、貧乏を逆手に取った、面白いコンセプトの水族館でした。また行きたい!
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