タグ

2005年6月30日のブックマーク (9件)

  • コンピュータと同じ歴史を歩む人間 - モジログ

    梅田望夫さんのブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」で、面白いテーマが出ている。 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050618/p1 「勉強能力」と「村の中での対人能力」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050620/p1 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050622/p2 一連のエントリの中心テーマのひとつに、「勉強ができる」という能力はこれから陳腐化していき、対人能力や人間力がより重要になる、というものがある。 <「知の時代」とか言われて久しいわけだが、「頭のいい秀才くん」たちが一人で机に向かい一人でコンピュータに向かいその結

    kanme
    kanme 2005/06/30
     ハードな論理よりも、ソフトな感性や、クリエイティヴィティが求められる局面が増えてくる
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い

    コメントやトラックバックを拝見しつつ、難しいことを書き始めてしまったなと思う。今日は 「「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050618/p1 「「勉強能力」と「村の中での対人能力」」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050620/p1 の続きだ。結論があって書き始めているのではなくて、書くことで考えてみようという試みだ。元「勉強好きな少年」の一人として、今起きている大きな流れについて、僕自身も実は戸惑っているのである。 世の中は日に日に複雑化し、「勉強能力」「学習能力」が仕事上ますます大切になっているのは事実である。ただその一方で、それだけで飯がえる場(チャンス)が確実に減っている気がしている。インターネットのおかげで。あるいはインターネットのせいで。 それ

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い
    kanme
    kanme 2005/06/30
     「知」に自ら味付けしてカネに変えなければ「飯が食えない」時代が到来する
  • Ringo's Weblog: 2005年06月21日 アーカイブ ハッカーという言葉の意味

    ハッカーという言葉の意味 ハッカーという言葉は、辞書などによると「コンピューターの達人」という意味だ。 ハッカーが専門知識を活かす方法には色々あるが、映画などでよく使われるのは、 他の人に迷惑をかけるために知識を使う人のほうだ。 ソフトウェア開発にかかわる人達のあいだでは、「ハッカー」という言葉は、スキルが高く、 良いことのためにその知識を使う人という意味で、完全な褒めことばである。 私はつねづね、「ハッカー」の定義をより正確に、より狭くするべきだと考えてきた。 私が考える「ハッカー」の定義は、 「コンピューターと人間の達人」 である。 「コンピューターの達人」というのは、コンピューターに関する専門知識を持って、 コンピューターの操作をきわめてうまくやることである。 「人間の達人」というのは、人間に関する専門知識を持って、 人間の操作をきわめてうまくやる人のことである。(つまり人を動かす、

    kanme
    kanme 2005/06/30
     ソフトウェアを使って行動するのは人間なので、人間をよく知っている事が、ソフトウェア開発者の必須条件
  • 「勉強能力」と「村の中での対人能力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050618/p1 にいただいたコメントで、 逆に聞きたいのですが、「勉強が好き」「勉強さえできれば」でよかった時代というのは、いつぐらいの時代でしょうか?学生時代はともかく、社会に出ても「勉強が好き」「勉強さえできれば」だけで通用する時代があったとは思えませんけど……。 というのがあった。このコメント欄筆者morichuさんの感覚の方が正しいのだけれど、これまでの日では、大雑把に言えば「通用していたんだ」と思う。むろんあくまでも、「野球がうまい」「将棋が強い」「音楽が好き」で飯がえるか、ということとの比較ではあるのだけれど。 コメント欄でこう返答したのだが、 これまでは、官公庁の世界でも技術開発の世界でもビジネスの世界でもメディアの世界でも、特に大組織の中に

    「勉強能力」と「村の中での対人能力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    kanme
    kanme 2005/06/30
     「甘え」が命取りになる時代
  • web kikaku

    「ITとインターネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走り抜けた先では大渋滞が起きています」 前号で詳述した将棋プロ棋士・羽生善治さんのこの言葉は「インターネットの質」を実に鋭くえぐったものだ。この「高速道路の整備と大渋滞」は、インターネットの普及に伴い、ありとあらゆる世界で起きつつある現象なのである。 これでもかこれでもかと厖大な情報が日々インターネット上に追加され、グーグルをはじめとする恐ろしいほどに洗練された新しい道具が、片っ端からその情報を整理していく。いったん誰かによって言語化されてしまった内容は、インターネットを介して皆と共有される。よって後から来る世代は、ある分野を極めたいという意志さえ持てば、あたかも高速道路を疾走するかのように過去の叡知を吸収し、もの凄いスピードで「プロの一歩手前

    kanme
    kanme 2005/06/30
     プロセスが簡単になって誰もにチャンスがゆだねられたけど、最後のゴールを切れるのは今も昔もかわらない
  • シリコンバレーからの手紙 - ウェブ社会[本当の大変化]はこれから始まる

    「チープ革命」が生む方向性 情報技術(IT)が社会に及ぼす影響を考える上で絶対に押さえておかなければならないことがある。インテル創業者ゴードン・ムーアが一九六五年に提唱した「ムーアの法則」に、IT産業は四十年後の今も相変わらず支配され続けており、これから先もかなり長い間、支配され続けるだろうという点である。 もともとは「半導体性能は一年半で二倍になる」というシンプルな法則だったものが、現在は広義に「あらゆるIT関連製品のコストは、年率三〇%から四〇%で下落していく」という意味に転じた。新しい製品分野が登場してすぐは「こんな機能もほしい」 「もっと高い性能を」「より使いやすく」という顧客ニーズが多いから、製品価格が下落するのではなく、同じ価格の製品の機能・性能・使いやすさが向上していく。しかしその製品分野が十分成熟し、顧客にとって「必要十分」の機能が準備されると、一気に価格下落が急となる

    kanme
    kanme 2005/06/30
     楳田さんの記事 チェケラ
  • これからの10年 (旧・遅咲きブログ少年)

    第8回 幹事のあかぎがお送りします。 数人のメンバーの都合があわず少人数での開催となりましたが、なかなか面白い話でもりあがりました。S氏が加入してからは、お得意のえろトークに花がさいてしまいましたが、それまではマジメにやってたんです。ホントに。。。 =============== 議題:これからのコンテンツ配信・販売について =============== 開催日時・場所 8/26/05 金曜 7:00PM~12:00AM  赤木宅にて 出席者 (到着順・敬称略) ひろりお氏 (商社マン、人同意未確認なので、とりあえずニックネーム紹介のみ) ルベン・バルブエナ 沖電気 半導体部門 Product Marketing Manager (日語ペラペラのパラグアイ人) 赤木 勝俊 NECエレクトロニクス シニア・エンジニアリング・マネージャ (チップ設計) S氏 (最後のエロトークにしか参加

    これからの10年 (旧・遅咲きブログ少年)
    kanme
    kanme 2005/06/30
     梅田さんのページに書かれていた人。チェケラ
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと

    今野純くん http://jkonno.exblog.jp/ 主宰の「これからの10年飲み会」に昨夜招かれた。早寝早起きの僕としては珍しく帰宅が深夜になった。とても楽しい会であった。「ウェブ社会[当の大変化]はこれから始まる」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u105.html でも詳述したように、コンテンツ世界の需給バランスがこれから崩れる。コンテンツとはデジタル化可能な情報すべてを意味する。そしてそれは「次の10年はどういう時代か(6): Peer Production」 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050614/p1 で紹介したエール大学Yochai Benkler教授のこの発言でわかるように、 There's a subcategory of things that ca

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと
    kanme
    kanme 2005/06/30
     好き飯がもっと難しくなり、ますます人間性が問われるってことかしら
  • Open Alexandria-オープンソース・ソフトウェアを紹介

    Get your song commercially competitive and ready for the world to hear! Send me your song and I’ll provide you with a free test master!

    Open Alexandria-オープンソース・ソフトウェアを紹介
    kanme
    kanme 2005/06/30
    オープンソースがいろいろと紹介されていて、なにかとヒントになりそう