このエントリは、「東京Node学園 4時限目」の資料その3です。 Expressを使ったWebアプリケーションの動きが大体つかめたところで、次はSocket.IOを使ったリアルタイムWebアプリケーションを作ってみましょう。 Socket.IOとはWebSocketをNodeで扱うためのサーバ及びクライアントのライブラリです。WebSocketが使える環境であればWebSocketを、そうでなければ自動的にXHR-polling等に切り替えてくれるのが最大の特徴です。 まずは、Socket.IOをインストールします。package.jsonを以下の様に書き換えてください。 { "name": "application-name" , "version": "0.0.1" , "private": true , "dependencies": { "express": "2.5.8" , "