ブログを書くときに、小手先のテクニックよりも魂を込める!書きたいことを情熱込めてかきゃー必ず伝わるんだよ!というホノオモユル的ブログ論をよく聞く。 確かに、すごくこの話が書きたい!書かねば!というテーマがあるときには筆も進んですらすら書けるし、情熱が伝わるのか他者へも届きやすいような気がする。 だがしかし。 私は本音を漏らす。 みんなホントに、そんなに描きたいネタがあるのかよ!? そりゃあ私だって、毎回たっぷり情熱を燃やして書きたい。 本や様々な情報をじっくりインプットして、きちんと消化してから心地良く「書きたくてたまらない話」を綴りたい。 例えるならばするっと飛び出すバナナ・ウンコ記事。 でも、あの炎尾燃だって、毎回ネタ切れに苦しんでいたじゃないか。 毎日快食快便、野菜350g、はなかなか難しいのである。 書きたいことがなければ、書かなければいいじゃない、とマリーアントワネットは言う。